- 締切済み
今年の夏の暑さ、日本列島はしのげますか?
菅総理の決断で浜岡原発が最低2年間は停止することになりそうです。それは、東京電力・九州電力への電力供給停止を意味します。 首都圏以南は、夏場、冷房が使えないと屋内の熱中症患者が急増、熱帯夜にはフライパンの上で焼かれているような苦しさで平静を保てない人々がたくさん出てくるし、不眠で車の事故や事務・作業効率の著しい低下も予想されます。 果たして、これほど多くの原発を停めて、日本列島の民生、経済、運輸の機能は保つことが出来るのでしょうか。火力・水力発電所は大規模なものでも原発に匹敵するものはほんの少しです。あとは半分とかしかありません。それをフル稼働させたとしても、夏場の電力需要はカバーできるのでしょうか。 省エネにも限界があります。人間は不快な暑さに対しそんなに我慢強いとは思えません。もしかしたら、菅総理が自分で英断だと思った今回の措置が、夏場には国民の不満が一気に爆発し政権の命取りになる両刃の剣の決断だったのではないかと思えるのですが、皆さんはどのようにお考えでしょうか、お聞かせください。
- みんなの回答 (12)
- 専門家の回答
みんなの回答
- Oaktreefield(@Oaktree-field)
- ベストアンサー率18% (98/540)
>不眠で車の事故や事務・作業効率の著しい低下も予想されます。 夏の午後の電力ピークが問題なだけで、夜間の電力供給がひっ迫する訳じゃないんでしょ? 夜中寝る時、冷房使えば良いのでは? 何で、「不眠で車の事故や事務・作業効率の”著しい低下も予想”」、に直結・飛躍するんですか。 >人間は不快な暑さに対しそんなに我慢強いとは思えません。 当方は3年以上、冷暖房一切使用していませんけど、去年の夏、昼も夜も平気でしたけどね。 夜勤の人に限れば、昼間に冷房つけて寝られないかも知れませんね。
- horiisensei
- ベストアンサー率40% (310/770)
同様の質問も立っていて細かい主張、分析もされてますので扇動を目的とした回答をしたいと思います。 小生は蝦夷地内陸在住なので津波被害も電力の影響も全く受けていません・・が首都圏、東北での居住経験もあり他人事とは思っていられません。 質問の回答としては昨年の暑さが再現されれば供給不足が経済を沈下させ、質問者さまが指摘する気温の問題が身体に悪影響を与えることもあるでしょう。タイムリーな話題を思い起こせば、小生が首都圏にいた当時猛暑も手伝って0-157が大流行した記憶もあり「普通の生活はできない」と断じます。 但し小生らの場合、極寒の季節に同様のライフライン寸断があった場合は確実に死を意味します。当然に灯油の予備タンクや電力不要の乾電池点火式のストーブなど自衛は怠っておりません。 熱中症は気温で亡くなるのではなく水分不足が主原因です。 できる事をして下さい。 今からならソーラーパネルも間に合います。 光通信さえあれば仕事になる企業は蝦夷地へお越しください。既にリゾート地の外国人向け建屋を格安で貸し出す業者も増えています。 経済的に余裕がある年配の方々は避暑地にいかがでしょうか。 一極集中を再考する機会になれば良いかとも思います。 原発の判断についてだけでなく今までの菅政権の施策、判断に?は沢山ありました、しかし100%間違いとは後々にならないと判断できない事も多いので記載することは避けてきましたが‥ 『二次補正を秋に先送りする‥らしい』何考えているんだ!大馬鹿者!とこの点だけは罵ってやりたい気持ちで一杯です。
お礼
有難うございます。ソーラーパネル・・・ぐぐぐっと来ましたが、夜間停電時に発電しないのを考えると二の足、三の足を踏みました(笑)。ご回答にはかなり共感できる部分が多かったです。
- 1
- 2
お礼
有り難うございます。短い回答の中に私の見落としを気づかせていただき感謝です。確かに原発はベースロード電源ですから、深夜は電力不足が生じないのかも知れませんね。ただし、原発稼働に必要以上の制約がかけられ、深夜も火力中心となれば、もしかしたら・・という気はします。いずれにしても、オール電化の家は大変でしょうね。おそらく月額で電気料金は5割増し以上になるのは避けられませんから。