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ネギの育成に黄色い綿状のものができました。原因と対策は?
- ネギの育成中に、先端部分が黄色に変色し、白い綿状のものがくっついている症状が発生しました。
- この症状は「疫病」と似ていますが、その記述が少なく本当に疫病なのかは分かりません。
- ネギをトマトのコンパニオンプランツとして植える予定でしたが、このまま植えても大丈夫でしょうか?
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内側が白くて綿状の物が付着しているような感じなのは元からですが、 料理している時に見慣れた物とは違うのでしょうか。 水で育てているのなら、カルシウムが不足して新葉や葉先が枯れるというのは よくある事だと思います。 白色疫病を疑う段階ではない様な気がしますが、 この疫病は球根タイプに寄生するカビなのでトマトには感染ません。 ご心配なさらなくても大丈夫ですが、疫病だったらネギ自体がダメになりますね。 問題ないとは言い切れませんが、私なら気にせず植えますよ。
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- zolaa
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病気の疑いが晴れないのであれば、疫病で良いのではないでしょうか。 白色疫病(糸状菌Phytophthora porri)とネギ疫病(糸状菌Phytophthora nicotianae)は とてもよく似た症状を引き起こします。 大雑把には低温(早春)の季節であれば白色疫病、高温(梅雨)の季節なら 疫病と区別している感じです。 今の季節はどちらにもかかり、両方同時もありえますが、特定せずともやることは 同じなので影響はありません。 白色疫病の方がかかりやすいので、ネットや書籍でも白色疫病の記載は多く、 疫病は少ないようですね。 疫病は立枯れ症状も起こすので、株元を縦に割ってみると腐っているかもしれません。 直接確認している方が疫病だと判断なさるのなら、怪しい部分の切断だけでは治せませんので、 植えない方が良いと思いますよ。 あなたの記述内容から病気ではなさそうだと思っただけですので、私も病気だと 判断したら植えません。
お礼
ご回答ありがとうございます。 また、お礼が遅くなり、申し訳ありません。 >あなたの記述内容から病気ではなさそうだと思っただけですので 病気のようではなさそうですか。 その言葉を信じたいと思います。 (実は植えてしまったので……) なにぶん、何もかもが初めてのことで、病気なのか、ただ弱ってるだけ(よくあること)なのかさっぱり分からないのです。 1本は、縦方向に先から根元付近まで枯れたような感じでした。 (これは完全に切り取りましたけれど) 一つずつ、解決していって経験が詰めればいいな、と思います。 今は、一つ解決したら一つ怪しいものが出てくる状況です。 (この連鎖が終わるのはいつだろう……)
お礼
早速ご回答ありがとうございます。 >内側が白くて綿状の物が付着しているような感じなのは元からですが、 料理している時に見慣れた物とは違うのでしょうか。 料理するネギは、先端が細くなってますからあまり意識したことがありません。 今回のは、とりあえず、「綿をくっつけた」かんじで……。 それとも包丁で切ったので、先端が平らで面積が広いから気になっただけなのか。 私は、よく分からないのですが、白色疫病は、根元に起こるんですよね? 根元にはなにもありません。 「白色疫病」とは違う「疫病」じゃないかと…… トマトの花はまだ咲いてませんが、育苗ポット内で根がぐるぐると巻いてしまい「老化苗」に。 長雨がようやく終わったので明日にでも定植しようと思ったのですが、ネギが疫病であれば、結局植えても引き抜かなくてはならず、最初から植えない方がいいかと思っている次第です。