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クッションフロアにすると認可が下りない!?
- クッションフロアにリフォームする際、防音の事を考慮する必要がある可能性があります。
- 防音素材が敷かれている場合、防音基準を満たしたカーペットかフローリングが必要かもしれません。
- クッションフロアにリフォームすることで将来的にマンションの売却に多少の影響があるかは不確定です。
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質問者が選んだベストアンサー
マンションの管理組合の規約で、必ず遮音についての規定があります。現状のカーペットをめくると下にフェルトが敷いてあります。それが遮音材となっています。クッションフロアの下にフェルトを敷くことは無理で、コンクリートに直接貼ることになるので下階に対して遮音ができません。ですから、管理組合に工事の許可を求めてもまず許可されません。仮に黙って工事をしても、現状のカーペットの下地のコンクリートでは、きれいにコンクリートを押さえてないので、うまくクッションフロアを貼ることは出来ないでしょう。下地処理から工事するとすれば、工事期間とその費用を考えると遮音フロアで仕上げるのが一番良いと思います。それも、マンションによって求められる性能が違いますので確認して下さい。マンションによっては、商品の性能証明や出荷証明の提出を求められることもあります。マンションを売る時の価格は、いずれの仕上げもほとんど関係ないと思いますよ。
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- inon
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クッションフロアー(CFシート)の直張りは木のフローリングに比べて、下階への音の響き方が少ないです。一般的にはCFシートの直張りにしてはいけないという基準を設けている管理組合は少ないでしょう。 勿論、管理組合の規定は遵守しないといけないので、管理組合に聞いてみることをお奨めします。 管理人がいれば管理人が工事に関しては詳しいでしょう。
- alexon
- ベストアンサー率39% (45/115)
クッションフロアへの変更を禁止している規定は見たことがありませんが、カーペットを剥がして直接クッションフロアを張った場合、階下へ音が伝わりやすくなります。 具体的に禁止されていなければ、他所にどんな影響があっても気にしないのなら施工は可能です。 フローリングへの変更工事に規定があればクッションフロアへの変更でも同程度の配慮をした施工が望ましいと思います。 売買時の影響としてはクッションフロアは安価な仕上げ材ですのでマンションのグレードと釣り合っていない場合は、売れにくいかもしれません。
- atelier21
- ベストアンサー率12% (423/3293)
管理組合の基準なり申し合わせ事項にありませんか 改修後にトラブルが発生する事は多くあります 親切な業者さんだと思います 勝手に遣るのは業者にとっては構わないが、困るのは居住者です クッションフロアーでも遣りようはありますが
お礼
ご回答有難うございました。 そういう事だったのですね…。 コンクリに直張りが出来ない問題や素材の性能証明 といった事も考えられるワケでしたか…。 将来的に売る時の価格には影響は無いとしても、 安く抑えるなら、どうやら基準を満たしたカーペット という事になりそうですね。 有難うございました。