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ボランティア、国際協力の職業と大学について

僕は将来、恵まれない人や障害を持った人を助ける職業に就きたいと思っています。 NGOなどで働くことも考えていますが、たとえばどんな職業がありますか? また、大学はどういう大学へ進むべきだと思いますか?

みんなの回答

  • godzilra
  • ベストアンサー率66% (26/39)
回答No.4

国際基督教大学http://www.icu.ac.jp/career/list.htmlなんかいいじゃない。 JICAなんかに就職しているし、最近、NHKの教育テレビで国際関係論の講義が「白熱教室JAPAN」として放映されている。 NGOは、他に仕事を持って、余暇でやると言う考え方もあるけど、専属の職員になる方法もある。 英語は出来ないと無理だと思う。

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回答No.3

こないだ見た記事では、まだ20代の女性ですが、東大経済学部卒業後にゴールドマンサックスで働きながら休日を有名NGOで幹部をしている人がいました。 あとこの人も有名ですが、土井香苗さんは東大法学部卒の弁護士です。 在学中にピースボード、それから個人でアフリカの小国の法律作りを手伝ったりしてたようです。今は人権系NGOをやってます。 グラミン銀行(貧困層に低金利、無担保で貸付を行う)の創始者の ムハマド・ユヌス(ノーベル平和賞受賞者)は バングラディッシュ生まれ、母国の大学を出た後で奨学金を得て アメリカで経済学の博士号を取り、その後、アメリカと母国で大学教授をやっていました。 「ヒト・モノ・カネ」を集めないといけない業界ですから、 頭が良くないとダメだと思います。もちろん情熱や継続性は必要だと思いますね。 正直、大学はどこでもいいけれど、活動自体にお金はなかなか発生しない事を考えると、 ・弁護士とか医師とか、明らかな専門性がある ・少なくとも自分と家族の分は稼げるぐらいの稼ぎがある 事を考えるといいですね。 日本でも、お金持ちの奥さんとか、宗教法人、芸能人なんかが活躍してますよね。ある程度「社会的リーダー」でないと専業で活躍するのは難しいかもしれませんね。 公務員もけっこうやってる人がいますよ。ただ思想が入ると制約を受けるという点はありますね。

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回答No.2

商学部に進学するべきでは? 資本主義社会ですから、事業としてご自身で創業することを超える貢献はないですよ。 たとえば、コナミという会社がコナミ工業と名乗っていた時代、この会社は、ハンディキャップのある人向けの、本を読む機械などを作っていました。 援助団体が行うような援助ではなく、安い工夫された仕組みの機械を買える価格で提供するというのが目的だと聞いたことがあります。 でも、開発費が出ないので、ゲームなどのヒット作から回しているって。 事業として考えるためのスキルを身に付けるというのも、方法のひとつかと思います。

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  • ucok
  • ベストアンサー率37% (4288/11421)
回答No.1

そういう職業は無数にあるので書ききれません。大学は、目指す職業を絞ってから、それに沿ったものを選ぶか、そうでなければ職業は無視して、とりあえずご自分が興味を持てそうな学問を追及するといいでしょう。 それから、今はほとんどの大学にボランティアセンターのようなものがありますので、どんな学問を専攻しようと、そういうところにかかわるといいでしょう。とりあえず地元か何かの大学の説明会や学園祭に出向いて、詳しく相談してみるのもいいと思います。それがきっかけとなるはずです。 例えば、「恵まれない人」というと、(何をもって恵まれないかという話にもなるので一概には言えませんが)国内の孤児から海外の難民まで多岐にわたりますし、「障害を持った人」の中には、経済的にも精神的にも恵まれているけれども補助が必要という(例えば乙武くんのような)人もいます。そして、恵まれない人を「助ける」ためには、介護をするのか、物資を運ぶのか、先生になるのか、通訳になるのか、あるいは音楽や演劇や映像で人を楽しませたり人がうまく表現できないものを伝えたりするのか、いろいろな道が考えられます。がんばってくださいね。

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