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特別な曲「四季」冬のラルゴ
- バロックから近代まで幅広いジャンルの音楽を聴く私にとって、「四季」冬のラルゴは特別な曲です。深深と降雪する寒い外と暖炉の温かさが対照的で、家族が穏やかに過ごす様子を想像します。
- この曲は自然の厳しさと人間の温かさが伝わってくると感じます。バロック音楽の中でも特に印象的で、ベートーヴェンの田園とも比較されます。
- 皆さんのこの曲に対する印象や、他の特別な曲を教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
その楽章を聴きながら思い浮かぶ景色はご質問者さんとよく似ています。 暖炉の明かりにぼんやり照らされながら集まって座っている家族の間には深々として暖かい沈黙。外は凍りつくように寒くて薄白い夜。私の想像では音は薪の小さくはぜる音と窓から遠くかすかに入ってくる裸の木々を吹き抜ける木枯らしの音の二つです。 特別な曲、うーん色々ありますけれど、どれをご紹介しましょうか。 シュツットガルト室内管弦楽団を聴きに行った時、最後のアンコール曲は有名すぎるほど有名なバッハのG線上のアリアでしたが、メインプログラムはバッハの推進力のあるものだったのが、一転してこの曲。 わたしの意識は感動の余り薄れてしまい、我に返ったのは多分数分後でもう客席には誰も残っていませんでした。もう35年も前の事。 挙げたい曲まだまだありますよ。どれも特別。
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- alwen25
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>Q1.皆さんのこの曲に対する印象を教えて下さい。 いい曲だとは思いますが、中学校の時、一日の反省の時間に 使われていたので微妙に思います。 >Q2.それと皆さんの、この曲は特別!と言う曲を紹介して下さい。 フォーレ「パヴァーヌ」 ゲームでも使われたとてもきれいな曲です。 グリーグ「ペールギュント組曲よりソルヴェイグの歌」 これが、クラシックだとは最近知りました。 バッハ「マタイ受難曲」 モーツアルト「レクイエム」(本当にモーツァルトが書いた部分) ベルリオーズ「幻想交響曲」 ベルリオーズが恋をした人が本当に好きだったと感じられます。
お礼
あっと、反省の時間ですか、それは困りましたねー。誰が選曲したのでしょう。 (反省の時間はハレルヤコーラスが良いと思います) やはりちょっと個人差があるようです。当たり前ですが。 マタイとかレクイエムはめったに聞きません他は良く知っています。 どうもありがとうございました。
お礼
やはりそうですよね、 吹雪ではなく深々とした感じで暗くはなく白っちゃけた感じですよね。 昼間かも知れない。 音のイメージまで無かったですけどそんなにお喋りしていない感じ。 管弦楽組曲の中でもこのアリアは異色。 意識が薄れるとは! でもすいません、私はこのアリアを聞いても映像は浮んできません。 どうもありがとうございました。