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バイクって、危険なイメージがありますが、
この前、片足が無く松葉杖で歩いている若者がいました。 バイク事故自体は多いですか? バイク歴と事故の内容などを教えてもらえますか? また、ひやっとした瞬間でも結構です。 あと、事故りにくいバイクもしくは事故ったときでもそれほど負傷しないバイクの種類を教えてください。
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Q:バイク事故自体は多いですか? 多いと思います。友人を亡くしています。 Q:バイク歴と事故の内容などを教えてもらえますか? また、ひやっとした瞬間でも結構です。 バイク歴 20年以上。 ひやっとした瞬間は数えきれません。 事故は1度、カーブ走行中 スピードの出しすぎのため 障害物を避ける事ができずに接触。 幸い、身体は打撲ですみましたが、バイクは廃車に なりました。 Q:事故りにくいバイクもしくは事故ったときでもそれほど負傷しないバイクの種類を教えてください。 これは、非常に難しい問題です。 「オンロード(スポーツ)タイプ」 本来、運動性能、ブレーキ性能ともによいので、もっとも危険を回避しやすいと思います。 悪い点は、前傾姿勢で視界が狭くなりがちなこと、その運転姿勢のせいなのか、どうしてもスピードを出したい衝動にかられてしまうことでしょうか。 「オフロードタイプ」 軽量で、比較的運動性能もよく街乗りでも扱いやすいですし視界も良好。 オンロードに比べるとブレーキ性能が劣るのがたまに傷で、特に急ブレーキが苦手。 ヒヤッとした事多数あり。 「アメリカンタイプ」 スピードを出さずにゆったりと走れるのがよいところ。安全運転はしやすいです。 でも、なにかあると重いし運動性能ももう一つなので特に障害物を避けるという動作は苦手です。あと、でかいので接触もしやすいかな・・・・ 「ツーリングタイプ」 オンロードタイプに近い運動性能と、オフロードタイプに近い(?)視野で私の乗ったなかでは比較的安全かもしれません。 しかし、このタイプもけっこうスピードを出しやすいので、私の場合は安全運転をしにくいのですが・・・・ いろいろ書きましたけど、一長一短で大差はないですよ。どれを選んでも危険なんです。そしてどれだけ危険を減らせるかは貴方しだいです。 私の場合は、車を運転するようになってからバイクの乗ってる時のヒヤリはだいぶ減りました。それは車のドライバーの目線が理解できるようになったからです。私の安全運転のポイントは ・バイクは車のように急に止まれない。 ・バイクは車のようには曲がれない。 同じサーキットを走るレースで、車の方が圧倒的に速いのは馬力の差ではないようです。バイクは曲がれない、止まれない これをいつも意識しています。特に雨の日、車のなにげないブレーキもバイクには脅威です。最近は携帯がなっただけで急に止まる車や、なぜかなにもない所で突然止まるシニアドライバーに泣かされます。タクシーとシニアドライバーの車には近づきません。 あとは、 ・前の車のミラーに自分が映る場所を選んで走行する。 ・交差点やカーブでは車を抜かない。前の車を自分の盾にするぐらいの気持ちで。 ・できるだけ、目立つ服装をする。 ・左端は走らない(法的にはまずい?、でも経験からいうと左端の走行が危険です。真ん中か、右の方がよっぽど安全) などで、しょうか。 「暴走族は事故を起こさない」といいます。むちゃくちゃな運転で迷惑で腹がたちますが、爆音で周囲に存在をアピールするので、前に飛び出す人もいないし周囲に車などもきませんから。 爆音は問題外ですが、周囲に自分の存在をアピールするという事が存在が小さなバイクには大切なんだと思いますよ。 とても、気持ちのよい乗り物なので、安全にマナーよく乗りましょう。
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- RTO
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バイクを運転中に怖いのは 車から見えていない場合があることですね。決して死角ではないはずなんですが、平気で車が幅寄せやバックしてきますから。 何度かやられて以来 車を運転する際は「車の陰にバイクあり」と仮定して「かもしれない運転」を心がけています ケガはサーキットのレース時以外は幸いにもありません。 どんなバイクも車とぶつかればお陀仏なので事故を起こしてもけがをしにくいというバイクはありません 事故を起こしにくいというと大きくてやかましいバイクになりますが車の運転者にもわかるような騒音では近所迷惑です
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お礼
皆さんご回答ありがとうございます 一番わかりやすかったのでベストアンサーにしました