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カメラ専門誌のモデルさんの撮り方について
カメラ専門誌の表紙や製品等の検証記事で撮影されているモデルさんですが、 キレイに撮るというよりは、モデルさんの肌感や髪の毛のゴワ付きなど、被写体の質感が出るように撮っているような気がします。 記事ならともかく表紙までとは思いますが、これはそのように意図して撮影しているのでしょうか。 また、このような撮り方の名称・俗称があれば教えてください。 私はカメラは趣味でなく、仕事上フォトショップを使います。 その見方からすると、「シャープかけずぎ!」と思ってしまいます。
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カメラ雑誌は、ファッション雑誌では有りません。 プロであれ、アマであれ、高精細で高質感描写を求めます。 その為には、銀塩でもデジタルでも、より大きなサイズのフォーマットを、レンズも高解像度・高質感描写性能を求めます。 カールツァイスの伝説めいたレンズが好まれるのも、一理ある訳です。 ただ、個人的に、アンシャープマスクの掛け過ぎは好みませんね。
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- syashindaisuki
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プロのカメラマンがデジタルに移行したことで、このような写真になっているのだと思います。 35mmCCDのデジタルカメラの解像感(テストパターンを撮影して測定する解像度ではありません。解像しているように見える感じです。)は、大判4X5に迫るものがあります。また、中判デジタルでは、8000万画素のモデルも出てきました。 フィルムの35mmでは考えられなかったような解像感で写真が撮れるようになってしまったことが、最近の写真雑誌の作例に出てきているのでしょう。 ある写真家の手記にありましたが、「デジタルは、毛穴まで写っていやだから、フィルムで撮って」とお願いする女優さんがいるそうです。 要するに、プロの使っている機材はすごいということなのでしょう。
- 18OSX
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理由までは分かりませんが プロの撮影者や編集者が関わっているのですから何らかの意図はあるはずです。 それがメーカーとの関わりであっても、です。 その辺りは何も利害関係を持たないアマチュアとは違います。 >また、このような撮り方の名称・俗称があれば教えてください。 「作例写真」とでも言いましょうか(笑)。
- yasuto07
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明るめにして、18ミリぐらいのワイドでよってとったのでは。 そういう仕上げで、意図しているのでしょうから、ね。 今のカメラ、レンズとも、素晴らしいですよね。と思う。