個人的な意見です。参考程度に。
別にお母さんがその後かわいがっていたならハムスターも問題はない話だと思います。犬、猫でも子供にせがまれて飼育しても最後には親が一生懸命育てていたという家はありますよ。せいぜい、親から説教はあっても「家族」として迎えていれば誰が世話をするかは関係ありません。ましてや小学生ならある話です。一応、私の経験でも話しますが学校で低学年が世話を受け持っていた「ウサギ」小屋に上級生が野良イヌを入れ、全滅させたことがあります。今として思えば残酷な判断を簡単にしてしまう年齢ですし、かわいそうな話ですが「命」を学ばせるにはいい機会だったのかも知れません。
質問者はおそらくもう大人かもしれませんが、大変厳しい言い方ですが「余裕があったら違った」は逃げです。人生にリセットはありませんので起きてしまったことは覆せません。だから生き物を育てると言うことは「死ぬこと」も考えないといけません。別に十分に飼育知識に余裕があり、愛情を持って育てたとしても寿命が短いので数年で死にますし、そもそも死にやすい生き物です。ただ、かわいそうな話ですが「ペット」でよかったと言えるでしょう。人間社会でも「死」は必ず付きまといます。正直な話あなたの近しい人である両親や祖父母など年上の方はあなたよりはなく死ぬことでしょうし、自殺や事故、病気でも亡くなります。必ずそういう「喪失感」をあじわうことになるので乗り越える耐性もつけないと大変です。ですので、「余裕があれば」とか「他人に任せた」と言うなら「強くなってください」別に肉体的な強さではなく人間的な強さをつけましょう。どうも見ていて、「(言い訳的な)理由にしたい」や「他人からの評価(憐れみや罵倒)」のように見えます。そんなものより「自分」が納得する(許せる)ようにしないと何も変わらないと思いますが?
お礼
よく考えてみたら毎日観察はしてました しんだときは花をあげました 自分は結局父親と同じだったんです