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従兄弟の子供の就学援助申請についての考え方
- 従兄弟の子供が小学校に入学し、就学援助を申請するかどうか相談された。彼女は財産と収入があり、豪邸に住んでいるため、彼女の考えにスッキリしないと感じている。
- 彼女は過去に買ったものであり、現在の収入は所得として計算されず、受給する権利があると主張している。ただし、収入は将来的に減額される予定である。
- 彼女の母親は就学援助を受けるべきではないと反対しており、相談者も困窮していないため、援助の必要性に疑問を感じている。相談者は彼女が将来的に収入が上がる予定であることに言及している。
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イトコさんから何度も相談を受けられて悩んでいらっしゃるご相談者。そして、イトコさんが実行しようとお考えになっていることに猛反対されているイトコのお母さんのお考えに諸手を上げて賛成します。 文面から受けるイトコさんの印象は、生活保護を受けながらベンツを乗り回している人物が居る、ということで一時問題になりました。それを思い出しました。法的な手続きを得て自治体から受ける事が出来る給付の目的は、イトコさんの受給を得たいとおっしゃる目的と違うのは誰の目にも明らかでしょう。生活保護を受けながらベンツに乗っている人は、それなりの決まりに基づいた申請をされて給付されていたのでしょうが、世間のヒンシュクを買ったのは事実です。 誰が何をいおうが一番大切なのはお金である。と、いう考え方は理解します。お金に価値観をおいた生き方も良いでしょう。しかし、給付の趣旨に合わない生活をしている人が、法の盲点を突いて、お金が大事だからといって給付を受けるのは感心しませんね。物事には限度程度というものがあるのではないでしょうか。 これは、社会の秩序を逸脱したものの考え方で、自己中心主義です。この事が子供さんの学校生活を通して、他の父兄が知ることになれば、ヒンシュクも買うでしょうし、信用も低下するでしょう。更に、子供さんへの影響は想像もつきません。いじめの対象にもならないとも言えません。 将来塾を開きたいという希望をお持ちでしたら、イトコさんの考えは反社会的な考え方(分からなければ何をしても良いのだ。得になる事はやった者が勝ちだ。)のように思います。子供さんは、理屈抜きで大人をみます。相手の立場に立って考える。相手の気持ちになって行動する。と、いう大人の女性になって、欲得にも程度・限度があることを分かって欲しいものです。ご相談者のものの考え方を指示致します。迷わないでください。
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- akira3737
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読ませて頂きました。51歳既婚男性です。 常識的な方ならば、分かると思うのですが、就学援助を受けるなんて、非常識にも程があります。 収入が例えゼロだったとしても、資産があるじゃないですか、そんな資産家のお子さに就学援助 が貰える訳がありません。貰えるのは、収入や資産が無く生活保護を受けている世帯だけです。 ウキペディアにも書いています。以下参照 就学が困難な者とは、生活保護法による要保護者及び準要保護者で、援助の内容としては、学用品若しくはその購入費、修学旅行費、給食費、学校災害共済掛金、医療費となっている。なお、生活保護の教育扶助との重複給付は認められていない。 特殊教育諸学校の援助の内容としては、教科書図書購入費、学校給食費、通学・帰省に要する経費、付添い人の交通費、寄宿舎費、修学旅行費、学用品購入費の経費が、保護者の経済的負担能力に応じて支給される。
お礼
私も最初そう思い調べましたが 各自治体によって受給条件が違い、ここはいくつかある条件のうち一つが当てはめれば、適用だそうです。 彼女の場合、確定申告で所得が0なので (遺族年金は所得にならず、所得保障は今年改正があり贈与税扱いとなったため)適用されるようです。 甘い自治体です。 彼女もそのあたりは調べつくしています。 もしかしたら、実際に申請したら審査があって 思っているより厳しいものかもしせませんね。 なんだか母子家庭になってから急にお金に細かくなり(仕方がないですね) 今までの彼女と違ってしましました。 買い物を誘っても、もうそんな身分じゃないと言います。 詳しく調べてくださりありがとうございました。
補足
申請書には貯蓄額など資産を記入する欄は何もありません。 申請できる条件だけ見るなら、彼女の言うとおり確かにあるのです。 気持ちの問題だと思います。 やはり条件に当てはまるなら受給する権利があるのですから申請は当然でしょうか?また現在の貯蓄は将来家を購入したりするの必要なため(実家は母親の名義で、亡くなったら他の兄弟もいるため。彼女が一生住める保障はないから) あるように感じるが将来無くなるお金だそうです。
- optical_1
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>彼女のような状況で就学援助を申請すること >みなさんがもし相談されたらどうお答えしますか? 私なら 「申請 通るの?」て聞きます その上で、自分でも何らかの援助的な申請が可能か 逆に相談するかな~ お金 いくらあっても困らないし 別に違法な事をしているわけでもないし それとも お金にゆとりある人は そういった制度的な事を利用するのは、 「あさましい」からスルナ!という事でしょうか?
お礼
きっとあなたに相談すれば彼女はすぐに気持ちよく申請できたのかもしれませんね。 >「あさましい」からスルナ!という事でしょうか? ちょっと違います。 この財政の中、本当に困っている家庭に優先的に税金はつかわれるべきなのでは?と思うからです。 彼女には十分余裕があります。 また数ヵ月後には働く予定でもあります。 借入金もないし・・・。 お金はどれだけあっても困らないのは私もよく理解しています。 月に20万ほどしか収入がなくそれで3人子供を育てていくのなら 大賛成です。 住居費もいらない、税金もない、医療費も無料、年金も大幅減額・・・ 毎月40万近く貯蓄もできているのに・・・。 資格があるのだから受給は当然と言うご意見 参考にさせていただきます。 ありがとうございました。
- 佐藤 志緒(@g4330)
- ベストアンサー率18% (840/4653)
保険や年金は所得です。 これは日本の常識
お礼
回答ありがとうございました。
補足
遺族年金は入りません。また今年の確定申告で保険もすべて贈与税になり所得は0で申告となりました。(改正があったようです。) ですので間違ってはいないと思います。
お礼
回答ありがとうございました。 揺れていましたが、自分の考え方も間違ってはいなかったと 強く背中を押された気分です。 従兄弟とはもう一度話してみます。 (彼女は弁が立つので、ポイントをついてバンバン攻撃されると、私はなかなかすぐに的確な言い返しができないんですよね^^;そう言われてみればそうかも・・・といつもなってしまうんです。) 頑張って説得します。