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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:クレジットカードと磁石)
クレジットカードと磁石-データ消失の要因と方法について
このQ&Aのポイント
- 磁気カードは磁石に弱く、データが消えると言われていますが、具体的にはどのくらいの強さの磁石が必要なのでしょうか?そして、磁石でデータを消す方法はどのようなものなのでしょうか?
- 磁気カードは湿度や熱湯でもデータが消えると言われていますが、具体的にどのような状況で消えるのでしょうか?湯が沸騰していないと消えないのか、茹でる必要があるのか、ミストサウナなどの高湿度環境でないと消えないのか気になります。
- テレカや破棄する必要のあるキャッシュカードなどで実験してみたいと考えていますが、その後の処分の方法についても知りたいです。
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質問者が選んだベストアンサー
ハンドバッグや家具の扉などに付いている磁石程度でも接触すれば消えたことがあります。また熱や湿気でも長時間さらされると磁石が弱まり読み取れなくなることがあります。 磁気カードがどのように磁化されているか見るには、コピー機やレーザープリンターのトナーをテープ面に振りかけ、裏側からポンポンと指先で叩いて余計なトナーを払うと磁化の状態が観察できます。(テレカ、キャッシュカード、磁気切符、定期券などでお試し下さい。)
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- DAV
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回答No.3
追加ですが、帯磁面に付着させたトーナーは見づらいので、帯磁面にセロテープを付けて転写後、セロテープを剥がし白紙の上に乗せると見易くなります。
- mimazoku_2
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回答No.1
>実際のところどのくらいの強さの磁石で、どんなふうにすると消えるのですか? 棒磁石程度でも、磁気カード面に直接当てたりすると一部分が消えてしまい、機能しなくなる場合があります。 ブラウン管テレビの上に置くのもいけません。 テレビをONした場合に、消磁機能が働きますので、それで消える場合があります。 ブラウン管自体が、磁気発生体と言えるでしょう。 >熱湯や湿度でも消えるといいます。 磁界が消えるのではなく、熱や湿度でカードが変形するので、磁気テープが読めなくなることによるものです。 実際に何ガウスで消えるのかは、知りませんが、上記のような形で、データが読めなければ、「消えた」という表現で、持ち主に告知されます。 しかし、ある程度のデータ欠損であれば、そのカードを機械に通すと、磁気データは復元され、返却時には、改めて磁気データを上書きされて戻ってきます。 少しは、お役に立てましたでしょうか。