回答ではないかもしれませんが、経験談として。
私はお子様と同じく小学校5年生の時に転校を経験しました。
小学校5年生になると、ある程度自分というものができてきて周囲の目を気にしたり、思春期を迎えたりと色々大変でした。
もっと低学年のうちの転校だと悩むことがあほくさいほどあっけない感じで溶け込めるんですけどね・・(妹がそうでした。本当にうらやましかった・・)
先生の言葉のことなんですけど。
私から言わせると、先生なんてそんなもんです。
私なんて最初1ヵ月くらいずっと名前間違えられてましたからね・・・笑
一生の友達ができるかどうか、溶け込むのに1ヵ月かかるのか1年かかるのか、本人次第ですね。
半年経ってお子様がクラスに溶け込むようになってきたのなら全然問題はないと思います。
お子様がクラスに溶け込めたなら、先生の言葉は気にされなくていいのではないでしょうか。
先生は恐らくごく一般的な意見として、おっしゃったんだと思いますよ。
それに、あと1年半で卒業だし我慢するにしてもあと1年半!
まぁ、他の方がおっしゃっているように私もできるだけのことはします的な発言があってもよかったとは思いますが、先生に言われて友達って作るものではないと思うし、お子様ご自身で乗り越えなくてはいけないという意味だったんかもしれませんね。
余談ですが最近、私は父親に「転校なんかさせて悪かったな」と言われました。ちょっと照れくさかったけど「転校があったから今の私があると思うしなんで謝んねん」とふざけて答えました。お子様がもうちょっと大きくなったらこんな言葉をかけてあげると嬉しいかもしれません。
お礼
そうですね!これから先は、仲良しの子とばかり居られるわけでもないし、違う方向に目を向けていきます。 大きくなって、それが吉とでるか凶とでるか、本人次第ですね。 楽しみです。