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父の前立腺肥大について

73歳の父についてご相談です。 60代のころより、前立腺肥大の症状はあったようで(尿が近い、残尿感があるなど)通院もし、薬も飲んでいました。 連休明けに、何日か薬を飲むのをわすれたこともあり、夜中に尿意があるのに、でないと苦しみだし、 急きょ病院で尿道から管をとおしてもらい、朝方帰宅しました。土日だったこともあり、よく月曜日に再度診察していただいたのですが、手術は2カ月先で、それまで、尿道からとおった管と袋はそのままで、自宅で2カ月ということでした。 不自由そうでなんとかしてあげられないかと思うのですが、そういうものなのでしょうか。 前日まで週回ゴルフに行くような父でしたので、なんだか意気消沈していて気の毒です。

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回答No.1

こんにちは。 お薬を飲んでらしたということですが、現在手術が必要な状態で、それが2カ月待ちなら仕方ないことだと思います。 私自身、看護師をしていますが、泌尿器科にいるわけではないので詳しくはありませんが、ご高齢になると増えてくる症状です。 お父様の場合も同じだと思いますが、肥大したことで尿が出しにくくなり、中には自分では出せない人もいます。その場合、管を入れておくことで、膀胱に溜まった尿が自然に管を通ってバックに流れてくれます。 その処置をせずに膀胱に尿が溜まったままですと腎不全の症状が出てくることもあるため、そのような症状を引き起こさないためにも管を入れておき尿を流出させておくことが必要です。 現在の状態で内服では100%の効果を得られないため必要なのだと思います。 手術をすることで治療できれば、管はなくなると思いますので、それまでわずらわしいでしょうが2ヶ月間つけておられることをおすすめします。 入れておくことで不快感もあると思いますが、できるだけバックの尿はためておかずこまめに破棄しておくこと、また管がひっぱられないように(本人の違和感を軽減すること、抜けないようにすること)、テープで固定するなどの工夫をするといいかもしれません。 運動は特に医師から制限されていなければ、通常通り行ってよいかと思います。

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