• 締切済み

パリ市内観光

コンコルドからマドレーヌ広場を抜けオペラ座に向かい、エルデ通りまでで楽しめるところないですか?抽象的すぎるでしょうが、たとえば歴史的に有名なカフェとかレストランとか人気の日本料理屋とか。また最近パリで流行ってる雑貨屋とかいろいろな角度からお勧めないでしょうか? それからフォアグラ15~20%程度のレバパテを購入できるお店ご存じないですか? 市場みたいなところか、専門店みたいなところがあればご紹介ください。よろしくお願いします。

みんなの回答

回答No.3

イタリアン大通りにルグランカフェという パリっぽいカフェがあります。こてこてのカフェですが パリを感じて楽しかったです。 ちょっと高級感があって 敷居が高いかもしれませんが、カフェドラペは オペラ座の前のラペ通りの角で あまりにも有名です。 試してみても損はないですよ。 パテで美味しいのはメゾンプーという総菜屋さんですが 凱旋門に近いテルヌにあります。 マルシェはオペラ座付近にはありませんが 北マレまで行くと レザンファンルージュという 常設市場があり ここなら 美味しい パテが手に入ると思います。ブルターニュ通りまで行って聞けばだれでも教えてくれるくらい知られています。 オペラ地区なら ギャラリーラファイエットの男性館2階の食品館にも より抜きでいろいろ置いてあります。ここなら他のものも 買えますし 便利ですよ。

noname#139377
noname#139377
回答No.2

数年前にパリ一人旅しました。 私自身が好き好んでよく行っていたのはパッサージュですね。 色んな角度も何も自分で歩きとおしてみることが一番だと思います。 私が旅行した時は、毎朝、北駅からオペラまで毎日歩いて、そこから観光地へ行っていましたし、 帰りもオペラから歩いて帰ってました。 ガイドブックはあんまりあてにならないですね。 こんなところにこんなお店が、というのは自分の足で歩いてよくわかります。 行く前は散々ガイドブックを調べてはいましたが、行って見ると、潰れていたり、 移転していたり、みすぼらしかったりでほとんど参考にならず、 その代わりに、歩いていて気になったお店にボンジューと挨拶かけて 入って行っての繰り返しでしたね。 パリの流行りならパリの雑誌を読めばいいし、日本人の感覚とはまた違いますよ。 何せパリジェンヌほど財布の堅い民族はいない、ってくらいだし。

  • Nannette
  • ベストアンサー率26% (1499/5697)
回答No.1

 以下はすべて私自身のメモによるものですから、最近では多少変わっているかもしれません。ただ、お店の名前や格などから、それぞれの通りの雰囲気だけでもお感じになっていただければ嬉しいです。  コンコルドからマドレーヌ広場に至る広い通りリュー・ロワイヤル(ロワイヤル通り)では、主に左側ばかりですが、手前から順に、レストランのマキシム、クリスタルのスワロフスキー、銀食器のクリストフル、クリスタルのラリック、コスメのメゾン・カラヴァス、グラスのバカラ、あとはグッチやプラダ、フォリ・フォリ、ラルフ・ローレンといった、どちらかと言えば有名ブランド店が…。  そのほかでは、マドレーヌ寺院の向かい側にマイユ(Maille)という食材店(マイウ~じゃありませんが覚えやすいでしょ・笑)があります、まだあると思いますので、パテなどを探してみてください。  リュー・ロワイヤル(ロワイヤル通り)がマドレーヌまで行く途中で交差するフォーブル・サントノーレの通りは、もちろん有名店が軒を連ねているブランドストリートとしてよく知られています。ちょっと角を曲がってこの通りに踏み込んでみただけでも、マージュのドレス、エルメス、ジヴァンシー、イヴ・サンローラン、ランヴァン、ボテガ・ヴェネタ、バッグのフルラ、文具のカセグランなども…。  ああもそうそう、リュー・ロワイヤル(ロワイヤル通り)とフォーブル・サントノーレ通りの角にはお菓子のラデュレ・ロワイヤルがありましたっけ…。  マドレーヌ寺院からオペラ座にかけてはブールバール・ドゥ・ラ・マドレーヌ、そしてそのままブールバール・デ・キャプシーヌ、つまりマドレーヌ大通りとキャプシーヌ大通り。ドレスのアルベルタ・フェレッティ、ケンゾー、ロンシャン、雑貨のアピタ、それに女性には嬉しいラ・メゾン・デュ・ショコラ(チョコレートの館の意味)、そして三越の前を通り越すと、これまた大変有名なキャフェ・ドゥ・ラ・ペもあります…。     そのほか、キャプシーヌ大通りはいろいろなお店が並び街路樹が美しい、とても楽しい通りです。ひとつひとつのお店まではこれ以上私も覚えておりませんが、有名店のほかにも無名の気軽なお店も多く、この通りだけでも十分パリが楽しめます。  ついでに書きますと、オペラ座の前からリュー・ドゥ・ラ・ペ(ラ・ペ通り)に入ると、この通りはその先のヴァンドーム広場に至るまで、ブルガリ、ジュエリーのメレリオ・ディ・メレ、カルティエのジュエリー店、ヴァン・クリフ、ランセルなどとこちらも有名店がズラリ。でも、キャフェは少ないかも…。  あとは、ご存知と思いますが、オペラ座の正面からまっすくルーヴルの方角に延びるアヴェニュー・ドゥ・ロペラ、つまりオペラ通りはいわゆる日系のお店の多いところです。日本語が通じるお店や日本食店などもこの界隈には幾つかあります。日本人の観光客もたくさん歩いていますから、お勧めのお店などはそうした方々にお聞きになってもいいかもしれません。  リュー・デュ・エルデ、つまりエルデ通りは、それまでの通りと違って突然狭い通りになりますが、ご質問者様のホテルがこの通りにあるということでしょうか。この通りにはたしかマックがあったかな、そのほかにはあまりお店もなく、ホテル、プチオテルなどが多いように思います。ただ、この通りは夜はかなり暗いですからご注意を…。  レバーパテといえばフォションぐらいしか思い当りませんが、たとえばレストランやホテルでお聞きになれば、大抵の職員はそれぞれ食材屋さんを知っているはずです。本格的な市場と言えば有名なのがムフタール、あとは幾つもあるデパートでもかなりのものが手に入ります。  余談ですが、布地、裁縫、小物、雑貨といった関係でしたら、モンマルトルのケーブルカーの下側乗り場からさらに一般道に降りたあたりに集中しています。REINE(レイヌ)という赤い看板の掛かったお店が、その名の通り女王格で一番大きくその界隈の目印になります。ただ、この界隈は業種柄女性客も多いですが、バイクを使った引ったくりも多いと評判の土地ですのでご注意を…。  あまりお役にたちそうにもありませんが、とりあえずこのぐらいで。