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表ソフトでのカット

初めての質問です。 僕はカットマン(裏・表)なのですが、 表のカットの感じが分からないです。 友達はみんな粒高のカットマンばかりです。 友達に教えてもらうわけにはいかないので・・・。

質問者が選んだベストアンサー

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  • sonnboku
  • ベストアンサー率61% (55/89)
回答No.2

粒高ラバーは自分から切ることが出来ません。しかし、表ソフトと裏ソフトラバーはそれなりに切ることが出来ます。切るためには摩擦系の表ソフトラバーを使うことになると思います。  TSP     スーパースピンチョップスポンジ   ニッタク    閃霊  フレンドシップ 802-40  紅双喜     652  等で厚みは中程度でどうでしょうか。  中国や日本女子カットマンでは表ソフトを使っていますね。  王輝・武楊・石垣・范瑛(?)など  表ソフトは裏ソフトほどは切れないでしょうが、訓練次第である程度切れます。自分から回転の変化をつけることが出来るメリットがあります。粒高ラバーは相手の回転次第という制約が強いです。ナックルカットは難しくなります。  もう一つのメリットはバックハンド技術が粒高ラバーより使いやすいこだと思います。 ショート、ブロック、強打は粒高ラバーより使いやすいです。訓練次第では愛ちゃんのようにバックハンドドライブの可能性もあります。  バックハンド技術で気を付けたた方が良い事は、弾く打ち方が出来るかということです。擦る打法が上手く出来ないなら、裏ソフトに変えた方が良いかもしれません。弾くことが表ソフトで攻撃をするメリットです。威力が格段に違います。  表ソフトで切るカットをする場合もインパクト時のスイングスピードが重要な要素になります。そのため安定性と広い守備範囲が出来る訓練が必要になるでしょう。    私はバックハンドが如何しても擦る打ち方なので裏ソフトに変更しました。  なぜ粒高ラバーを避けるのあ、その理由は自分から回転の変化を仕掛けることが出来るからです。粒高ラバーのカットマンはドライブマンが多いので現在は有効でしょうが、中には角度打ちでトップスピンをかけないようにバックに粘られろとやりにくいと思いました。そしてツッツキも切ることが難しいですね。  カットでも受け身が嫌いです。朱選手は粒高ラバーを高度に活用しています。並みたいていの技術力ではありません。用具を同じにすればそのように出来ると考えて右はナラヘの人が多いと思っていいます。  周りは粒高ラバー使用者が多いので、表ソフト、裏ソフトのカットマンは希少性がありその分有利な面があると思います。  是非頑張ってください。  

noname#142457
質問者

お礼

長文での回答ありがとうございます。 メリットとデメリットが良く分かりました。 ありがとうございます。

その他の回答 (3)

  • 25Ma75i7S
  • ベストアンサー率39% (70/177)
回答No.4

感じの分からないラバーなんか使うの止めちゃえよ。 裏裏で良いじゃん。攻撃もし易いしさ。

  • sonnboku
  • ベストアンサー率61% (55/89)
回答No.3

 「卓球教科書」のサイトで郭炎と范瑛の試合が提供されました。  男子顔負けのようなドライブをする郭炎の攻撃をカットで守りぬきます。 何故か表ソフトを使っているバックへの攻撃より、ブツ切れのフォアカットを攻めている ようです。世界ランキングでは韓国のキンギョンアより格下ですが、中国トップの郭炎に 勝っています。  おそらく范瑛の方がカットマンとしての実力は上かも知れません。世界の試合に出る機会 が少ないからでしょう。  練習では知り合っている相手ですので、バックの表ソフト側を中心に攻めない理由があるの かもしれないと勝手に推測しています。  中国のカットマンは表ソフトをバックに使うことが多いようです。王輝選手が言っていました。 例外はヨーロッパで活躍している王喜選手です。彼は朱選手のコピー選手ですからね。  世界的に強くても、国ごとの代表選手数に制限があるからでしょう。  王輝元選手の説明では裏ソフトと表ソフトのラバーでのカットの方法の違いは説明されていなかったと思います。切るカットと切らないカットの方法の違いは説明されていました。  用具についてはこれくらいの実力者(プロ)では使い方を変えるだけでしょうかね?以前は”ビオンセロ” を使っていましたが、ティルナが販売されるとそれに変えていますよ。それもニッタク系の選手は・・・

noname#142457
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 動画も見ました とても参考になります。

  • k_yuta
  • ベストアンサー率63% (19/30)
回答No.1

どうも、現役高校生カットマンです。 表ソフトは粒高よりも相手の回転の影響をうけやすいです。 そのため、粒高よりもラケット面を立てる事になります。 また、表ソフトは基本的に球離れが速いので、しっかりとラバーにくい込ませることが大切です。 また、表ソフトのカットはナックルになることが多いので、狙い打ちされることがよくあります。だから、表ソフトのカットの後は、どんなボールでも対応できるように基本姿勢に戻っておくことが大切です。 あくまでも僕のやり方です。参考までに~~

noname#142457
質問者

お礼

回答ありがとうございます! 参考にさせてもらいます。

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