天然ガス自動車は

質問

燃費がよいのでしょうか？

回答No.6

corredor · ベストアンサー

仕事で使ってる車両での比較ですが、燃費はさほど変わりません。利点は燃料が安い(現在85円)、欠点はガススタンドが少ない(地元市内のスタンドは把握してるので良いが、市外に出た際に困る…事前に調べておく必要有り)

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回答No.7

noname#133076

LPG（液化プロパンガス）車に載っていました（タクシーですけど）。

燃費がいい！ということはないです（なるだけ、アイドリングストップをしていました）。
2000ccクラスで、１リッターで７～８キロ位だった覚えがあります。

タクシーなどで使っていますが、燃費がいいわけではなく、税金の関係で燃料費が安いのと、エンジンの消耗が少ないのが利点です。

欠点としては、パワーが無い（ガソリン車やディーゼル車に比べて加速が悪い）です。
また、タンクがトランクスペースをだいぶ侵食しますし、タンクの検査も必要になります。
ガスを補充するスタンドも少なくなり、場所によってはタクシーもガソリン車などを使っているのでタクシー運転手に「LPGスタンドはどこでしょう？」と聞いても「え？知りませんけど…」となることもあります。

お礼

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回答No.5

４ 1/2（@1143）

ついでに、ガソリンとは違い、硫黄分を全く含んでいないので、エンジンが長持ちします。

お礼

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回答No.4

sailor

えーと、先ず間違いの訂正をひとつ、タクシーが使っているのは天然ガスではなくプロパンガスです。
プロパンガスは税制上有利で燃料費が安いので使われています。いわゆる燃費（リッターあたり何キロという数値）がいいわけではありません。天然ガスはＬＰＧのように簡単に液化できないので、気体の状態で車に積むしかありません。気体の状態のままでは圧力を非常に高くしないと詰める燃料の量がごく少なくなってしまいますので、一般にはほとんど普及していません。ある燃料でどれだけの距離が走れるかはその燃料の発生する熱量が問題なのですが、燃料の発生する熱量は体積よりも重量によって左右されます。液化が出来れば体積の割りに重量は大きくなり気体のままでは重量は小さくなります。

燃費に関しては、燃料の種類よりもエンジンの設計によるものが大きいでしょう。プロパンガスや天然ガスはガソリンに比べてオクタン価（ざっくり言えばエンジン内部で異常燃焼を起こしにくいことをあらわした数値です。厳密には違いますけどね）が高いので、より圧縮比を高くしたエンジンの設計が可能でその点ではエンジンの効率を上げるのに有利であるといえます。ただし、オクタン価が高いのでディーゼルエンジンには使えない（ガソリンエンジンよりディーゼルエンジンの方が効率が高い）ということもあります。天然ガスはやプロパンガスは同じ熱量を発生したときのＣＯ2の発生量がガソリンより少ない（ガソリンもこれらのガスも炭素と水素の化合物ですが、炭素と水素の割合が違うので、水が多く二酸化炭素が少なくなる）事も利点ですし、大気圧の状態で気体ですので空気と混ざりやすく安定した燃焼が得やすいなどの利点もあります。

燃料の重量あたりの燃費はたぶんガソリンエンジンのほうが良い（単位重量あたりの発熱量がガソリンの方が大きい）でしょうし、ＣＯ2排出量あたりの走行距離では天然ガスのほうが言いでしょう。

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回答No.3

bara2001

燃費は良いです。

でもガススタンドが少ないです。
基本的にガソリン車からの改造になり、改造費がかかります。
ガソリンに入っている潤滑剤も無いので、定期的なメンテナンスに手間とお金がかかります。

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回答No.2

IDii24

燃料代は安いがパワーはありませんので、山道が多いようなところは無理ですよ。

お礼

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回答No.1

aokii

いいですよ。タクシーが使っているのは燃費がよいからです。

お礼

ありがとうございました。参考にします。
仕事で使えたらと考えています。実用的ならば検討しようと思います。