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文章の間隔、何が楽しくてそんなに広げる!?

日本のブログなんかを読んでいて行の間隔を思いきり空けて書く人、個人的には読んでてすごくイライラするのですが。一体いつどこで流行ったんでしょうか?何のために?ブログだけならともかく、教えてGooでまでやられちゃうと、ウザいなあなんて。 せっかく真面目な回答でも こんな調子で続かれたら ↓ ↓ ↓ ↓ イライラ!!!!! きませんか? 文章力のない人のバカブログならともかく、内容が素晴らしいだけに読んでいてガッカリしてしまうのは僕だけでしょうか?

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回答No.4

(1) 漫画的 > でも、本や新聞は読まれないのでしょうか? そこですよ、核心を突いていらっしゃると思います。ふだん活字に親しんで、その標準的なレイアウト(文字群や写真などの割り付け)に慣れていると、一部ブログの行間隔をミョ~に空けたレイアウトにはイライラさせられるでしょう。私も同感です。 ところが逆に、前者のレイアウトを「変に字がごちゃごちゃしてる」と嫌悪し、後者のそれを好む方もいるようです。これは、漫画の文字群の配置が脳に刷り込まれているせいかもしれません。漫画にもけっこう文字はありますが、スカスカです。後者よりも前者のレイアウトにイライラする人が、増えてきているのです。 あるいは、ブログというものを、活字本よりも漫画的な感覚で読んでいるのかもしれません。 (2) 埋め草からの解放 一般に、新聞や雑誌などはできるだけ余白を埋めようとします。埋めるための雑報記事やイラストを指す、「埋め草」という言葉さえあるほどです。また、余白のまま発行するくらいなら、広告を取ってきて掲載すれば収入になります。ほんの数行分のスペースにも広告が載っています。 しかし、(個人の)ブログはそのような強迫観念から自由で、好き勝手なレイアウトができます。余白だらけでも編集長から叱られることはありません(編集長もいないし)。これは(1)の前者のレイアウトとの大きな違いです。 (3) 成功例もあった 例えば「侍魂」という有名ブログが、(1)の後者のレイアウトで読者を集めて成功しました。最近の様子は知りませんが、しばらくアクセス数の多かった老舗ブログです。老舗といってもブログですから歴史は短いし、侍魂は内容に深みはなく、面白おかしい雑文が並んでいるだけですけど。それでも、そのスタイルは広まって多くの亜流を生んだようです。まねのまねで、知らず知らずまねしている場合もあるでしょう。

ddd01a
質問者

お礼

うわーっ、とてもわかりやすいご説明に感謝いたします! 漫画との比較、考えもしませんでした。「侍魂」というブログも知りませんでしたので(今見てみました)そういう背景があったのかと、なるほどと思いました。 すっきりしました。というか、今まで一方的に「行あけブログ」には嫌悪感を抱いていたほどなので、目から鱗が落ちた思いです。どうもありがとうございました。

その他の回答 (3)

noname#131426
noname#131426
回答No.3

極端に開ける必要はないと思います。 が、1~2行ぐらいは開けることがあります。 気持ちの切換などを表現するため。又は、行間を読んで欲しいときには使います。

ddd01a
質問者

お礼

そうですよね。 でもああやって極端に行をあけたり、2、3行書いちゃ2、3行あけるのを繰り返すのって何なんでしょう。やっぱり意味のない流行りなんですねきっと。

回答No.2

超同感!!! マウスころころすんのめんどくさい

ddd01a
質問者

お礼

そうですよね。

  • reinoare
  • ベストアンサー率24% (7/29)
回答No.1

僕は読みやすいと思います。 変に字がごちゃごちゃしてるブログはもはや僕は読みません。

ddd01a
質問者

お礼

ご意見をありがとうございます。 でも、本や新聞は読まれないのでしょうか?

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