身体障害者の結婚
身体障害者同士だと結婚している方は何人か知り合いでいます。
伯母夫婦も身体障害者同士で結婚しています。
今は伯母夫婦も60歳手前なので元気ですが、
健常者に比べるとやはり、体力は低下していました。
先日何年かぶりに伯母とあったのですが、
このままだとあと5年くらいで車椅子生活になりそうだ。
しかも夫婦そろって車椅子生活になるといってました。
伯母たちは幸せに今は暮らしています。しかし、老後の伯母たちの
姿を見るにつけやはり、楽観できるものではないなあと痛感しています。
前置きが長くなりました。
私は交通事故の中途障害で人工関節を右股関節に、
右くるぶし骨折の後遺症で右の足首がぎこちない動きしか出来ず、
車の運転が出来ませんし、頭部打撲により記憶、遂行能力障害が
あります。
先日、バゼドー氏病にもかかってしまい、救急車で入院するなど、
内臓疾患にもなってしまいました。
このようなことから、独居の限界を感じ、結婚を前提にお付き合い
したくなりましたが、相手の女性への見返りはほとんどなく、
一方的に私が相手の女性を家政婦代わりに使役してしまうのが
この先目に見えています。
伯母のように身体障害者同士で結婚すれば、共倒れは間違いなく、
私が相手の女性を家政婦代わりにしてしまうのは目に見えています。
しかもバゼドー氏病のため、結婚しても子供を作りたくても、
作ることが出来ず、相手の女性が子供をほしがっても、リスクが
高いのでセックスしたくてもできません。
こんな状況でも結婚のために動いたほうがいいのでしょうか?
私に利があっても相手には全く利がありません。
お互いがフィフティフィフティではじめて結婚できるのでは
ないかと思っていましたがどうなんでしょうか?
やはり、相手のことを思って、結婚活動するのはやめるのか
自分の利益のために結婚活動をつづけるのか
どちらがいいと思いますか?
補足
ありがとうございます。 私の障害は本当にごく軽いので、日常生活には支障はありません。 ただ、仕事をすると健常者に比べると仕事を覚えたり結果を出すのに時間がかかってしまいます。 彼も、発作が起こらなければ、現状は車いすを使わずに生活ができています。 ただ、梅雨時や季節の変わり目、真冬は調子が悪く、車いす、酷い時は寝たきりになってしまいます。なので、彼自身もいつ常時車いす生活、または寝たきりになるかという不安を抱えているようです。 私も彼も、現状は働いていますが知的障害者枠の雇用なため、私の方の収入は鷹が知れています。 彼は実家が会社を経営しているため、父親の経営する会社で一社員として働いています。