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今年の夏の暑さ、日本列島はしのげますか?
菅総理の決断で浜岡原発が最低2年間は停止することになりそうです。それは、東京電力・九州電力への電力供給停止を意味します。 首都圏以南は、夏場、冷房が使えないと屋内の熱中症患者が急増、熱帯夜にはフライパンの上で焼かれているような苦しさで平静を保てない人々がたくさん出てくるし、不眠で車の事故や事務・作業効率の著しい低下も予想されます。 果たして、これほど多くの原発を停めて、日本列島の民生、経済、運輸の機能は保つことが出来るのでしょうか。火力・水力発電所は大規模なものでも原発に匹敵するものはほんの少しです。あとは半分とかしかありません。それをフル稼働させたとしても、夏場の電力需要はカバーできるのでしょうか。 省エネにも限界があります。人間は不快な暑さに対しそんなに我慢強いとは思えません。もしかしたら、菅総理が自分で英断だと思った今回の措置が、夏場には国民の不満が一気に爆発し政権の命取りになる両刃の剣の決断だったのではないかと思えるのですが、皆さんはどのようにお考えでしょうか、お聞かせください。
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- Oaktreefield(@Oaktree-field)
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- horiisensei
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お礼
有り難うございます。短い回答の中に私の見落としを気づかせていただき感謝です。確かに原発はベースロード電源ですから、深夜は電力不足が生じないのかも知れませんね。ただし、原発稼働に必要以上の制約がかけられ、深夜も火力中心となれば、もしかしたら・・という気はします。いずれにしても、オール電化の家は大変でしょうね。おそらく月額で電気料金は5割増し以上になるのは避けられませんから。