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ザイザル錠5mgの使用に関して
- 湿疹の原因不明でザイザル錠5mgを処方されたが、病歴に関する問診がなかった
- てんかん治療中であり、ザイザル錠5mgの情報にてんかんに関する注意書きがあった
- 皮膚科の対応に不安を感じ、薬の副作用や不安な点を確認する方法を模索中
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質問者が選んだベストアンサー
すいません、一つ前に回答した者です。なんか、回答したあと、質問者様に不安を与えなかったかと思い、余談かもしれませんが、書き込みさせてください。てんかん・・・。この場をかりて、これを読んでいる方々にも、知っておいて欲しいのです。京都でのニュースや、先日のクレーン事故の事もあり、連日マスコミからてんかんと言う言葉がやたらに耳に飛び込んできます。 てんかんは、病気であり、治療が必要ですが、てんかん発作そのものだけでは、命を落とすような病気ではありません。きちんとした、医療機関にかかり、忘れずに合った薬を飲んでいれば、健常者と同じ、日常をおくることが出来るのです。注意が必要なのは、とくに車の運転など、本人以外がかかわる状態が身の回りにあるなら、正直に、申請、申告をする。(必ず医師の診断書も)それと、水に関わる事故。以前大学生で、薬をやめてから随分たったころ、風呂場で、それもシャワーを浴びていて、排水口を自分のかかとで、ふさいでいた時、急に、発作にみまわれ、くるぶしほどの、水位で、溺れなくなりました。そういう過去の事例をふまえ、もし、薬はもういいです、と診断されても、自分の体です、充分注意を怠らないでください。また、古い考えのかたには、てんかんの女の人を結婚対象からはずす考えをお持ちの方もいるようですが、てんかんは、99.9%遺伝では、ありません。医学会でも理解されています。薬も、妊娠しても大丈夫な薬がでていますし、子供も産めます。安心して、治療をうけ、快適に日常を過ごせます。 どうか、これを読んだ人は、現実にありえる差別だけは持たないでください。てんかんは、障がいではありますが、病気そのものには、なんら罪はありません。もう一度・・・。てんかん発作のみでは、命を落とす病気ではありません。ご理解、深くおねがいします。質問者さま、あなたのスペースを借りて、ごめんなさい。けれど、これは、一番大切な、理解を必要とすることだとおもって、書かせていただきました。本当に、すみませんでした。
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- mican_iro
- ベストアンサー率50% (1/2)
さぞや不安なことと思います。 ザイザルは、グラクソ・スミス・クライン社の製品ですので、一度グラクソ・スミス・クライン社のカスタマーケアセンターに問い合わせてみてはいかがでしょうか? 最終的にはお医者様の診察を…となるかとは思いますが、薬剤師さんがじっくりお話を聞いてくださると思いますよ。 グラクソ・スミス・クライン社は、てんかんの薬も出している会社ですので、その点でも理解があるかと思います。 ※URL内の一番上にある「医療用医薬品(病院・医院・クリニックで処方されたくすりなど)に関するお問い合せ」の番号です。
- agunesobasan
- ベストアンサー率100% (3/3)
不安なことでしょう・・・。 まず、薬を調べたあなたは偉い!! ザイザルも、そうですが・・・。てんかんは、発達障がいからなるモノと、何らかの脳外科的外傷からなるモノとに、大きく分けられていたりします。子供の頃からでしたら、もともとのキャリアからのてんかん。ほとんどは、専門医のもと、きちんと自分にあった薬を服用することで発作は、コントロール可能です。脳波検査などで、異常が認められなくなり、なかには薬を中止する医師もいますが・・・。基本、脳外科的外傷オペなどで、完治した例のほかは、てんかんは、脳の障がいです。完全に治るものとは言いきれませんから、発作がないから薬を中止する医師も私としては、疑問です。何年も発作が無くても、突然もどることも考え、脳波検査は定期的にされたほうが。そして、今までの医師もそうですが、薬を中止した判断が理解できない場合、別の病院でのセカンドオピニオンも考えては。 ザイザルの件ですが、きちんと患者になぜとの薬を出すのか、説明が納得いかないのなら、皮膚科も変えていいのですよ。ちなみに、てんかん治療薬、デパケンR,ヒダントールなどなどありますが、薬によっては、例えば、デパケンは、ワーファリン(血液凝固剤)、ヒダントールでは、一般で売られているハーブ(お茶)の、西洋オトギリソウなどを飲んではいけない、などの副作用を持つものもありますから、これから、何科にかかるとしても、お薬手帳を持参する、または自分の身を守る為のそれなりの知識をもってください。おくれましたが、当方、家族にてんかん患者あり。必要以上、こと薬に関して学ぶことから始めました。重度心身障害者介護資格も取りました。頑張ってください。自分が、安心・信頼できる医師と出会えますように・・・。
- akirararan
- ベストアンサー率0% (0/2)
医学生です。 てんかんを扱う精神科って特殊なので、かかられた皮膚科医が知らなくても仕方ないかもとおもいます。それにしても「とりあえず」はダメだと思いますが年取られた開業医の方はそんなものかもと思います。その道の名医でも専門外は素人レベルってのは普通の話です。 …と擁護はここまでにして、出された薬は飲まずに他の皮膚科にかかるといいと思います。
- badmtks
- ベストアンサー率21% (25/114)
薬学を専攻しているものです。 同じ医療に関わる者として、この態度は片隅にも置けない医者です。 ザイザルはてんかんにかかったことがある患者さんに対しては慎重投与となっています(投与するかどうかは医者の判断次第)。 ですが、患者さんにちゃんと聞かずに判断したのであれば、その医者は法に触れているはずです。 町医者ということで、おそらく、その施設でお薬をもらったのではないですか? それよりも、病院(診療所)から処方箋をもらって、それを薬局に持っていって薬をもらうほうが、手間はかかりますが、確実です。 薬局では薬剤師が、このお薬が患者さんに適しているかどうか、医師に問い合わせたり、最新の情報を確かめたりしています。 ですので、私は、処方箋がもらえる医者に再受診するのをおすすめします。 その際は、今回貰ったお薬のこともちゃんと話してください。
- 2000open
- ベストアンサー率50% (1/2)
ちゃんと聞いてくれない医者はいやですねー 私も今日皮膚科で同じのを処方されました。 長いので面倒ならよみとばしてください。 以前なにか分からずに 皮膚科で見ていただいた時の説明では 体内でアレルギー反応が起こってるのが原因だとみるなり言われて すぐさま「きついけど仕事があるなら早く回復しないとなぁ。」と デカドロンというステロイドの薬を三日だされまして 塗り薬はデルモベートというやつで 患部のみに塗りラップで閉じ込めて効果を上げること と指導され 三日で完治しました。 三年後の今月 同じ時期に再発 原因もだいたいわかってるし と アレルギーの専門内科にいったのですが デカドロンのむほどでもないかなぁと 抗アレルギー剤のザイザルのみ処方。 なにが実際のアレルギーの元かはやはり血液検査するしかないのですが 5種類くらいで5000円ほどになります。 なにか方向を決めて選ばないと抗体は無限にあり 一回の採血で100個でも調べて欲しいこっちには歯がゆいです が 一回の検査や金額に上限があるのか渋られることがおおいです。 その間も「元の皮膚科で再度看てもらったほうが良かったかもしれないね」 「へーこんなになるんだ」と 水疱になってる患部を絞るんですよ(苦笑) 元は 天下の大学病院でアレルギーの権威らしいじいさんでしたが なんだか適当でしたよ。そんなものなのかもしれません。 たぶんあなたのお医者さんは経験上 抗アレルギー剤が必要とおもったんでしょうね。 しかも 以前のより 効果二倍で副作用半分と言われてる新型ですし。 危険性がすくないと思ったのではないでしょうか。 (脳に届く成分は従来の半分といううたい文句もあるので。) 副作用の説明書きを正直にまもると私も ウイルス性肝炎だの高血圧(今日はアレルギー症状のせいで170/88で採決後も血が噴き出した) 薬アレルギーも食べ物もアレルギーが多くて。。などで危なくて使えない患者になります。 薬品会社は何かあってからでは困ると 予防線を書かないといけないので こうなることもわかります。 こればかりは「飲んでみないと分からない」世界ですので 私はいつも とりあえず系統を調べて とりあえず家族がいるときに摂取して30分~1時間ほど様子をみます。 (子どもが新型インフルで予防措置でリレンザを吸入したときは 30分で激しい頭痛とその後 おう吐の連続と体温低下でした。) 合えばよし合わなくてもリストに書き加えます。 それと 病院に行くときは病歴と薬歴を 年代順に書き出して 持って行き 自分の症状と 薬に対する不安を伝えて カルテと一緒に保存していただきましょう 受け取らなかった医者はヤブだと判断して にどと行かないことです それに 信頼できない医者からもらったら効く薬も効かなさそうですから もう 今回は無理して飲まないほうがいいですよ。 (もし痒みとか辛くて 試すならお母さんが起きてる間に) そして、、医者はあなたが自分で探すべきです。 行くのはお母さんではなく あなたなのですから。 ある程度体を張って探すことになりますが 頑張りましょうね。 良い医者のストックは大事ですよ! (先生私より長生きしてねーっていつも先生達にいってます) 悶々とする方がからだに悪いです。 ストレスも痒みを増幅させますから忘れましょうね。 良い人生は良い医者選びからです! お大事に。 追伸:私はジルテックが大丈夫だったせいか いま服用2時間たって ザイザルの眠気もなにもなくて大丈夫なようです。 でも劇的な効き目ではありません。 効いてる?みたいな感じです。 仕事がつまってるので 正直がっつりステロイドを処方された方がありがたかった。。 (これも人によってはいやだったりするので ホント 相性ですよ)
- ktyln
- ベストアンサー率65% (676/1026)
身内にてんかん持ちがおります。お気持ち、よくわかります。 身内も、ずっと服用している薬と相互作用(飲み合わせ)の報告がある薬を よく内科等で処方されます。 あらかじめ今服用している薬を医師に報告しておいてもシレッと処方されます。 私が薬剤師に「わかった上での処方ですよね?」と言うと、たいてい大慌てで調べ、 (調べてなかったんかい!と心で叫ぶ私)薬を変えてくれたことも何度もあります。 それはさておき、結論から言います。【病院を変えるべきです】←強く推奨 ザイザルは数ヶ月前に出たばかりの新しいアレルギーの薬です。 湿疹程度なら、処方できる薬は非常に多くあります。つまり、 あえて危険をおかしてザイザルを飲まなくても、他の選択肢はたくさんあります。 それをわかった上で、添付文書に 「てんかん等の痙攣性疾患又はこれらの既往歴のある患者には慎重投与」 [痙攣を発現するおそれがある。] ←(ザイザル錠の医家向添付文書より転記) と明記されている薬をわざわざ処方するなど、暴挙以外の何者でもありません。 「あんたは薬飲んだら毎回痙攣起こすの?」 ← 暴言 「違うんだったら取りあえず飲みなさい。」 ← 無責任 「そんなん薬の説明には大概書いてあるわ。」 ← 大ウソ そんな医者にはもう行かないことです。 どう考えても信頼できないでしょう? 信頼できない医者にかかるなんて、精神衛生上よろしくないですよ。 (ザイザルを飲むべきかやめるべきかを書くと医師法や薬事法に触れるので あえて書きません。自己責任でご判断ください。) 経験談ですが、「あそこは腕がよいらしい」とうわさの病院には、えてして 「必要以上に強い薬を限界め一杯まで大量に出す」ところがあります。 (そりゃ、効くでしょうよ。副作用も弊害も考えずに他所より強い薬を出せば。) ・顔には本来使えない最強のステロイドを顔用に処方した皮膚科医 ・幼児が低体温を起こすほどの量の解熱剤を処方した小児科医 ・高齢で体重の少ない老人に普通の大人並みの降圧剤をいきなり点滴した内科医 (別の身内が血圧が下がりすぎて危うく死にかけました) すべて私の身近で実際にあった話です。 処方された軟膏も一度調べてみたほうがいいですね。 必要以上に強力なステロイドかもしれませんよ。 (ステロイドは正しい強度のものを正しく使えば、とても良い薬ですので念の為。)