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昔のパソコンは高額

昔のパソコンは高いけど長持ちする、今のパソコンは安いけど壊れやすくないですか? 昔は10年以上使えたけど今は5年以内に高確率で故障するような気がします

みんなの回答

  • SPROCKETER
  • ベストアンサー率26% (2125/7984)
回答No.11

 昔のパソコンと言っても、どのくらい昔なのかわかりませんが、1980年~2011年までの長さでパソコンを論じるのであれば、以下のようになります。  1980年代のパソコン:8ビット機主流で性能は白黒表示から26万色ドット表示までバラバラでした。パソコン本体もゴム接点キイから、フルキイボードまでバラバラで、短期間でキイボードが壊れて使えなくなる安物もあり、一概に長寿命とは言えません。10年も使えた機種は少なかったように思います。  1990年代のパソコン:16~32ビット機が主流でしたが、キイボードが立派になり、壊れにくくなったせいか、キイボードが寿命でパソコンが使えなくなる例は減りましたが、HDDの寿命で7~9年で使えなくなる機種が多かったように思います。  2000年代のパソコン:32~64ビット機が主流です。寿命はHDDで決まっている事情は変わらず、安物のHDDを使っている機種では確かに5年以内に壊れる例もありますが、平均して6~7年は使える機種が多いようです。  大昔の8ビットパソコンや16ビットパソコンが今でも使えるというのは、HDDが別売だからだと思います。HDDの寿命がパソコンの寿命を決めている例が多いです。HDDを交換すれば使えますが、パソコンを買い換える人が圧倒的に多いですね。  フルキイボードを搭載した8ビットパソコンの高級機だったら、現在でも正常に動く機種はあるだろうと思います。当時はカセットテープやFDに記録していましたが、これも壊れていなければ、現在でも使える機種があるかもしれません。  16ビットパソコンはPC9801が主流でしたが、HDDやFDは10年以内に壊れる例が多く、10年以上も使えた機種は少なかったように思います。10年過ぎても使えるパソコンは、あまり使用頻度が高くなかった機種だろうと思います。  現在のパソコンが安くて壊れやすいように感じるのは、コスト削減競争が激化して、耐久年数が短くても安価な部品をメーカーが選ぶ傾向が強まっている為かもしれませんが、今も昔もパソコンの寿命は6~7年ぐらいで、そんなに変わっていません。今までに使ったパソコンで、10年以上も使えた機種は無かったですね。

回答No.10

そりゃ当たり前でしょう。 安くなったから壊れやすくなったのではなくて昔に比べて様々な部品の回路が細かくなっているから壊れやすくなったのです。 例えばCPUの場合windows普及以前のパソコンだとプロセスルール(CPU内部の回路の幅)はマイクロメートルで表現するのが普通でしたが最新のCPUだと35ナノメートルと言ったふうにナノメートルで表現するようになっています。 つまり回路の幅が十分の一以下になっていると言う事です。 わかりやすく例えれば厚さ10センチのブロック塀と厚さ1センチのブロック塀どちらが壊れやすいかというのと同じ事です。 こういう事がパソコンに関わるすべての半導体で起こっていますので壊れやすくなってもおかしくはありません。 逆に言えば昔よりかなり細かい回路で作っている割には今のパソコンは壊れにくいと言えると思いますよ。 特にHDDは昔は動作中に動かすのは厳禁でしたが最近のモバイル向けのHDDだとヘッドの待避機能があったりして動作中に動かしても問題ないようになっていたりします。 それに何より高価な物だと大事に使うので壊れにくく安価な物だと気軽に使うので壊れやすいというのもあると思いますけど。

  • kita_s
  • ベストアンサー率45% (630/1383)
回答No.9

まあ実際寿命は短くなりましたね。今もウチにあるPC-9821As(15年以上前)は今でもきっちりゲームできますから。 とはいえ、家電じゃ有るまいし、10年使えても使わないでしょ? 自分の家にもPC-8001が有ります。ウチで購入したのはは1981年(発売は1979年。32年前ですね)。小学生でした。当時初めてパソコンという言葉が使われ、その後のPCの元となったPCです。なつかしいなー。まだ実家にありますよ。2年前電源入れたらまだ入りましたね。ディスプレイはすでに無いので起動するかわかりませんが。 今は64bitが一般的な言葉になりましたが、当時は8bitPCで、TK-80(1976年発売)も知らない世代でしたから、それでも衝撃でしたね。 とはいえ寿命だけで物事は論じられません。 PC-98の時代でも本体のみ30万円以上が普通です。今のPCなら5万円で購入できる。一定期間にかかる費用を考えれば明確にどちらが得かわかりますよね。特にPCは短いサイクルで性能向上が著しい分野ですから、10年なんて寿命は必要とされません。10年前のPCを今でも現役で使用したいという人はまずいないでしょう。あるなら使う、と言う程度でしょうか。10年前というと初代Pentium4が発売されたモノの全然売れず、まだPentium3がメインで使われていた時代ですから。 寿命が長くても、買換えサイクルが早い分野なのでそこまでの寿命を持たせようとするとコストアップに繋がります。昔はそれでも売れましたが、今はそんな時代ではないですからね。

  • YUNAS
  • ベストアンサー率27% (113/411)
回答No.8

 DOS/V以前のPCはエミュレーターとしてありますが、現在のPCとは互換性はありません。  私も小学生の頃今から35年位前にNECのPC8001を所有してました。ちなみに8byteパソコンです。 当時30万円現在の貨幣価値では50~60万円の金額であったと思います。  ちなみに本体のみです。当然ディスプレイは(TVで代用)別で、記憶媒体はカセットテープでした。  しかも当時は自分でプログラムを作成して若しくは記憶媒体よりロードしてしか使えませんでした。  壊れにくいと言えばしっかりメンテ(現在もですが)等、細かいホコリ取りや置き場所(保管)をしっ かりしてれば使用できます。  20年位前手放す前まで動かせてました。  今のPCも5年以上は使えます。使い方一つです。3ヶ月~半年に一度はPC内部のホコリ取り等基本的な 事をしていますか?接触不良等(使用による痛み等)簡単なものを故障として扱ってませんか?  仕様を超えた無理な使い方してませんか?  参考にならなかったらごめんなさい。  

  • Kirby64
  • ベストアンサー率27% (668/2450)
回答No.7

#3氏の書かれている38年前はパソコンはまだ存在しなかったニャ。 ちなみに29年前発売のPC-2001はまだ動きますニャwwwwww

回答No.6

微細化で配線やFET等が細く小さくなっているので 寿命が変わったとしてもおかしくはないですね マージンが減ったのかもしれません でも、今のパソコンが5年以内に高確率で壊れるか?と言われたら そうでもないと思います 寿命を犠牲にして性能が上がっていると考えたら 昔のパソコンを10年以上動かして計算出来る量よりも 今のパソコンが5年以内で計算出来る量の方が はるかに多いと思います 総合的な性能と寿命と値段を考えたら 今の方がお得な気がします

  • hallo_haro
  • ベストアンサー率37% (1019/2690)
回答No.5

DOS/V世代になってから初めて買ったPCは、 インテルの486。チップセットがトライトンとかだった。 本当はカラーノートを買いに行ったのに、性能差に負けて デスクトップにしたけど、モニタ無しで40万してた。 そのPC、CPUはメーカーでもバージョンアップ交換してたし、 現BUFFALOでも換装用CPUも売ってた。 ケースもよかったし、パーツ交換もかなりの汎用性有り。 ということで、10年以上使いました。 そういう話でしょうか? 最近のPCは安い物はパーツも安い物を使うし、組立やその他も海外が多い。 やはり値段相応です。 今の物でも、ちゃんとした物を買えば壊れないです。

回答No.4

どの企業でも 10年前のPCはバックアップ電池を除けば普通に使ってますよ 被害妄想じゃないの?

  • kokubosino
  • ベストアンサー率19% (697/3530)
回答No.3

38年前に買ったパソコンは今では使えません 日本語も表示されないし 10年前のパソコンは日本語が表示されるし、こーして回答もできていますし

  • Kirby64
  • ベストアンサー率27% (668/2450)
回答No.2

 Made in JapanとMade in Chinaの違いかもニャ。  ただしそれを選択したのも日本人なんだけどニャ。

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