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海水をかぶったイワヒバの対処法

東日本大震災の津波で庭のイワヒバが海水をかぶってしまいました。 うちではイワヒバを地面に植えていたのですが、イワヒバの生えている土にも2センチくらい泥が乗っかっている状態です。 1ヶ月半くらい家にいけなかったのでそのままの状態でした。 大きさは地面から15センチ~20センチくらいで葉っぱは緑と茶色がかっています。 津波が来てない親戚の家の庭に植え替えようと思っているのですが この場合、どの様に対処すればイワヒバを枯らすことなく育てられるでしょうか。 よろしくお願いします。

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  • cactus48
  • ベストアンサー率43% (4480/10310)
回答No.1

植付け時期は3~5月ですから十分に可能なのですが、問題は津波の 被害で塩害を受けている事です。塩害を受けても直ぐに真水にて処置 をすれば回復しますが、今回は立ち入れない事もあり根が塩水で相当 に傷んでいますので、被害が起きていない親戚の家で移植をしても、 以前と同じようになるとは考えられません。 どの程度の背丈か分かりませんが、1m以上であるなら根巻きは必ず 必要です。根周りを掘って引き抜いただけでは間違いなく枯れます。 出来るだけ根に付いた土を落とさないように、コモを巻き付けて藁縄 で固定する事が必要です。引き抜いて植えれば生育する樹木ではあり ませんから、基本となる作業が出来なければ植替えは無理です。 造園屋さんに全てを依頼するのが確実な方法ですが、今はまだ復興の 兆しさえ見えない段階ですから、果たして造園屋さんが見つかるかど うかは微妙なところですね。また造園屋さんでも塩害にあった樹木を 復活させるのは困難ですから、運を天に任せるしかないですね。

konozamajp
質問者

補足

解答ありがとう御座います。 ですが、何か勘違いされてませんでしょうか…? 私の言っているイワヒバとは↓ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%AF%E3%83%92%E3%83%90 http://www.ogasawara-syokubutusi.com/sida/iwahiba.htm のような大きくなっても10センチ~20センチくらいのものらしいのですが…。 いろいろと検索してみましたが背丈が1m以上のイワヒバはありませんでした。 こちらが間違っていたら申し訳ありません。

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