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【チェーンの錆】
クロスバイクのチェーンのピンの部分にごくわずかですが錆が出てきています。 錆を落とすのによい方法はないでしょうか? このチェーンは一月ほど前に、新品に交換しまだ500Kmほどしか走行していません。 また、チェーンオイルも「多すぎるのでは?」と思う程の量を注油しているので、錆が出る原因に思い当たる事はないのですが・・・。 尚、バイクは室内保管で雨に当たる事はほぼない・・・と言ってよい環境です。
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錆は真鍮ブラシ等で落とせます。 チェーンオイルの付けすぎは埃や水分を取り込み消耗しますので逆効果です。 黒く汚れているものはNGです。 メンテナンス方法を変えてください。 パーツクリーナー等でオイル分と汚れを綺麗に流します よく拭き取ってから防錆潤滑剤を注油します。 粘度が低いものを使用してください。 注油したらウエス等で綺麗に拭き取ってください。 必要なオイルはリンクに残ります。 オイルは必要最低限が正解です。 新品チェーンに交換する場合も同様にメンテナンスします。
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- O-Gon
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チェーンオイルを注して布で拭き取るのがベストですよ。 チェーンの動きが悪くなるほどサビサビならともかく、少しぐらいのさびは使っていたら出ることもあります。 あまり神経質になり過ぎないほうが良いですよー。
お礼
解答ありがとうございます。 そうなんですよ…あんまり神経質にならなくても…とも思うんですが、我ながら厄介な性格でして(汗) まぁ、同じ乗るなら綺麗方が気分がいい…って程度の効果しかないというのは解ってます。 チェーンのひとこまに出たわずかな錆を気にする暇があったら、もっと走り込んで脚を鍛えろ…ってのも納得なんですけどね(涙) 解答、どうもありがとうございました。
- ka2_abe
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・・・・水分を取り込むかどうか知りませんが、 室内保管でこの時期注意が必要なのは結露。 温度差によって雨の日でもないのに表面に水分が付着してしまいます。 基本、チェーンには錆び落とし剤や研磨剤は使用御法度です。 =自転車チェーンはプレートに嵌っているだけなので (カシメられていません)プレート結合が緩んでしまうと 不意に切れる原因になります。 =シマノの取扱説明書にも明記されています。 軽い錆であれば、 まず、チェーンを綺麗に洗浄した後、 (これもパーツクリーナーではなく、中性洗剤で行うよう取扱説明書に明記されています) (パーツクリーナーだと、コマ内部に残りやすく、残った成分が悪さをするので 基本お勧めされません。) (中性洗剤および灯油はオイルとの親和性が高く、「オイルで流すことが出来る」ので 推奨される方法となります) チェーンオイルを差して、 その後にプレートを磨きすぎないように気をつけながら、 オイルと真鍮ブラシで軽く擦ればよいです。 最後に全てふきとってしまえばOKです。 =チェーンオイルというのは、コマ内部に浸透させるためのオイルで 表面には布で極薄く塗ってある程度なんです。 いろいろ独学流の方法があるのが自転車整備ですが、 基本的で正しい処方は シマノ自身が明らかにしています。 基本を知ってから、応用を考えましょう。 個人的には、 「チェーンオイルの塗りすぎで砂やチェーン汚れ(摩耗粉)を 残留させてしまっているので、プレートが摩耗しやすく、 表面の油層が無くなっている」ので錆びらせているのだと思います。 水分はどこにでもあるのでね。 通常以上の摩耗が錆となってでているだけ? あるいは、黒錆でしたら、落とさずそのままに乗るのが良いですよ? =赤さびと違い、安定的な錆びとして知られています。
お礼
回答ありがとうございます。 気温の低いときに走ってバイクが冷え切った状態で、湿度の高い暖かい部屋に入ると結露する可能も十分考えられますね。 盲点でした。 研磨剤はチェーン自体を傷めてしまうとの事… 幸いにも、まだほんの少しの錆ですので、真鍮ブラシのみで落とせるのかな…と踏んでいます。 いただいた解答分の中で中性洗剤のくだりに少し疑問点がありますので、新たな質問を立ち上げようと思います。 また、解答していただければ幸いです。 ありがとうございました。
- comattania
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一旦ばらして、一本にして、磨きましょう。通常の磨き粉で充分です。 オイルのつけすぎは逆効果です。却って埃や砂粒を付着させて、摩耗度を高めます。チエーン専用のオイルは、粘度が高すぎます。寧ろ、スピンドルのほうが、サラサラしてて、砂や埃を寄せ付けません。 チエーンには、回転部だけにオイルが付着してればいいのです。 錆の原因は、水分をオイルで取り込んだからです。水分がついてるのに、拭き取らないで、オイルで囲い込んだからです。つまり、オイルのつけすぎ。
お礼
早速の回答ありがとうございます。 完全に認識が間違っていました。 以前のチェーンの時はチェーンが汚れるのが嫌で、オイルのつけすぎには相当神経質になっていました。 注油もまめにパーツクリーナーでオイルを流した後、ドライタイプの物を注油していたました。 今回、チェーンの交換はショップに頼んでやってもらいました。 仕上がってきたチェーンに、結構たくさんの注油がされていたのですが、深く考えずそのままにしていたのがマズかったようです。 認識として『埃を呼ばないためにつけすぎはだめ』とばかり思っていましたので、水を取り込むと言うことは夢にも思いませんでした。 今回はよい勉強になりました。
お礼
早速の回答ありがとうございます。 No.1さんのお礼にも書かせていただきましたが、私の認識が間違っていたようです。 オイルのつけすぎは埃を呼ぶのでNG…と言うことは解っていたのですが、水分までも取り込むとは…。 真鍮ブラシで磨いた後、以前やっていたメンテナンスに戻そうと思います。 早速真鍮ブラシを買ってくることにします。 どうもありがとうございました。