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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:簿記における分記法について)
簿記における分記法について
このQ&Aのポイント
- 商品100個(@60円)で仕入れ掛け払いの仕訳について質問します。
- Tフォームでの仕訳において、買掛金と商品の借方と貸方が逆になる理由を教えてください。
- 簿記における分記法について詳しく知りたいです。
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質問者が選んだベストアンサー
Tフォームとおっしゃっているのは、元々は総勘定元帳をごく簡単に表現したものです。 総勘定元帳における商品勘定においては、日付、相手勘定、金額が記載されます。 商品勘定に記載されている、買掛金6000というのは、商品勘定の借方に、相手勘定を買掛金として、6000計上するという意味です。 あくまでも、商品を借方に6000資産計上するという意味であり、Tフォーム=T勘定の「商品」勘定の中に書いているのだということを意識してください。商品勘定の中に買掛金を計上しているのではありません。 この商品の半分の50個を売り上げたときには、(借方)売掛金 5000(貸方)商品 3000 (貸方)商品販売益2000 と仕訳されますが(売上額は仮定。)、 商品 ------------------------------- 買掛金 6000|売掛金 3000 と、このとおり、商品勘定に転記される相手勘定は売掛金。 そして、金額は、3000 もちろん、商品の減少する金額です。 まあ、すぐ慣れます。 実務では、このような転記は、すべてシステムがやってくれますけどね。
お礼
御親切にありがとうございました 同時に不認識を恥じております 感謝致します