• ベストアンサー

スキャナーの設定をする時にSMBとFTPとあります

スキャナーの設定をする時にSMBとFTPとありますが、どういう違いなのでしょうか?因みに富士ゼロックスの機械でPC保存の設定流れです。

みんなが選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • Ensenada
  • ベストアンサー率44% (484/1090)
回答No.1

ネットワーク対応のスキャナですね。 FTPスキャンは、FTPプロトコルで指定されたサーバーやPCに画像を保存するシステム。 社内LANでもFTPサーバーを立ち上げておけば、スキャンした画像をみんなで共有できます。 スキャナがインターネットに接続されているなら、地球の裏側にでも画像を保存できます。 SMBは、SMB(Windowsでネットワークを通じてファイル共有やプリンタ共有を実現するプロトコル)でサーバーやPCにスキャンした画像を保存する方法。 ルータを超えたサーバーやPCには画像を保存できません。(大規模のネットワークには向かない。) ルーターを介さないならSMB、大規模ネットワークならFTPがよいと思います。 (PC保存ということなので、FTPサーバーを各PCに立ち上げると、設定、IPアドレス管理、セキュリティ管理などが難しいです。) もし、ルーター超えをしないのであれば、マニュアルのSMB設定を読んで、そしてPC側にファイル共有を設定して、SMBスキャンをするほうがいいでしょう。 遠隔地にスキャン画像を送りたいならFTP以外の選択肢はありません。 この説明で分からないことがあれば補足してください。

その他の回答 (3)

  • Ensenada
  • ベストアンサー率44% (484/1090)
回答No.4

「SMBとFTPはどういう違いなのか?」 という質問の直接の回答ではありませんが、現実的な対応を補足します。 SMBにしろ、FTPにしろ、個々のPCを設定する必要があります。 FTPで画像をスキャナから送ってもらうための機能は、古いWindowsでは対応していません。 また、FTP設定は、Windows各バージョン、Mac OS、Linux等 OSによって方法が異なります。 つまり、FTPでスキャナを設定してしまうと、新PC、新OSが導入されるたびに、ネットワークエンジニア(または、社内で多少のネットワークとOSの知識のある人)を呼ぶことになってしまいます。 SMBでは、FTPに比べ、PC側の設定は簡単ですが、やはりOSによって手順は異なります。 また、新しいPCを導入するたびに設定が必要です。 この場合でも、手間(または、エンジニアのコスト)は大変かと思います。 そこで、新しい選択肢は「e-mailでスキャンした画像を複合機からPCに送る」です。 ↓こんな感じ http://support.fujixerox.co.jp/faq.asp?f=3248 お手元の富士ゼロックスの機械でその機能が無いか、確かめてみてください。 その機能があれば、メールアカウントひとつとインターネット接続環境があれば、スキャンした画像を PDF、TIFF、JPEG等の形式でPCにメール添付ファイルとして送ることができます。 PC側に電子メール受信機能があるという前提ですが、(ゼロックスのエンジニアを呼ぶなり、社内でネットワークに詳しい人を使うなりして)初期設定さえ済ませてしまえば、PC側の設定は要りません。 スキャナ側に個々のPCの電子メールアドレスを登録する必要がありますが、これはネットワークに 詳しくない人でもマニュアルを見ながら設定できるでしょう。 3.11の大災害のような時は例外ですが、スキャンした画像はほぼ瞬時にPCに保存できます。 ご参考まで。

  • Ensenada
  • ベストアンサー率44% (484/1090)
回答No.3

No.1です。 No.2様が指摘されたルータ超えSMBの設定については調べ直します。 どちらにしろ、ネットワークプロトコルと、保存先のPC/サーバーの設定の違いです。 (質問者様から補足が無いと、SMBとFTPどっちがいいか回答はつきませんよ) 10~20人程度のオフィスで、PCがWindows 7なら設定が楽なFTPスキャンをお勧めしますが^^

  • Youyou
  • ベストアンサー率40% (382/955)
回答No.2

SMB・・・ルータ超え可能です。 現に私、設定した経験あります。