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就学援助費を申請するか迷っています
- 家族構成や収入目安を考えると、就学援助費の申請が適切か迷っています。
- 援助を受けることで教育費の一部を補える可能性があり、申請しないと損をするかもしれないと感じています。
- 他の家庭でも同様の悩みを抱えていることがあるのか、皆さんの経験や意見を聞きたいです。
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質問者が選んだベストアンサー
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No.2と3です。 ご質問者のご家庭(ご主人)は推定ですが、35歳から40歳未満でしょうか。平成21年度の、この年代のサラリーマンの平均年収は約500万円です。おそらく、ご質問者から見れば非常に高額のはずです。30歳から35歳未満だと400万円越えになります。下記URLを参照して下さい。 次に、私の地域での就学援助費の支給条件ですが( ご質問者の地域の条件は不明なので )、家族五人で、持ち家なら年収274万円以下、借家で年収358円以下です。 ご質問文から推測し、借家ではないかという仮定でお話ししますと、条件より約60万ほど低いとの事ですね。なので約300万円の年収となるでしょうか。その中から家賃が仮に3分の1として、残りは年200万円でしょうか。(持ち家でも約210万円程度ですね) 年約200万円で5人の生計を立てるというのは大変ご立派です。しかも、23区という物価の高い都内での生活です。今後、お子様にも勉強のための塾へ通わせたり、学校での臨時出費など、さまざまな出費があることと思われます。 さて、今回の大震災と就学援助費とは、全く無関係です。もちろん世間で不評の的である「自粛」とは無関係です。これは教育の問題です。 就学援助費の制度は、大震災以前からあったものです。結びつけて考える必要は全くありません。大震災が起きようが起きまいが、この制度はこれからも存続していくということです。 遠慮なく、支給を受けて下さい。支給を受けるということはお金を使うということです。それが日本経済の活性化につながります。 たとえば給食費は、食材購入や燃料費に使われ、お金が回る状態になります。日本経済、日本のためにもなります。 品物が大量にあっても消費者が買わなければ( お金を使わなければ )日本経済は発展しません。条件に合うのであれば、多くの方々がこの制度を利用して、日本の経済を発展させて下さい。 話が大きくなりましたが、それぞれの役所はきちんとした予算を組み、議会の決議も経ていますので何の心配もありません。 また、お子様が大きくなってしまえば受給資格を失います。たとえば、成人後に「あのとき、手続きを忘れていたので」といって支給はされません。今しかありません。
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- colmon
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ご質問の内容を読んで感じた思いは、「申請しないでください」ということです。 これは一人の日本国民としての「お願い」です。 もちろん、制度として認められているのなら申請する「権利」はあります。 しかし今、日本は大変な国難に遭遇し、国家財政が危機的状況にあることは、ご存じの通りですよね。 例えば、このネットの投稿を読んだ多くの人が「なるほど、国からもらえるものはもらっておいた方がいい」という発想で、みんな「何かもらえないか」と探し始めたらどうなるでしょう? 就学援助費だけに限っても、別段困ってもいない家庭がバンバン申請し始めたら(質問の本文を読むとそういうことがあり得るらしい)、財政に何がしかの影響はあるでしょう。 公的な支援はできるだけ受けないでやっていこう、というのが国民としての矜持ではないでしょうか。もちろん、本当にきつい家庭は支援を受けるべきだとは思いますが。 今は「国から何がもらえるか」よりも、「公のために自分は何かできることはないか」と考える時期じゃないかなあ、と。 偉そうな回答で申し訳なく思いますが、「もらえるものはもらっておけ」的な回答もあったので、思わず投稿してしまいました。
お礼
貴重なご意見ありがとうございますm--m 確かにおっしゃる通り今は震災の影響で国はとてつもない非常事態の中にあります。一国民として町の募金活動に参加したり、節電したり・・気にかけているつもりでした。就学援助のことと震災のことを結び付けて考えたことがなく、思いつきもしなかった次第です。 確かに家は「本当にきつい家庭」ではないです。ただ、基準に合うなら貰えるという事で、貰ったら貰ったで、節約の為に子供に我慢させていたピアノを習わせてあげる余裕はできるかもしれない、とも考えがありまして・・・ そのことも含めてもう少し皆さまの意見を問いたいです。そのうえで悩んで考えて答えを出したいです。 回答ありがとうございましたm--m
No.2で回答した者です。 書き忘れたことがありますので、再び書きます。 この制度を利用した場合、保護者の方が、ある意味で自由に使えるお金は「学用品・通学用品費」だけです。 他は、原則として一切できません。 たとえば給食費ですが、私の知人の場合、給食費を学校へ納めます。先に納めるのです。すると学校から役所へ通知が行き、保護者に給食費相当分があとで支給されるという具合です。公費ですから、そういうしくみになっています。
>ちなみにどのくらいの割合で申し込む方いらっしゃるんでしょうか?めったにいないのでしょうか? まず、こちらを先に回答致しますと、これはわかりません。役所の担当部署などでは把握しているでしょうが、公表はしないでしょう。 情報公開制度を利用する手もありますが、そこまでしなくてもよろしいのではないでしょうか。 >たぶん家みたいな家庭はほかにもいらっしゃるのでは?みなさんの体験、またはご意見聞かせてください。 私の知り合いが過去に受給していたことがあります。 父親が交通事故で亡くなり、母子家庭( 小学生と中学生 )となりました。それなので、私が就学援助費の受給をすすめました。 基準に合っているなら、申請してください。せっかくの制度です。 私の住んでいる地域の場合は、学校以外に、教育委員会でも受け付けてもらえます。ただし、その場合でも学校へは通知されます。もちろん学校の先生は他言無用です。 就学援助費は、基本は実費支給です。 たとえば修学旅行費積立金などは学校ごとに違うはずですが、違う金額で支給されます。これは学校から役所へ報告が行きますので、そのままで心配ないです。 学用品通学用品費は、毎月一定額が支給されます( そんなに高額ではありません )。それを、たとえば3か月分ごとにまとめて支給されます。 こちらの地域では、上記の他に、入学準備金(一時金・小1と中1)、給食費、校外活動費、通学費、医療費が支給されています。詳細は、お住まいの役所へたずねてください。 ぜひ、この制度を活用してください。
お礼
早速の回答ありがとうございますM--M せっかくもらえる制度なら、基準に合ってれば申請してもいいのですね^-^;安心しました。私はこれまで、お知り合いの方のように事情があって生活に本当に困窮している方が使う制度なのかとばかり思い込んでいたので、スルーしてきました。 詳しく教えてくださり、凄く参考になりました。ありがとうございましたM--M
- hkinntoki7
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バツイチ40代男です。 お子さんを3人も育てられていて経済的に困っていらっしゃらないってすごいです。上手にやりくりされているのかなと感じました。うちの場合は娘が二人いて上が今年、中学受験をしたので習い事関係で月に8万円くらいの出費がありました。お金を掛けすぎと言われるかもしれませんね。 自分なら申請をして将来の為に手を付けずに貯金しておきます。上の娘は公立の中高一貫校に入学したのですが、入学後3年間でも泊まりの行事や海外留学等々で学費以外に結構なお金が必要です。おそらく、普通の公立中学ならこんなに行事はないでしょうが、高校になれば部活費や行事でお金が結構掛かると思います。幾ら支給されるのかわかりませんがもらえる物はもらっておいた方がいいかなというのが個人的な意見です。今現在、子ども手当を受給されていらっしゃると思いますけど、復興資金優先のため、秋以降廃止ですし。お子さんが3名いらっしゃれば月当たり3万円以上支給されていますから、これがなくなると大きいと思いますよ。 子育て、頑張ってくださいね。
お礼
早速の回答、ありがとうございます!! いえいえ、やりくり上手ではないのですが、特に贅沢もしてないので何とか家の収入で家族5人食べていけてるだけです^-^; ・・・そうですね、子供手当は本当に助かっていたのでもし無くなると困りますね!!それにおっしゃる通り、中学生になり、高校生になっていくと今よりももっと子供にはお金かかっちゃうんですよね! 恥ずべき事でないならば、申し込むべきでしょうね。もし支給されたら貯蓄しようと思います。だいぶ心が軽くなりました!貴重なご意見ありがとうございましたM--M
お礼
度々のご回答本当にありがとうございますm--m 実際は推測されてるよりは収入はありますが、条件範囲であることはほぼ間違いないと思っています。 前の方のご意見もふまえつつ、色々考えた結果、申請してみようと思います。震災の支援は,別の部分で自分なりに協力していく次第です。 色々なアドバイスのお陰で申請する勇気が持てました。ありがとうございましたm--m