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CentOS5.6で無線LAN接続の仕方
TOSHIBAのノートPCにCentOS5.6をインストールし、無線LAN接続をしようとしてるのですが、うまくいきません。 Webでいろいろと自分なりに調べたのですが、Linuxは初心者なのでよくわからない用語も多く、途方に暮れています。 どなたか教えていただけないでしょうか? よろしくおねがいします。
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- KSnake
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CentOS5.6では無線LAN拡張が有効になっていて、無線LANドライバは一通り揃っているはずなので、wpa_supplicantと言うデーモン(これはデフォルトで入っているはずです)の設定を行うだけでいいはずです。よくいわれるnidswrapperはもはや必要ないです。デーモン本体の設定ファイルはデフォルトでは/etc/wpa_supplicant/wpa_supplicant.confにあります。 またデーモン起動時のスクリプト(/init.d/wpa_supplicant)のなかでコマンド引数の設定に使われるスクリプト(/etc/sysconfig/wpa_supplicant)も設定する必要があるかもしれません。後者については起動スクリプトを眺めてみてください。 設定については、 man wpa_supplicant や man wpa_supplicant.conf また、おそらくは/usr/share/doc/wpa_supplicant<version>/ にある設定ファイルのサンプルで詳しい情報が見れます。英語ですが中学生の文法知識で読めます。(これくらい読めないとlinuxで自立できません!) でもどうしても読めないなら、設定に付いて簡単に解説してあげてもいいけど。 設定が終わったらwpa_supplicantを実行(詳しくは/init.d/wpa_suppricant start)し、 ifup wlan0 などとして無線lanインターフェイスを有効にすればいいと思います。 なお、インターネット上で起動時に自動で無線LANにつなげる設定が出回っていますが、推奨されません。wpa_suplicantが自動で有効になるのは良いとしても、セキュリティー上の理由から勝手にifupしないようにするべきです。面倒でも、接続のたびにifupしましょう。特にノートパソコンなどいろいろなところに持ち運ぶ機種は。 wpaなのかwep(お薦めできないけど)なのか、どういう接続にしたいのかわからないから具体的なことはなんともいえませんが、挙げたドキュメントを読めば大体の設定はできるはずです。 なお、ブログとかで設定方法を公開しているサイトもありますが、いくつかは明らかに自分でも何やってるのか解かっておらず、テキトーなことをやってるのがあるので、 正しく設定したければ正式な文書にあたってください。 より具体的な指南を仰ぐには質問者は無線ネットワークの設定(暗号化方式、通信規格wep,wpa,wpa2?など)を明らかにすべきです。
- mkt23456
- ベストアンサー率33% (21/63)
情報が足らないので思いついたところだけ列挙します。 1.「TOSHIBAのノートPC」だけでは分からないので機種を書いてください。 2.他のディストリビューションを使ってみては如何でしょうか?例えば、Ubuntu のLiveCD とかで動作するか? 3.端末を開いて lspci で実行した時の表示をここにコピペしてみる。(ノートPCの構成情報をとります。) まずはこんなところからですね。
- D-Matsu
- ベストアンサー率45% (1080/2394)
> うまくいきません。 ではなくて「どこがどううまくいかないのか」と、 > Webでいろいろと自分なりに調べたのですが、Linuxは初心者なのでよくわからない用語も多く その「自分なりに調べた」内容と「よくわからない用語」を示されるとよいと思いますよ。