後味が悪いゲームというのは・・・
ゲームなどで
・主人公達がが何もしていなにのに何かの事件の犯人にされて投獄される→助けてくれる人がいてそこは脱出できるが無罪だとわかっても村人に謝罪されることはない
・依頼を受け、村人を苦しめている魔物を倒して戻って報告しようとしたら「〇〇という名前にその魔術を使う者、お主はあの魔物を送り込んできた奴の身内だな」のようなことを言われて全員追い出される
・最初の街で仲間(パーティメンバーではない)と仲良く暮らしていた主人公。しかし義理の両親や町長は悪の組織に言いくるめられ売りに出される主人公。その際「これまで育ててやったんだから私らの言うこと聞きな」など言われる。組織から逃亡するところでゲームが始まり、進んだ後も「元:街の仲間」と鉢合わせて追われる場面がある
などは「気分が悪い」などと叩かれたりしますが、
・主人公の両親や妹など一族が惨殺される。主人公は天涯孤独に。
・主人公や仲間キャラがラスボスと運命共同体でラスボス撃破で主人公or仲間死亡エンド。
・主人公とヒロイン(女主人公なら好きだった男性キャラと両思いになった)が両思いになった直後や、幸せ満喫中の主人公と仲が良い新婚夫婦がどちらかまたは両方殺される
・旅中で出会った謎の青年が幼いころ攫われた双子の弟で、お互い正体が分かって「これから一緒に行動しよう」となった直後に弟が殺される
・最終決戦でパーティキャラが1人だけ死亡し、彼だけ望んでいた平和な世界にいられない
いずれも回避不可またはストーリー部分は勝手に進むシステムのためどうやってもこうなる
などはあまり叩かれないのは何故ですか?
こういうのを「嫌だ」と言ったら「ハッピーエンドしか受け付けないゆとり」などと言われたこともあります。
前者はまだ取り返しがついたり嫌なことは忘れよう、今は幸せだからでいけるかも知れませんが、主人公=あなたというコンセプトだったり主人公に感情移入するなら後者の方が起こってほしくないことだと思いますが。
こういうパターンをリメイクやマイナーチェンジで生き返らせたり回避ルートをつけると叩かれたりしますし。
お礼
すごい!いきなり全部答えてくれるなんて! 実は、ってかモチ、私の大好き。 スーパーファミコンでデータ消えまくって狂いそうになった少年時代。いつの間にプレステにっっ!!て感じで購入、即やってます。 また何かあったら質問します。 ホントありがとうございました。