- ベストアンサー
洗車とチェーンへの給油の順序
- 洗車後にチェーンに給油すると、バイクが汚れる可能性があります。
- チェーンに給油する前にクリーナーで掃除し、ウエスでふき取ることが重要です。
- チェーンに給油する前にクリーナーで掃除することで、オイルの効果が発揮されます。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
自分も以前悩みました。結論としては、 土曜日あたりに 1.チェーンクリーナーでチェーンの清掃 2.バイクの洗車 3.全体の乾燥 4.チェーングリスとかオイルをさす で、次の日あたりに走ります。リアホイールが少し汚れますがよほどひどい状況でもない限り気にしないようになりました。全く飛ばないことはないのでその都度拭き取ってたら切りがないからです。 ただ、その為チェーングリスは色々試しました。 以前はドライチェーンルーブを使っていましたが、はがすときが大変だった(クリーナーで取れない)ので、現在はEK-elfのチェーンルーブホワイト(と言っても中身は半透明)を使ってます。 コレを周囲に塗り、日々のチェーンメンテは円陣屋のC.P.Rを使ってます。 コマに塗る際、オイル系はルーブ系よりマメに塗る必要がありますが、WET系ルーブより飛び散りが少ないし、汚れが目立ちませんよ。
その他の回答 (1)
- WillDesignWorks
- ベストアンサー率36% (1407/3901)
洗車後にチェーンをクリーニングします。 チェーンクリーナーを少し吹き付けて、ホームセンターで売っている安い樹脂ブラシ(毛足が3~4cmくらいある、歯ブラシの親分みたいなヤツ)で丁寧にブラッシングします。コマの内側の黒い泥のような古いグリスをブラシで落としクリーナーを少し吹いてウエスで拭き取ります。最後にチェーンにあっさりクリーナーを吹き付けてキレイなウエスで仕上げます。 少し放置してクリーナーが概ね乾いたところでチェーングリスをスプレーします。 5分くらい放置したところで、ウエスで余分なグリスを拭き取ります。コレがキモです。この時点で必要なグリス分はチェーン構造の内部へ浸透していますので、外側を拭き取っても問題ありません。逆にここで余分なグリスを拭き取っておかないと、リアホイールにたくさん飛ぶし、チェーンがホコリを吸う原因になってしまいます。ここで拭き取っても、走ると残っているグリスが摩擦熱で溶け、チェーン全体に広がり、しっとり濡れたようになります。 グリスアップして走ると最初はどうしても飛びますので、帰ってきたらホイールやリアフェンダー内側の掃除をします。2回目以降はほとんど飛ばなくなります。