沖縄でのエアコン使用について

質問

沖縄に転勤になり、神奈川県からエアコンを持っていったのですが、沖縄でエアコンを使用する場合、防錆仕様や、コーティングが必要なのでしょうか？沖縄での家電量販店に相談したところ、一部の商品には、防錆仕様があるようですが、室外機の基盤部分のコーティングのみだそうです。ほとんどの機種は、特に仕様に変更はないと言っていたのですが、沖縄限定の話の可能性もあるため、本当のところは分からないと思っています。また、自分でコーティングが出来るとしたら、どのように行えばよいのでしょうか？

機種は、ダイキンのＳ３６ＧＴＳＳ－Ｗです。

回答No.1

Saturn5 · ベストアンサー

沖縄でも海に近いか比較的遠いかで異なると思います。
沿岸部では車の耐用年数が本土の６割程度だということも聞きます。
これは鉄板が塩分で腐食するからだと思います。

エアコンの室外機のほとんどの部分は熱伝導性の良いアルミニウムで
できています。これは塩分があってもなくても腐食の度合いはほとんど
かわりません。また、エアコンのカタログでも特に沖縄専用の仕様と
いうのは見たことがありません。基礎部分をコーティングするのは
鉄材だからだと思います。

また、神奈川では５０Ｈｚですが沖縄は６０Ｈｚです。
変換をしないでも大丈夫な機種もありあｍすが、スイッチなどで
設定を変更しないと使えない機種もあります。