- 締切済み
HPVの男性への感染について
はじめまして。 妻が子宮頸がん(腺がん)と診断されました。 さまざまな状況からHPVの感染源は私以外に考えられず、 妻を苦しめていることに対して非常に申し訳ない気持ちでいっぱいです。 そこで質問なのですが、女性への感染は性交渉が原因とどの情報を見ても明記してあるのですが、 男性への感染も同じなのでしょうか。それとも、手などにウイルスが付着してそれがたまたま女性に 感染してしまうというようなことがあるのでしょうか。 自分に心当たりがないので、すっきりせず悶々としています。 以上よろしくお願いします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
そもそも哺乳類ならかかる物 医者などは濃厚、つまり性交渉で移ると言いますがヒトパピローマウイルスは感染しずにいる場合もありますし そもそも見つかりにくい物 私は二年産婦人科でこの出来物は何かときいたらニキビです。ですまされ二年後にそれがヒトパピローマウイルス特有の形で気づかれました その時には子宮の入り口まで広がってました このように放置というか気付かない場合もあります 免疫力が高い人はかかりにくいですが免疫力が下がってる人、極端に言えば風邪などクラミジア、疾患(私は疾患あり)。まだあります。 なので貴方が免疫力が高く感染しにくい体質などがあげられます。 あとごく稀に銭湯やトイレなどで感染しますがごく稀なので貴方にはうつりません。 軽蔑などはしないように
- rokutaro36
- ベストアンサー率55% (5458/9820)
>さまざまな状況からHPVの感染源は私以外に考えられず 質問者様は、感染症専門の医師ですか? ならば、このような質問をすることが理解できませんし、 そうではないならば、なぜ、そのような断定ができるのか、 理解できません。 つまり、「HPVの感染源は私以外に考えらない」という前提が 間違っているのです。 HPVは、古くからあるウィルスであり、そこらじゅうに散らばっていると 思ってください。 貴方の手、口の粘膜にもいると思ってください。 もちろん、性器にもいるかもしれません。 同様に、貴方のパートナーの手や口にもいると思ってください。 HPVで子宮頸がんが発症するには、要するに、HPVが膣粘膜に 押し込まれれば良いのです。 そのためにペニスにHPVが付いていることが最も手っ取り早い のですが、例えば、外陰部に付着していたHPVがペニスによって 押し込まれても良いわけであり、 外陰部にHPVが不着するには、手で直に触っても良いし、 生理用ナプキンに付着していたウィルスが外陰部へ移っても良い のです。 だから、ペニスにスキンを被せても、感染予防にならないのです。 つまり、性交は感染を最終的に決定付ける要素であって、 ペニスがそもそもの原因でなくても良いのです。 だから、感染経路を特定するなんて、実質、不可能です。 HPVワクチンの接種を小学校高学年や中学低学年にしているのは、 処女である確率が高く、それまでは性器を自分の手で触れることも 少ないだろうという予想。 さらには、ワクチンであるが故に副作用がゼロとは言えません。 しかも、このような薬剤の副作用は、低年齢の方が、より発現の確率が 高くなりますから、これらのバランスを考えた末の結果なのです。 つまり、処女だから感染していない……とは、言えないのです。 感染していない確率が高いというだけです。 結論 特定不可能な感染経路で、あれこれ悩むのは無意味です。