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大地震が起きるのに
気象庁が東日本でM7M8クラスが今後起きる可能性が内陸を含めあると発表しました。 新たに大震災ですよ。 なぜ冷静でいられるんですか? もちろん私も外面は冷静です。 でも笑うことが出来ません。油断すると泣きそうです。 仕事に行きますが、そのままどこかに逃げたい。 昨日の福島の余震の余震?も止まらない。 原発はレベル7です。 この恐怖心に打ち勝って、東京で暮らし続けるにはどうしたらいいですか?
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結論から言えば、備え有れば憂いなしです。自分を信じましょう。 先ごろ東北では次のような古老の言いつけで助かった話がありました。 一つは「津波てんで」という話。家族だろうとなんだろうと生きて居れば必ず会えるんだから、地震が来たら自分だけが助かるようにしなさいという話。 もう一つが「常に逃げる事を考えなさい」という話。 これは「自分がどこに居ても、ドコに高台がるのか、どの道を行けば早く高台に上がれるかを探しておきなさい」というもの。子供や孫はウザイなぁと思ったらしいですが、これで今回家族は助かったそうです。 東京のJRなどは高台を走っています。ユリカモメやモノレールは点検の為に運休しましたが、実害はほとんどありませんでした。 一番怖いのは「慣れ」です。 今ほど8時過ぎに大きな地震がありました。でも東京では殆どの人が普通に歩いていました。 繰り返す地震でどこにヒビが入っているか判りません。 公共機関などは点検するので大丈夫でしょうが、ビルなどは点検すらしません。 頭の上から何が落ちてくるかなど判らないのです。地震に慣れてしまって平然と歩いて居ればいつ事故に遭うか判りません。 常に地震がおきたら・・まずビルの中に入るか開けた土地にいく。道の反対側に公園などがあるならワザワザでも公園側を歩くなど安全を常に考えましょう。 通勤しているなら簡単です。 出来れば地下を辞めてJRやバスを使うのがいいですが、地下鉄やむなしであれば最短にし、地下鉄の路線を調べて、どの位置ならどの駅に向うべきかを知っておきましょう。 また、その地域でドコに高台が有るか知りましょう。 概ね三鷹方面は大丈夫です。本郷台や世田谷も高台ですし上野公園もあります。 ビルは注意が必要です。多くの非常階段は津波が来ても鍵が閉まっていて昇れません。利用可能なのはデパートや一部のマンションだけです。ちかくのJRなどの駅に入ってしまうのも一つの手でしょう。 でも、今のところ最も大きな駿河湾沖でも東京では津波は2mの予想(今回も東京湾内で1m以上の津波が来たところもあります)ですから大丈夫です。 覚えられない?いいえ大丈夫です。閑なときに地図などを見ていれば、自然に頭に入りますよ。 出来れば、自分の家の周りだけでも休日にゆっくり歩けば、感が働くように成ります。 次に帰宅する為の道順をしっかり頭に入れましょう。 本来都内の企業は地震があれば帰宅をさせない事になっていますが、今回も無能な企業が会社から従業員を追い出した事例があります。 その場合、最短を下がるのではなく、大きな道路を目印にしましょう。 実際私の娘が都内で被災し、府中まで歩きました。時折通じる携帯で指示しながら無事に友人宅まで行けました。遠回りでも大きな道は歩く人も多く安全です。 逆に、道を知らないまま、歩き続け、3倍の時間を要した人もいます。 また場合によっては橋が落ちている可能性も有るので、上流なども見なければなりません。 それでも東京近郊なら主要道路を頭に入れておけば大丈夫です。 近所の駅を知っていれば、バスに乗る事も出来ます。 地震ご確実に動くのはバスです。路面さえ大丈夫なら真っ先に復旧するという事を忘れないで下さい。 バッグの中に小さな懐中電灯(ボタン電池はダメ)と栄養食品を入れておきましょう。 無学な石原知事は自販機要らないなどと言っていますが、帰宅困難者にとっては目印にもなり(神戸の教訓などから多くは住所が明記してある)、水分補給もできます。(自販機は夏の電力過剰消費時には自動で冷蔵システムが止められるんですよ) 最低限の身を守る準備をしてください。それだけで充分身を守る事が出来ます。自分を信じましょうそれが一番です。
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もう何十年も前から東京を巨大地震が襲うと言われてましたよ。 日本で暮らす以上地震は避けては通れないです。 明日起きるかも知れませんし。 10年後かも知れません。 そんな事に怯えて暮らすより、実際に起きたらどうするかを個々で考えれば良い事です。 その上で危険性の少ない土地(国内外に限らず)に移住するっていう選択も当然あると思いますよ。 貴方を縛るものは何もありません。 個々で一番だと思う対策を取れば良いのです。
お礼
中学くらいから関東大震災の事は聞いています。 それが計算間違い?と知り、怒りを覚えましたが、その代わりにもっと我が家的には恐ろしい東京湾北部震源が起きます。 今回ので確率が上がったのも知りました。 東大研究者が調べたそうですが、信ぴょう性は判りません。 地震前に一人暮らしの決断も出来なかったので、一人で地方にいく勇気もない。 行ったとたんに、そこで震災に遭うかもしれない。 返って縛ってくれる方が腰を据える覚悟もできるかもしれませんが、へたに動けるので辛いです。
- tilltill
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発電所で働く千名を超える従業員は何故逃げずに働いているのか考えたことがありますか。 おそらく逃げたい気持ちは同じでしょう。けど大半は自分が生きるために仕事をしてるだけ。 彼らの恐怖心に比べるとあなたの恐怖心はどの程度でしょう。 あなたも生きるために普段通りに仕事をすればいいでしょう。余計な情報に惑わされずに。
お礼
この書き込みの後、薬をもらって仕事をしています。 一応止まったら困る会社で、地震直後も何人かは働き続けました。 現地の人に比べたら何も言えません。 でも、恐怖は消えませんでした。 今は薬で落ち着いてきました。 余計な情報も冷静に見られるようになりましたが、不用意に見たくないです。
- HAL2(@HALTWO)
- ベストアンサー率53% (2339/4386)
自信を持つことです! 生き残る自信を持つためには生き残るための対処法を考え、対処法を講じておくことです。 私は今回の震災が起きる遙か前から出勤時を含めて何処に行く時でも発電機構を内蔵したペン型の懐中電灯 (振ると発電して灯りが点きます) とポケット道路地図、ペン型の緊急浄水セット(フィロピロ・フィルターというキャンプ用具) をバッグに忍ばせています。 胸のポケットに入る携帯ラジオは使っているうちに壊れてしまったままになっているのですが、100 円ショップにこの手のラジオが並ぶようになれば再度購入するつもりです。 ペン型懐中電灯とポケット道路地図があれば電灯が消えた夜でも歩いて帰宅避難できますし、最悪の場合に備えて浄水器を持ってはいるものの、緊急避難時は途中で水や食糧を無断拝借しても命に関わることですから罪悪感にさいなまれることもないでしょう。 今回の地震でも代金を支払わずにレストランを飛び出した人達が地震が収まると代金を支払いに戻ってきたことが中国などの海外で報道されたと聞いていますが、誰もいないコンビニに入ってパンとペット飲料を持って行くにしても「復旧して再び訪れた際に代金を支払います」とでも記したメモを残して、後で精算すれば良いことです。 ポケット道路地図は持っていれば安心というものではなく、首都圏では折を見ては利用して「大規模な火災が発生した場合はどの経路で避難すれば良いか」をシミュレーションしておくべきでしょう。 携帯ラジオがあれば津波警報をいち早く受信できますし、避難所の情報や余震情報なども入手できるでしょうが、首都圏の場合、津波が来るかもしれないと思ったら遠くの高台を探すよりも身近にある堅固な高層ビルに上れば良いことなので、津波よりも大規模火災の方を心配すべきでしょう。(関東大震災の際には火災による酸素欠乏で公園に避難していた人達が全員亡くなった事件がありました) 大地震に襲われても被害が軽微で済む地域というものが何処にでもあるもので、そうした地域や各地の広域避難所を経由しながら帰宅できる方法を考えて準備しておけば、後は何を心配しようと無駄な心配でしょう。 日本の何処に逃げようとも地震は日本の何処ででも起こり得るものですし、地震のみならず交通事故や火事、強盗などの事件や事故で命を失う可能性は幾らでもあるのですから、命を失う可能性の全てに怯えていても何の解決にもならないでしょう。 私は毎日のように誰かが銃で撃ち殺されることから殺人など大きなニュースにはならないフィラデルフィアとニューヨークに合わせて 10 年住んでいて銃を突きつけられて脅されたことも銃で撃たれた死体を目の当たりにしたこともありますが、地震が起きる国と言っても地震で命を失う確率など微々たるものに過ぎない東京の暮らしは平和で安全そのものと思っています。
補足
アドバイス有難うございます。 >大地震に襲われても被害が軽微で済む地域というものが何処にでもあるもので、そうした地域や各地の広域避難所を経由 これはどうやって調べるのですか? 我が家近辺はもし全住民が避難したら絶対入れません。一人暮らしも多いですし、そんなのも怖い一因です。 >地震が起きる国と言っても地震で命を失う確率など微々たるものに過ぎない東京の暮らしは平和で安全そのものと思っています。 前に我が家に近い東京湾直下の死者数、避難数を見て、私は障害者の両親を抱え共に死ぬことしか考えられません。 本当に微々たる数だったら・・・。 自信をもちたいです。
- idonoyoko
- ベストアンサー率14% (109/736)
良い方法を教え進ぜ様。 バルーンハウスに住むのです。 何それ? 小型飛行船みたいなお家です。 地震が来る前から少し浮いています。 来たらちゃんと浮きます。 ヘリウムガスボンベのバルブが開きます。 津波が来ても空気で水中も持ち上がり そして空中にふわり。 あとは操縦して危なくない街の広いところに着陸。 今のところ架空のお話です。 住宅密集地や高圧鉄塔、電柱の林には向きません。 ゴルフ練習場の近くもダメでしょう。 みんなで使うとなるとぶつかっちゃいます。 空中事故で落っこちると危険です。 でもどこかのメーカーが作るかも。 もうあったりして。 需要はありますよ。
お礼
お金はかけられません。 少しは安心な西日本にさえ逃げれないのですから・・・。 ただ、300万くらいで免震エア住宅というのが出来るそうなので、そこには住みたいですね。団地だからそれも無理ですけど。
おかしいですね。大地震のある中、のほほんとしている場合じゃない。東北地方に住んでいる気持ちにも慣れない人がほとんど。だってどうでもいいテレビの放送しているぐらいですよ。そんな放送している人は全く現在の状況が分かっていないんでしょう。驚きました。 まあ引っ越す、恐怖を乗り越えるために日ごろできる限りのことをやるしかないでしょう。
お礼
引っ越しは無理です。 昨日はさすがに大きな余震のあとのバラエティは見ていても楽しめませんでした。 かといって、バラエティもないと精神的に参ってしまいそうです。 やはり通常に過ごすことが大事ですね。
>東京で暮らし続けるにはどうしたらいいですか? アホになるか、鈍感になるか、図太くなるか。 くらいでしょうか。 最悪のシナリオの場合、 原発を中心に700キロ圏内がアウトですから、 関西方面もアウトで その場合は、みんなで国外避難ですかね。 まあ、今現在でも関西や中部に逃げてきている人が たくさんいますので、 別に質問者さんが逃げてきても誰も笑いませんよ。
お礼
みんなで国外避難なんて考えただけでも怖いです。 本当に逃げてきてる人がいるんですね。 自分も乳児でもいればすぐに逃げると思いますが、年寄り二人と一緒なので簡単に動けません。
- IDii24
- ベストアンサー率24% (1597/6506)
気象庁としては可能性だけを発表し、責任は果たしたわけです。 気象庁の発表を聞いて、備えて置くので留める人。東京を逃げ出す人。それは個人の判断に任せると言うことですから、個人的に怖いと感じたら引っ越すのもいいですよ。 つまり。其々個人の都合で田舎に帰ればOKな人とか、海外に別荘でも持っていて逃げれば問題無い人とか、無理に関東に居る必要の無い人に対しては非常に有効な発表なわけです。 どうにもならない人とか、気にしない人にとっては無駄な情報なんですよ。
お礼
引越が気軽に出来ません。 それしか解決は出来ない気もするのですが、西日本が安全と言う訳でもないし・・・。海外は到底無理です。 私にとっては無駄な情報です。 M7以上の確率が10%と言った気象庁の発表なので、いい意味で外れて終息してほしいです。
- einn
- ベストアンサー率37% (671/1802)
恐怖というのは、原因を取り去ることが第一に必要です。 ですから、もし余裕があるなら耐震構造の建物に引っ越すのが一番ですね。 職場にヘルメットをもっていくのもいいかもしれません。 それくらいしていても問題ないと思うんですよ。 もし咎められたら、「死んだら責任取れるんか?」といえばよろしい。 ヘルメット一つで助かる人は多いのですから。
お礼
職場ではすぐにかぶりますが、さすがにそれはできません。 余裕もないので、引っ越しも出来ません。
お礼
今朝の地震はJRで止まってる時に揺れました。緊急地震速報を鳴らした人がいたので構えましたがみんな冷静です。電車も何も言わず発車しました。 地下鉄は使ってません。 家は東京湾のすぐ近くですが、家は4Fです。 帰り道は調べましたが、徒歩5時間以上で大きな橋も2つ。いざとなったら帰れるかどうか・・・。 ラジオ付き電池と栄養食品、傘は持ち歩いてます。 さっきも余震があって、ずっと続いてて怖いです。