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ドイツ気象局の情報から西日本も汚染される!
- ドイツ気象局のHPで恐ろしい情報を得ました。茶色の、黄土色の、黄色の汚染風が西日本にも広がっている可能性があります。
- 色が濃い方がより危険であることが分かりましたが、具体的な危険度はまだ分かりません。
- 放射能については、米国やソ連の核実験による放射能が日本に届いている可能性があります。しかし、ドイツ気象局の汚染風と比べてどちらがより危険なのかは不明です。
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あらぬ風評を拡散させないように,元ネタを示してくださいね: http://www.dwd.de/wundk/spezial/Sonderbericht_loop.gif 下の「重要な注意」も読んでください。かいつまんで訳すと,「この図は,実際の放射性物質の濃度を示してはいない。現状の気象条件(=冬型の気圧配置)から予測した<拡散>の状況だ」。だから,福島県知事がしたオナラについても,同様の図になるでしょうね 笑。
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No.3の補足。 > <拡散>の状況 凡例に書かれた色の意味も書いておいたほうがいいでしょう。 いちばん上の茶色: 濃度はわずかに希釈されている まんなかの黄緑色: 濃度はかなり希釈されている いちばん下の黄色: 濃度は強く希釈されている つまり,風に吹きまくられてだんだん薄まっていくという,<相対的な>表示です。おおもとの原発における大気中での放射性物質の濃度がわかりませんので,人体に危険かどうかを判断しうる<絶対値>ではありません。
お礼
お忙しい折、ご丁寧に補足まで頂きまして、 本当にありがとうございます。 あまりの感動から、一滴の涙をこぼしました。 当方一人身ならこれだけの杞憂は致しませんが、 自身より大切なこともがおりますゆえ、 ”放射能”という得体の知れないモノに、 それだけ心を圧迫されていたのです。 コップの中の紫色の液体が、 バイオレットジュースであることを知らず、 毒薬まみれのジュースであると、 愚かにも、その色から判断していたようです。 紫色の液体が、どのようにブレンドされているかは、 今後、冷静な判断でもってウォッチして参りたいと おもいます。 通りすがりの、ぷくぷくとほどよくお太りになった アメショーさま、あなたさまからのアドバイスで、 多少大仰にきこえるかも知れませんが、 今日からの日々に、一条の光が差し込んだような 気がいたします。 本当にどうもありがとうございました。
- tanuki4u
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お礼
早々のご返答、ありがとうございます。 ご紹介のアドレス、拝見いたしました。 各国の、あまりの実験数の多さに、驚愕したしだいです。 ロシアの皇帝や、インドの微笑む仏陀には、不謹慎ながら プッとふきだしてしまいましたが… これだけの実験を、地球規模で行っている以上、 いまさら放射能にビクビク怯えるのも、 笑止千万であるような気がしてまいりました。 今回のことで、あらゆるブログよりあらゆる情報を 得ることができ、不幸中の幸いと申しましょうか、 いろいろと本当によく勉強させて頂きました。 このたびは、どうもありがとうございました。
- tanuki4u
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http://www.witheyesclosed.net/post/4169481471/dwd0329 父などは、 「米国やソ連が核実験をさかんに行っていたことは、もっと強い放射能が日本にやってきてたもんだ」 父親がどの世代か知りませんが、通常は 中国の”大気中”核実験のことを言います。 影響としては、黄砂とかを想像してみてください。 上記の翻訳にあるように、色は比較を目的にするものであり、絶対的な濃度を表示しておりません。 東京都23区内では愛宕山が25.7メートルで最高峰になります。 0-200-400メートルの標高の色分けをすると、東京23区内はすべて0-200の中にはいってしまい、標高差を示すことができなくなります。 なので、東京23区内で標高差をはっきりと見せるためには、1メートル刻みでやらないとわからない http://www.gsi.go.jp/WNEW/PRESS-RELEASE/2006-0803-2.html 東京 すっげーと思っても 東京23区の最高峰は25.7メートルに代わりはありません
お礼
重ねましてのアドバイス、どうもありがとうございます。 通りすがりさまや、たぬきさま(失礼ながら、 ”山田詠美はタヌキ”という意味のHNなのでしょうか) のおかげをもちまして、瞬く間、放射能汚染という危惧がふっとび、 感心をしつつ、デジタル標高差をながめたり、 ご紹介の、with eyes closedでの日記や作品集に見入ったり しておりました。 ドイツ気象局の日本語翻訳も載せておられましたね。 初めから…あなたさまのHPに辿り着きたかったです。 痛んでいたこころ(まさにMelting dateのような感覚です)が、 作品を拝見させていただきましたことで、 まるで、柔らかい布にくるまれたような気分になりました。 余談になりますが、個人的にはphantomsがいちばん印象にのこりました。 感想を詳しく申し上げたいのですが、 本題とはかけ離れますので、控えておきます。 これから、ゆっくりじっくり、拝見させて頂きたくおもいます。 たぬきさま、沈んだこころを明るくしてくださり、 また、感性をも刺激してくださり、 本当にどうもありがとうございました。
お礼
早々の返答、どうもありがとうございます。 ”あらゆる風評を拡散させないように…”は、よくよく肝に銘じておきます。 参考までに、当方が情報を得た先は、下記のブログです。 http://ameblo.jp/hope-after-despair/entry-10836132414.html 大変興味深く読ませて頂き、また、色々と考え、勉強させられました。 いかんせん無学なものですから、「重要な注意」も読めずにおりました。 こういう時、あなたさまのように学問のある方々が、本当にうらやましく、 尊敬と敬意を払わずにはおれません。 ”オナラについても…”というくだりには、言いえて妙、思わず笑わせて頂きました。 まさに、このひとことを待っていたのです。 一言で見事に解説下さいましたこと、心よりお礼申し上げます。 本当にどうもありがとうございました。