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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:子離れできていない母に対して勇気を持ちたいです。)

子離れできていない母に対して勇気を持ちたいです。

このQ&Aのポイント
  • 18歳の浪人生活中の息子が、子離れできていない母との関係に悩んでいます。
  • 母は息子と同じ部屋で寝ており、部屋の視界も確保されています。
  • 母の干渉的な態度や愛情表現により、息子は自分の意見を言いづらくなっています。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • jorai
  • ベストアンサー率57% (33/57)
回答No.4

こんにちは。 以前の質問も拝見しました。 >そんな僕に勇気を与えて下さい。 「母の過干渉にちょっと息が詰まっていて、母にそれを言いたいが言えない。 自分の意見を母に言うための勇気を与えて下さい」 ということですか? 正直申し上げて、 「一般的」と思われる家庭とは、あなたのご家庭はだいぶ違うように思います。 何が一般的かと言われたら、私もよく分かりませんが だいたいの家庭は、年齢とともに自然と子供は一人で寝るようになりますし (子供が というより、まず親がそのように考えます) 子供もだいたい、親に対して 「うっせー」「うぜ~」など言いたいことを言って育ちます。 そしてどこの家も色々揉めながら、 子供をやっとこさっとこ成人させる…という感じじゃないでしょうか。 あなたのご家庭のように 表面的に子供からの大きな反抗もなく、 子供がお母様の期待に添って、 あるいはお母さんの意図を汲みながら大きくなる ということは あまりないことと思います。 芸術方面ご志望のようですね。 そのような特異な分野で、小さいころからお母様と二人三脚で頑張ってきた  ということでしょう。 そういうご家庭では、 普通の親が心配するような「周囲との協調性」とか「社会性」「自己主張のしかた」 などというものはある意味度外視で、 「才能の育成」ということが第一の観点になってくるのかもしれませんね。 それは「凡人」にはちょっと理解できないことですが まあはっきり言って、凡人には到底考えられないような 特殊な才能があれば、それで十分やっていける…  そういう世界なのかもしれません。 あなたの周囲にもそのような「芸術的な能力」を持っている人とその親がたくさんいるため ご自分の育っている環境が一般とはやや隔絶しているということを 感じる機会がなかったのかもしれません。 芸術家がどのような家庭で育っているのか分かりませんが もしかしたらあなたのようなご家庭でもいいのかな と思います。 というか、そうやってお母様なりお父様なりが子供に入れ込んで 一生を捧げる みたいな感覚でやっていかなければ 育たないものなのかなあ…という気もします。 レッスンの段取りや良い先生を探す など庶務的なことを お母様はあなたのマネージャーとなってやってきた ということでしょう。 普通の親だったら「そんなことバカらしくてやってらんない」と思いますが そういう意味では、あなたのお母様はご立派です。 ただ、いくら芸術とはいえ、一般の人が理解できないものでは仕方ないわけで あまりにも一般とは異なった感性の中でいつまでもとどまっているのは良くないことだと思います。 音楽なども、ただ「上手いねえ」という技術的な所を超えた表現力というものは 本人の「人となり」の幅が大きく影響すると思います。 いわゆる「優等生」的な演奏力を超えたものを持っている人っているでしょう。 そこはただ練習するだけでは補えない「本人のキャラクター」でしょう。 今のあなたはおそらく技術的には素晴らしいのだと思いますが 「優等生的」で、多分に面白みのない演奏家だと思います。 まだお若いのでそれはある意味当然で、 幅をつけていくのが今後の課題となるでしょう。 今まではお母様と二人三脚でやってきた。 お母様のおかげで技術を磨くことができた。 それは本当に感謝すべきことですね。 しかし、今後の演奏活動に当たっては、やはりお母様の傘下から脱出し 自分の目で見る、自分の言葉で何かを語る、自分自身の世界をひろげる ということは必要不可欠になってくると思います。 そういう意味であなたが 「母の過干渉がちょっとキツイ」と感じるのは本当に当然のことで それを押し殺すべきではないと思います。 あなたが「一部屋欲しい」「一人で寝たい」とお母様にきちんと言うことも 今後のご自分の幅のためにはどうしても必要なことです。 お母様は機嫌を悪くするでしょう。 しかし、そうした親子の葛藤もまた、自分の幅になります。 普通だったらそのようなことは 中学生や高校生の時にみんな通ってきていることですが あなたの場合は今までの環境や生活が特殊だったため 今になってしまったということです。 しかし幸いなことにあなたには特殊な能力があるのですから 別にその経験が遅いからどうこう ということはないと思います。 むしろ、技術的なことがある程度完成される前にお母様と決裂していたら、 今のあなたはないと思いますから、それで良いでしょう。 「お母さんが機嫌を悪くするだろう」という前提で話をしてごらんなさい。 そして、お母様が悲しまれても それを自分の幅にしていく、苦悩を音楽で表現していく という方向に 昇華していくように考えてみてください。 もうそれをしてもいい年齢ですよ。

lrigirorht
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 何もかもお見通しのような回答だったので、少しびっくりしています。 確かに、うちは昔から「周りとは違う子なんだからね」とか「特別な子なんだからね」と言われて育ってきました。 そして、友達からも「普通な人ではないよね」とか「一歩先の人のように感じる」と言われたことがあります。 実際、普通の人とは違う生活スタイルを送ってきましたし、そういう意味では苦しいこともありました。 しかし、それらがなければ今の自分がなかったわけですし、「今」に感謝すべきだと思います。 ただ、その分、普通の人には及ばないところもたくさんあるでしょうし、実際それで苦しむことも最近になって出てきました。 それらを改善できるのは、自分しかいないと思いますし、そうしなければならないのだと思います。 その第一歩として、親には勇気を持って言いたいことを言おうと思います。 そして、次の受験では絶対に合格できるよう、しっかりと努力していきたいと思います。 本当にありがとうございました。

その他の回答 (4)

noname#137714
noname#137714
回答No.5

No.1さんの補足にあれだけ書き込めるなら、自分の親にぐらいはっきり意見しましょうよ。 もう18歳でしょ? 質問を読んで、貴方が親離れしているなんて感じる人いるのかな? 貴方が優しいと感じる人は、貴方の母親と同じような人(息子にベッタリ、ある意味依存ですよね)なんじゃないですかね。 学校にも行ってない、働いてもない浪人生が、家事手伝ったから何?って感じですよ。 そもそも人の意見は批判して聞き入れないし、質問の意図がわかりません。 ここに何回も投稿しても、貴方が行動を起こさないかぎり、何も変わらないんじゃないですか? どうせ何も変えれないなら、こんな質問してないでしっかり勉強しなさいよ。 で、大学に受かって寮に入れば自分のプライバシーも保てて問題もクリアになるんじゃないの? 英才教育受けてようが、難関校受けてようが、落たら「浪人生」。 英才教育なんて受けなくても、どんな難関校でも、受かってる人はいるんです。つまり、貴方の努力が足りなかったという事。 現実を受け止めて頑張らないと、2浪する可能性大ですよ。

回答No.3

NO。1さんの意見 分かるなぁ。 君は 何のために投稿したの? 自分にとって 都合のいい答えだけを聞きたいの? 難しい大学を目指してるとか言ってるけど 実際 浪人せずに合格した人もいるわけでしょ? 親離れしてるとか 言ってるけど 文面からみて 親離れできてないじゃんって思うけど 自分では わからないいんだろうね。 世の中 勉強したくてもできない子 親の離婚や再婚で 家庭で安らげない子  いっぱいいるよ。 そんな子は 努力してがんばって 自分の安らげる場所を自ら作るんだよ。 それを勝ち取るというのかどうかはわからないけどね。 NO.1さんの回答を評価するに 2票入ってるよ。 それについては どう思うの? 耳の痛いことは 言い訳をして自己保身に走る? まぁ 別にそれでもいいと思うけどさ。 君の人生だもん。 ただ 甘ちょろいなぁ が僕の意見。 きっとこれも 否定されるんだろうね。

  • kasumimama
  • ベストアンサー率44% (1218/2747)
回答No.2

先日回答させていただいたものです。 あれから何も実行は出来ていないということでしょうか? 親に感謝もされて、悪いと思いたくない。 本当に優しいですね。 前回の回答にも少し書いていますが、泣いてしまうんじゃないかとか お母さんの事を想ってらっしゃるところもありますが やはり私から見ると本当に可哀想なのは子離れできないお母さんだと思うのです。 子離れが出来ないというのは親になりきれていないというか 自分の為のあなたになっていると思うのです。 親は淋しくても子供の成長を願い巣立ちしてくことを願う子供に自由を のびのびとしてもらうことが本当は望まないといけないと思うのです。 幸せに結婚してそれを喜び・・・ でも今のままだと結婚もできないのではないでしょうか 親は子供が幸せでないと幸せではないと思うのですが お母様はただただ狭い空間というか あなたがいるから頑張ってきたのでしょうね だからなのかそれがいつの間にか 自分の幸せは=あなたで 自分の為に=あなたを・・・ に少し愛情が違ってきてしまったのだと思います。 あなたは頭がよさそうですね私とは違って(^_^;) ゆっくり会話してみてはどうですか? 自分はお母さんに感謝してるし大好きだと。 でもお母さんのために頑張りたいから 集中する場所を作りたいんだと お母さんの幸せは何?と 僕が結婚して幸せになる 僕が一生結婚しないで家にいる 結婚しないで一生家にても自分は幸せじゃないな 結婚して幸せになって孫をお母さんに見せて・・・ と一度ではなく少しづつ本当の親像というのを教えて差し上げてはどう? 後は前回書いたようにやはり少しずつ 1時間集中したいから閉めるよーーーと軽く戸を閉めてしまうとか。徐々に慣らしていく方がいいと思います。 言いたいことが言えないのも厳しいようですが、親のせいもあるように思いますが もう大人ですしね、結局は自分が可愛い 母に嫌われたくないというか 母に泣かれて自分が困るのが 嫌だというか。自立心というのが少し欠けているようにも思います。 私だったらばいくら親を大事にしていても やはり自分の想いは言います だってそうでないと親を嫌いになりそうだし。 私は結婚して親も祖母も面倒みています。どれだけ喧嘩したってもう39歳まだ一緒に住んでます^^ 良い旦那様に出会いましたので^^ 親を大事にすることと、自分の言いたいことを言わずにいることは違うと思いますよ あなたのお母さんの為にもあなたはあなたの気持ちがあるんだと言うことを教えてあげないと 余計に可哀想だと思いますよ いくらお話ししても 頑張るのはあなただと思います。勇気を与えられる回答ではないと思いますが あなたが自分で勇気を出さないと解決にはなりませんからね・・・ 手伝いもされて本当に偉いと思います。 喧嘩しても泣かせても、自分の寂しさだけで泣いてるのならそれはお母さんの試練ですよ あなたが悪い事して悲しませたのではないです。 母にも成長は必要です。 その涙の分別をしてください。  自分勝手な涙は母の試練なんだと子離れしてもらう為なんだと。 それ以外は今までどおり手伝いしたり労ってあげ、今までと変わらぬ愛情を与えてあげてください 少しずつ慣れてくるものですよ。 頑張って!!!

回答No.1

勉強しなさい。 母親を働かせて 浪人させてもらってるんです。 肩身が狭くて当たり前。 死に物狂いで勉強して 寮に入る または 下宿しなければ ならないような遠方で 尚且つ 誰もが納得する偏差値の高い大学に合格しなさい。 合格した暁には 入学させて欲しいと父親を巻き込んで 懇願しなさい。 もちろん バイトと勉学の両立も提示して。 立派な大学であればあるほど 一人暮らしの大学生活を勝ち取りやすいでしょう。 貴方は 非常に甘えていますね。 自分の自由は欲しい。でも 母親には嫌われたくない。口をきかないのは辞めて欲しい。 反抗すると泣いてしまうかも。でも プライバシーは欲しい。 自由は勝ち取るものです。 戦わずして 欲しい物を得れる訳がありません。 社会に出ても 同じこと。 貴方が求める物を 周りが準備してくれる訳がありません。 勝ち取るのです。 泣こうが わめこうが 無視されようが しょんぼりしようが 自分の考えを相手に伝え 話し合い 折れるべきは折れ 通すべきは通す。 根性すえて 話し合いなさい。 死に物狂いの勉強で ハイレベル遠方大学に入学する。または 何が何でも 母親とじっくり話し合う。 それくらいの覚悟と行動ができないのなら 貴方の希望は その程度の希望なんです。 きついことを書きましたが それが現実です。 欲しいなら 努力して がんばって かちとりなさい。 貴方は母親が子離れできていないといいますが 貴方がいい子でいる限り 貴方自身 親離れできていないのですよ。

lrigirorht
質問者

補足

回答ありがとうございました。 僕は今も去年も、進学したい大学は変わりありません。 なぜなら変わる大学がないからです。 胸を張って言えることではないですが、僕はある学科に関して国公立で一番難しいと言われている大学を受けようと思っています。 そこは誰もが納得のする難関校です。 寮もありますし、今住んでいるところから非常に離れた場所です。 そこを自分自身望んでいますし、父母もそこをいっしょになって望んでいます。 ただ、僕のしていることも受けようとしている学科もは、普通の人間は受けないようなところです。 普通の勉強をすれば受かるところではありません。 詳しくは申し上げられませんが、ある専攻の実技が大半を占めているという感じです。 そのことをし続けること自体は非常に金銭的に大変なところがあり、時間もそれでほとんど費やされてしまいます。 その上、僕のしていることは、なかなか将来食っていくことすらままならないことでもあったり・・・。 でも、それでも、どうしてもやりたいことであり、僕にはこのことしか残されていません。 英才教育を受けさせてくれた親も、同じ気持ちです。 なので、そういう意味では親の助けは必要になってきます。 そういう世界なのですから。 しかし、母に対する甘えとは違うと思うのです。 「自由は勝ち取る」「社会に出てもそれは同じ」と言いますが、そこについてはまったく理解しかねます。 家というのは社会とは一つ壁で遮られた空間だと思うのです。 そこは自分の肉体的にも精神的にも緩むことができる場所です。 そのような空間を求めているのです。 いっしょに住んでいる人が、ましてや他人ではなく、「家族」です。 社会とまったく同じようでは逆に通じないと思うのです。 別に僕は「良い子」ではありません。 それは自分が一番分かっています。 それを表に見せていないだけであり、見せている部分は偽り。 「本物」は見せられるものではないから、悩んでいるのです。 自分では親には頼っている部分がありますが、親離れはしています。 非常に失礼なことを申し上げるようで恐縮ですが、貴方様の回答と僕の気持ちはまったく正反対のものであり、正直理解しがたいです。

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