インテルの「htelApplicationAccelerator(lAA)」はWindows XPでどの程度効果がある?

質問

お世話になります。

早速ですが、インテルの「htelApplicationAccelerator(lAA)」はディスクアクセス性能を高め、高速化するだけでなく、ドライブをきめ細かく設定して管理でき、OSの起動時間を短縮できる機能も持つそうです。特に、Windows2000では、効果が大きく、起動にかかる時間が最大で3割も短縮することもあるそうです。

そこでお尋ねしたいのは、Windows XPでどの程度効果があるか、ということです。

どなたかお知恵を拝借したいのですが.....すでに質問があるのではないかと検索させていただきましたが、キーワードの設定が適正でなかったのでしょうか、どうしても見つからなかったため新規に質問させていただきました。ご容赦ください。

◎パソコン環境
OS:Windows XP Home Edition SP1適用済み
メモリ:512MB
CPU:IntelPentium4(2.4Ghz)
チップセット:インテル845G

よろしくお願い致します。

回答No.4

noname#161749

書き忘れてました、
DPI533のOSはXP-ProSP1です（HTは有効にしてます）、
1945PVのWin2000はSP4適用済み。

回答No.3

noname#161749

自分の場合、
AOPENのベアボーンノート1945PV、Pentium4/2.4GHz、845PEチップセット、1GBメモリ、80GBHDD、Win200
ではIAAをインストールすると休止状態からの復帰ができないのでアンインストール、
起動時間なんかはあまり短縮されたような気はしません、

IwillのDPI533、Xeon2.4GHz、E7505チップセット、デュアルチャネル1GBメモリ、起動HDD40GB
ではIAAを入れても特段トラブルは起きず、
起動時間も多少早くなった気がしてますね、

IAAの場合入れてみないと判らないと思います、
あまり良い評判を聞かないIAAですが、
IDEの認識が変になったPCでIAAのインストールで快調になったというユーザーもいました。

お礼

豊富な知識のご返答ほんとうに感謝しております.私には敷居が高い作業になりそうですので、見送ることにします。ありがとうございました。

回答No.2

TT250SP

Intel875Pチップセット＆P4 3.0Ghz+DDR400*2の環境ですが、
私の場合も動作がやや不安定になりました。

（シャットダウン時にハングする）

入れるタイミングが悪いのかもしれません。

XPをクリーンインストールした後、最初にチップセットドライバをインストールしますよね？
その直後くらいに適用するといいのかもしれません。

ベンチマークはHDBENCHでしか計測しませんでした。
元々システムドライブは別チップでのRAID 0環境だったこともあり、875P接続のHDDはデータドライブだけでしたが、誤差程度の差しか見受けられませんでした。

不具合の発生する可能性がありアンインストールも出来無いので、OSの再セットアップが面倒でなければチャレンジしてみるのも面白いです。

お礼

豊富な知識のご返答ほんとうに感謝しております.私には敷居が高い作業になりそうですので、見送ることにします。ありがとうございました。

回答No.1

parts

環境次第です。
私のＰＣでは入れるとWindowsがセーフモードで立ち上がるようになり、使い物にならなかったので入れてませんが（何度いれても、競合対象になりそうな機器を排除してもダメだった）・・・i810ですけどね。

まあ、ドライバで向上する性能は、数パーセントが普通です。IAAの場合は、あくまで最大３割で運が良ければということ。実質値は、必ず３割に満たないということになりますし、Windows2000と異なりWindowsXPでは、デフォルトでQuickbootに対応していますので、大きな差はもたらしにくいと考えられます。

それより何より、別に入れて、正常に動かなくとも適正なインストールの仕方ならドライバの削除は簡単ですので、ここで聞かずに入れて試した方が良いのではないですかね。これでパフォーマンスが下がることは少ないはずです。
（Safeモードで動作しても削除は簡単でしたからね。それ以上に最悪な事態になる可能性は、低いですし）

お礼

豊富な知識のご返答ほんとうに感謝しております.私には敷居が高い作業になりそうですので、見送ることにします。ありがとうございました。