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ベースに詳しい方に質問です。
Aria proII RSB series original smooth joint というベースが家にあったのですが、 このベースの元値や作られた年代、長所、短所、 特徴などの情報を 出来るだけ詳しく教えてください。 よろしくお願いします。
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回答NO.1の者です。 ハイポジションの演奏性というのは、要するに、高い音のフレット(17フレットとか20フレットとか)でも演奏しやすいようなボディの形状という事です。 RSBは、ベースを構え、(ベースにしては)高い音で演奏するときに左手の動きを邪魔しにくい形状をしている、という事です。ただ、ベースでそんなに高い音で演奏することは稀ですし、どんな形のベースでも、同じようなプレイはできるだろうなとは思います。 アクティブベースというのは、アクティブサーキットを搭載したベース。つまり、電池を使うベースのことです。(一般的には、エレキベース本体は電池を使いません。) RSBのボディ裏に、電池を入れるところ(ネジで止めてあると思うのですが・・・)はありませんか? (もしも裏がまっさらで電池を入れるところが無いなようなら、私の思い違いですので読み飛ばしてください。) 電池を用いて、音圧を上げることができるような設計になっているのですが、(ここからは私見なのですが、)80年代初頭のベースって、まだアクティブピックアップは過渡期・・・というか使えるジャンルを狭めてしまうようなどぎつい音で、現代のナチュラルにブーストもできるアクティブと比べると大分使い勝手が微妙に感じてしまいます。 というような事を言いたかったわけです。言葉が足りず申し訳ありません。 最初の一本には、(形状が)弾きやすくて、アクティブピックアップのお蔭で比較的簡単に輪郭のある音が出せて良いのでは?と、個人的には思います。
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- apple-cube
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aria proIIのRSBは、80年代中期まで作られてたモデルですね。 RSBシリーズでも何種類かあったはずなので、これだけの情報では元値は判断しかねますが、 恐らくそんなに高価なものではないです。当時からAriaproIIはエントリーモデルを中心に展開していたので。 長所は、国産の安心感(多分裏にmade in japanって刻印があると思います。)それから、形状からくるハイポジションの演奏性でしょう。 短所は、(私はこのモデルを持っているわけではありませんが)当時のアクティブピックアップはちょっと今聞くと微妙なものが多い気が・・・。というところです。 当時の国産楽器は割と堅牢な造りにおいては評判が良いようなので、楽器の状態が良いようなら使ってみても良いのではないでしょうか。
お礼
早速回答ありがとうございます 裏にメイドインジャパンの刻印が確かににありました 更に質問して申し訳ないですが、ハイポジションの演奏性とアクティブピックアップってのがよくわかりません; よければ教えてください
補足
http://lavenus8.ocnk.net/zoom/2705 これと同じ型です
お礼
確かに裏にネジで止めてあるとこがありました。 言葉足らずなんてとんでもないです! 丁寧な説明ありがとうございます。 参考になりました。