油圧ポンプの効率低下について。
こんにちは、油圧の仕事に関わっているものです。油圧ポンプについての質問なのですが、ピストンポンプは効率低下などをドレン量を測定して目安にできますが、ベーンポンプの効率低下を簡易的に見る方法などはありませんでしょうか?
また、電動機の軸入力の計算でP×Q/612×ポンプ効率と言う式がありますが、式から見て効率が低下したらモータの消費電力も悪くなりますよね、そこでも気になる事があるのですが、実際ポンプ効率が、低下した場合吐出量も低下してモータ的には負荷が減って消費電力は向上しそうな気がするのですが。
また、ポンプ効率が低下して電動機の消費電力が高くなる場合、式ではなくどのような理由で消費電力が上がるのでしょうか、分かる方おられましたら教えてください!
質問内容が伝わりにくい為、補足をさせてただきます。
P×Q/612×ポンプ効率=軸入力値と言う式で、ポンプ効率が下がれば電動機の軸入力の値が増えるますよね、ポンプの容積効率低下は油温が上がり作動油の粘度が下がったり、部品摩耗による漏れ量の増加などで引き起こる事は存じております、そして全効率で考えてももちろんポンプに与えられた入力が有効に使われないのですから下がるのも分かります。
でわなぜ、効率低下で電動機の消費電力まで上がるのかを知りたいです。
ポンプの一回転で吐出できる量が減ればなぜ電動機への負荷が増加するのでしょうか?機械的にどう言った内容で電動機への負荷が大きくなるのでしょうか?
消費電力UP=電流値UPですよね、電流値がなぜ多く流れるのかを知りたいです!
お礼
付属ポンプのノズルの先が壊れたのでこの際買い替えようかと思っていましたが、 浮き輪用のフットポンプで代用できました。 ちなみにリブライトというところのエアーポンプ(200円ぐらい)です。 先端部分が長いので、付属のポンプより楽に空気を入れられるようになりました。