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立ち退き料の査定

市の道路拡幅で15年前に立ち退き料の査定を終えましたが、市の都合で立ち退きの話が進みませんでした。最近、査定をし直すと市が言い出しました。15年たったので物件の価値が下がり、立ち退き料も下がるということです。これって、ありですか?

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  • dr_suguru
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回答No.1

補償などの積算単価は毎年見直されます。 15年前の積算単価と平成23年度の積算単価 及び物件補償積算基準の国などの考え方が影響します。 15年前に新築であっても 本年補償であれば築15年の積算単価になりますので 下がる場合が多い。 ただし、立木は 樹高なども影響しますので ほとんどイコールないし若干あがる と思われる。 >ありですか? 物件補償とはこんなもの。

Somethingfunny
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 市の都合によって立ち退きの年が決まり、査定通りに補償された家とそうでない家があるのは不公平なのではないかと疑問に思いました。

その他の回答 (1)

回答No.2

基本的にはNo.1の回答のとおりですが、収用移転による損失補償は一般的には「構外再構築法」で算定されますので、「現在の住宅と同等のものを建築できるだけの金額」が算出されます。 単価などは現在のものが使われますから多少増減はあります。 役所の都合で買収時期が遅れて価格が下がるのは納得できない、となると逆に相場が上がっても買収額は据え置きにして納得できますか?

Somethingfunny
質問者

お礼

よく分かりました。ありがとうございました。