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彼氏が自殺しました
- 遺書はないのですが、亡くなる前日、彼は職場の異動を知り、かなり不安がっていました。
- 彼のやさしくて、まじめで、繊細な性格をよく知っておきながら、何もできなかった私はもっとヒドイです。
- 私はどうすれば彼に償いができるのですか?
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質問者が選んだベストアンサー
まず、自分を責めないで下さい。 そして、自殺を選んでしまった彼を責めないでください。 今から話す事は、例えばの話として聞いてくださいね。 彼は、きっといろいろと悩んでいた事に関して 自分の中で「ここまでは耐えられる数値」と言う キャパシティを超えてしまったのかもしれません。 例えば、自分の中での「ここまでは耐えられる」と言う キャパシティが10だったとします。 そこに、8とか9ぐらいの悩みがあったら、 誰かに相談したりする事でその数値は減ると想います。 でも…今回の彼の悩みのキャパシティが50とかになっていたとしたら… 誰かに相談をしても減る数値は、ほんの僅か。 そんな時、選ぶのは「自分の中に蓄積した大きな悩みを どうやって消していくか」と言うことになります。 いろいろなことを彼は考えたんではないでしょうか? 誰かに相談する、自分でいろいろ考える… 不安な思いをどうにかして昇華したい… きっと最後の手段として「自分に蓄積された数値をリセットする」 この考えになったのかもしれません。 その手段が、自殺に繋がった可能性もあります。 勝手に逝ってしまった…ヒドイ人と言いますが、 彼はきっと貴女に心配をかけたくなかったんだと想います。 貴女を想っていたからこそ、余計心配させたくなかったんだと想います。 こんな風に偉そうな事を言っている私ですが、 実は貴女の彼と同じように、自殺を仕掛けました。 でも…私の場合は未遂で終わってしまいました。 残ったのは、自分の中の限界値が1か2になった事… リセットをして0になったら…それが「死ぬ」と言うことだと想います。 だから私は、自殺未遂で終わってしまったんです。 きっと、まだ私は死ぬ時期ではないと言われたのかもしれません… もし出来るのなら…貴女が彼の分も一緒に生きてあげてください。 貴女が生きている今、本当は彼も同じように生きていたかったと想います。 彼の写真があったら、その写真を持って、一緒に出かけてみてください。 そして、今まで通りの付き合い方をしてみてください。 それだけでも十分、彼は喜ぶと想います。 もし、他に好きな人が出来た時、今回の事を相手に話してみてください。 その人が貴女の総て受け入れてくれる人であれば…大丈夫です。 「たくさん愛して、たくさん傷ついて、 自分の傷を自分で癒せる、いい女におなり。 そしてあんたの傷ごと抱きしめてくれる男に、 愛してもらうのよ」 ある小説に書かれていた、台詞です。この言葉の通りだと想います。 長文、失礼します。
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何か初め唖然にとられ 今もし私の身に起きたとしたらって思い涙ぐんでます たぶん私なら泣いて泣いて無気力になるのを抑えるのがやっとだと思います 死んでしまった以上償いは出来ないと思います ただ彼を心にしまい あなたが精一杯生きることだと思います 彼もあなたの心の中で生きられると思います
お礼
涙ぐませて申し訳ございません。 お優しいんですね。 私も泣いて泣いて、仕事もできず、行き場を失いました。 でも友人や家族に支えられ恩返しをするためにも生きなきゃいけないと気付きました。 がんばります!
彼が天国へ逝かれることを心からお祈り申し上げます。 人の運命は、誰も変えることはできません。 彼は、死ぬ運命に遭ったのです。 良い人ほど、早く死に急ぐものです。 彼は、この世で自分の人生を全うしたのです。 あなたは、彼が、この世に未練を残さないように、 心から彼の冥福を祈ってください。 あなたの償いは、それで十分です。 天国で安らかにお過ごしください。
お礼
お礼が遅くなってしまい申し訳ございません。 好い人ほど早く逝く そうですね。 彼はいいひとでした。 だからあれだけの人がお別れに来てくれました。 ご回答どうもありがとうございます。
思いっ切りバカと言って、線香をあげて、手を合わせてあげましょう。 自殺の本当の原因なんて誰にも分からないものです。 分かっていたら止められたはず 私の友人の場合は、伝えたい事があったのでしょう。 後始末をあらかじめ依頼した人に当日ばったり行き合って話をしました。 その時は友人の話はしなかったのですが、様子が普通ではなかった それも騒ぎや発見前の事でしたからとても偶然とは思えない また時間的に亡くなってからの事でしたから 訳あり、だったと伝えたかったのでしょう。 誰にも言えなかった苦しみは、そのままそっとしておいてあげてはいかがでしょうか。 それが亡くなられた方の希望かもしれません。 償いも求めてはいないかもしれません。 思いっ切りバカと言って、線香をあげて、手を合わせてあげましょう。 それだけでいいのではないでしょうか。
お礼
お礼が遅くなってしまい申し訳ございません。 この場をおかりしてご報告させて頂きますが、先日無事に葬儀・告別式を終え、彼は旅立ちました。 彼に対してバカって言ってやろうと思ってましたが、出来ませんでした。 ご回答いただきどうもありがとうございます。
- youre
- ベストアンサー率15% (13/83)
償い?そんなことする必要は無いし思わないで下さい。 彼は彼の意思で死んだんです。 しいていうなら彼のことは忘れないで下さい。 思い出さなくてもいいです。 「忘れないでください。」 それだけで十分だと思います。
お礼
お礼が遅くなってしまい申し訳ございません。 私は彼のこと絶対に忘れません!絶対に絶対に ご回答どうもありがとうございます。
- hey_hey_11
- ベストアンサー率25% (235/921)
>私はどうすれば彼に償いができるのですか? 彼のことを忘れず、生きることです。 また、彼のことを気付けなった分、他人への気遣いや優しくできるようになることはないでしょうか。
お礼
お礼が遅くなってしまい申し訳ございません。 そうですね。 彼にやってあげられなかった分、他の人への思いやり優しさを忘れないように生きていきます。
- yahiroyuki
- ベストアンサー率16% (137/811)
こんにちわ。 この度はご愁傷様でした。 どんな言葉をかけていいのか判りませんが、これだけは 断言します。 「貴女は何も悪くない」 「彼は少し弱すぎちゃっただけ」 だから自分を責めないで。 今は彼を亡くした悲しみを彼への弔いにして下さい。 何度も言いますが、貴女は悪くない。 忘れないで。 きっと彼も貴女が自責の念に囚われるのは違うと 思っているでしょうから。 最後に。 彼氏さんのご冥福をお祈りしています。
お礼
お礼が遅くなってしまい申し訳ございません。 彼への弔いになるのであれば、沢山泣いて、沢山悲しみ、誰よりも彼を想います。
- ww555ww
- ベストアンサー率31% (130/407)
あなた様がどのような行動を取っていたとしても、彼の運命を変える事は出来なかったと思います。 この出来事は、あなた様にとって、これからの人生経験の1つの大きな出来事として冷静に受け止めるべき現実だとは思います。 しかしながら、それ以上でも、それ以下でもありません。 年間の自殺者は3万人です、その人達を全て他人が助けてあげることなど、とうてい不可能なんですよ。 自分から電車に飛び込んでしまう危険性があるような人に、いつもそばについていてあげられるわけではありませんから・・・。 本当に自殺をしてしまう人のその多くは、今回の彼と同じように、何も言わないである日突然、この世を去ってしまう人が非常に多く、周りにいる人や家族は、ただただ茫然としてしまうケースがそのほとんどです。 人間は、他人に対しては非常に無力なんです。 仮に、これから彼に報いることが何かあるのだとすれば? それは、あなた様がこれから彼の分まで、やさしくて、まじめに、地道に長く生き抜いて行く事ではないのでしょうか? 私には、そのように感じられてなりません。 最後に繰り返しておきますが、あなた様の責任では絶対にありませんので、自分を責める必要は全くありません、とても淋しいお話になるのですが、それが彼の自分で選んでしまった運命だったのだと冷静に判断をして下さい。
お礼
こんなに悲しいことは生きている間で最初で最後であってほしいです。 私は彼の運命を変えることができなくて残念です。 でも彼が自分で選んだ道です。受け入れるには時間はかかりますが、 おっしゃる通り、彼の分まで彼のような人柄でがんばって生きていきます。
- miken54
- ベストアンサー率36% (7/19)
償いはする必要ありません>< あなたは地震後バタバタしてたわけで、忙しいのに励ましてあげましたよね? そんな彼女のやさしさに気づけなかった彼がだめだとおもいます><
お礼
会っていなくても、電話しない日も、私がいることを忘れないでいてほしかったです。 どうしてもっと早く気付いてあげれなかったんでしょう。 ちゃんと言葉で伝えないとだめだったんですね。 忙しくてもずっと彼のこと想っていました。 本当に無念です。
- kernel_kaz
- ベストアンサー率23% (665/2872)
何もできませんね 悼み祈る位じゃ無いかな 本音で言えば、異動位で自殺なんて何それ?だけどね
お礼
彼にとってみればたかが異動ではなかったのです。 何もできなかった自分の無力さに悔みますが、 彼の冥福を心からお祈りいたします。
お礼
涙が溢れました。 泣きました。 ご回答本当にありがとうございます。 彼との写真をいつも持っています。 いろんなところに連れていってもらった分、私もいろんなところにつれていきます。 そしていつか私のすべてを受け入れてくれる男性が現れると信じます。 お互い強く、時にはテキトーに生きていきましょう。