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ジプレキサを飲んでいますが、
なんだか、そわそわして落ち着きません。 ジプレキサの効能を見たら、落ち着かせる薬だそうですが、矛盾している気がしてなりません。 そわそわして落ち着かないのは、たいした症状にみえないけど、私にしたら、結構苦痛です。 どうしたら、いいのでしょうか? アドバイスお願いします。
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私もNo.2さんと同じく,アカシジアではないかと思います。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%AB%E3%82%B7%E3%82%B8%E3%82%A2 http://www.naoru.com/akathisia.htm http://www.info.pmda.go.jp/juutoku/file/jfm1003002.pdf :薬剤性パーキンソン症候群と誤解されやすいのですが厳密に言うと錐体外路症状です。 「中枢性抗コリン薬(パーキンソン病薬)(アーテン,アキネトン)への反応性も、アカシジアでは50%程度と低く、中枢性抗コリン薬の薬原性パーキンソニズム(パーキンソン症候群)に対する80~90%の有効性に比べて明らかに低い。 ベンゾジアゼピン系薬剤(セルシン,リボとリール)の有用性からはGABA 系機能の低下説が、プロプラノロール(インデラル)などのβブロッカー等が有効なことからノルアドレナリン系機能の亢進説などが提唱されている。」 3番目のURLから。
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- azamiII
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追加回答です:私のブラウザIE8では,開けました。もしかすると古いバージョンのIEか他のブラウザではダメなのかもしれません。 ただし,1ページ目の大半は白紙でダウンスクロールしないと,タイトルが出てきませんし,29ページもあるマニュアルです。 一応,下記の治療の所をコピペするけど,診断や,鑑別を要する(似た症状の別の)疾患の場所も読むべきですし,医師の指示の元に減薬等も行ってください。 5.治療方法 薬剤誘発性アカシジアは、薬剤による副作用であるので、その発現予防が最善の対策である。その対策の第一は、抗精神病薬の投与が必要な患者の場合には、非定型抗精神病薬を用いることである。非定型抗精神病薬は、定型抗精神病薬に比較して、アカシジア発症のリスクが少ない。 しかしながら薬剤誘発性の急性アカシジアが発症してしまった場合には、救急対応として中枢性抗コリン薬(ビペリデン(アキネトン)、トリヘキシフェニジル(アーテン))またはベンゾジアゼピン系薬剤(ジアゼパム(セルシン)、クロナゼパム(リボトリール))の投与が有効である。特にビペリデンには注射製剤があるので、診断的治療目的でも用いられる。 次に可能な範囲での原因薬物の減量、変更を行う。抗精神病薬の場合、一般的に高力価、高用量の場合にアカシジアが出現しやすいことが知られているので、非定型抗精神病薬の弱力価のものに置換するか、できるだけ減量するようにる。SSRI の場合、どの薬剤がアカシジアを引き起こしやすいかは知られていない。わが国で使用可能である全てのSSRI がいずれもアカシジアを引き起こしうる。 *ジプレキサは非定型抗精神病薬だけど比較的高力価です) 仮に減量や変更が困難な場合には、対症的な薬物療法を行う。中枢性抗コリン薬は本邦では一般にアカシジアの治療に用いることの多い薬剤であり、その有効性については多数の報告があるが、中枢性抗コリン薬には排尿障害、便秘、口渇などの身体症状、せん妄、記憶障害、認知障害などの精神症状の発現のリスクがあるので、安易に慢性的に用いるべきではない。抗精神病薬の場合、薬物療法開始3 ヶ月を経た後にアカシジアなどの錐体外路症状が出現することは少ないので、もし治療初期に中枢性抗コリン薬の併用の必要があっても3ヶ月目以降は中枢性抗コリン薬を漸減したり中止を試みるとよい23)。 23 欧米でも中枢性抗コリン薬の有効性は古くから指摘されてきたが、近年ではアカシジアに対する薬物療法としてはβ遮断薬が第一選択となっている1,2,24)。なかでもβ遮断薬の中では、脂溶性でかつ非選択的なプロプラノロール(インデラル)が中枢移行性に優れており、選択的なβ2 遮断薬と比較しても有効性が高い25,26)。β遮断薬を用いる際、用量変更時には血圧と脈拍とをモニターする。 ジアゼパム28)、クロナゼパム29)などのベンゾジアゼピン系薬剤のアカシジアに対する有効性も確立されている。アカシジアと精神運動興奮とを区別しがたい場合や極度の不安を伴う場合にはベンゾジアゼピン系薬剤が有用である。ただし、ベンゾジアゼピン系薬剤も中枢性抗コリン薬と同様に、慢性投与による副作用や依存の問題が発生する可能性があり、長期連用は避けるべきである。 その他、薬剤誘発性の急性アカシジアの対処薬として、α2 作動薬のクロニジン(カタプレス)30)、抗パーキンソン薬であるアマンタジン(シンメトレル)2)、セロトニンの前駆体であるL-トリプトファン(処方薬にはない)31)、抗てんかん薬のバルプロ酸(デパケン)、MAO 阻害薬のモクロベミド(国内未発売)32)、5HT2 遮断薬のリタンセリン(国内未発売)2)、ビタミンB6、鉄剤33)、電気けいれん療法などの有効性も報告されているが、系統的な研究は行われていない。 次に遅発性アカシジアの治療についてであるが、これは急性アカシジアの治療と比較して難渋する点が多い。可能であれば急性アカシジアと同様に原因薬物の減量や中止を検討する。また第一世代の抗精神病薬が使用されている場合には、第二世代の抗精神病薬に変更する。急性アカシジアと異なり、中枢性抗コリン薬は無効である。むしろ中枢性抗コリン薬が抗精神病薬と併用されている場合には、中枢性抗コリン薬を中止すれば遅発性アカシジアが改善する場合がある。 クロニジン、プロプラノロールなどのアドレナリン系を抑制する薬剤や、クロナゼパム、ロラゼパムのようなベンゾジアゼピン系薬剤を用いることで症状が軽減する場合もある。
- kenju1128
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こんにちは。犬儒です。 メール交換といいますか、ウェブ上で文芸同人誌をやっているんですが、そこの掲示板(バーチャル編集室)とかに書き込みしてくださっても。まあ、心理的な病気へのアプローチというか、病人ばっかり集まっている同人誌なんですが。 アカシジアはアキネトン(商品名)等で防げるかとも思ったのですが、確率は低いようですね。 アキネトンが要らない新薬もありますので、そういうのに替えてもらいますか? 僕はエビリファイ24mgを中心に飲んでいますが、眠剤で8時間の半減期のメジャートランキライザーも飲んでいるのでアキネトンあるんですけども。 エビリファイで大塚製薬は2倍以上の売上高になりました。第三世代のメジャートランキライザーです。他にも2,3よさそうなのあります。 医者って結構不作為というか、ことなかれ主義なので、こちらの方からいろいろ注文したほうがいいかもしれないですね。 こちらで勉強させていただいているのですが、アスペルガー症候群のあと、強迫性障害を調べています。診察時間が短くて、医者が診立て違いしている可能性もあろうかと思います。 それはさておき、ぜひお元気で。
- d194456
- ベストアンサー率27% (423/1524)
薬の効能を見るのでしたら、こちらのページも読んで下さい。 http://www.interq.or.jp/ox/dwm/se/se11/se1179044.html 『従来の定型抗精神病薬に比べ、錐体外路系の副作用(下記)は少ないのですが、やはり服用量が多くなると、手のふるえ、こわばり、じっとできないといったパーキンソン病のような症状がでやすくなります。また、長期服用時は「遅発性ジスキネジア」にも注意が必要です。』 その他にも各種の副作用の情報や、注意事項が載っていますので、早いうちに主治医に相談して下さい。
- kenju1128
- ベストアンサー率35% (209/581)
こんにちは。 ←なんでしたらプロフィールご参照ください。 はっきりは分からないのですが、「アカシジア」という副作用かもしれません。エンジン検索してくださっても。 あと、主治医と相談ですね。最近はいい薬が数種類出来ていますので、他の選択肢もあるかとも思います。 やはり、副作用と思いますので、ぜひ主治医に訴えてくだされば。 では、ぜひお元気で。
補足
こんにちは。kenju1128さん。 何度もアドバイスありがとうございます。 アカシジアなんですかね。 個人的なことなんですが、 もしよろしければ、メール交換しませんか?
- stalin3875
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アドバイスになるかどうかわかりませんが私も長いことジプレキサを飲んでいましたが 私には効果がありました。しかし副作用も強くて食欲が増して体重が12キロ太りましたし 健忘症のような状態になりました。 薬、特に精神科の薬は人によって相性がいいか悪いかがあるのであまり効果がないのなら 主治医に言って薬を変えてもらったらどうでしょうか?処方を変えてもらえないような医者なら 病院を変わったほうがいいと思いますが。
補足
早速のお返事ありがとうございます。 3番目のリンクは開きませんでした。 もし、アカシジアならばジプレキサを中断すればいいでしょうか? うちの主治医は、この落ち着きがない事を話したところ、 15mgから20mgに増量されました。 もし、アカシジアなら、このままお薬を飲まないほうがいいのでしょうか? 宜しくお願いします。