元暴走族とかＮＥＥＴの腐ったようなのが福祉に

質問

皆さん、こんにちは。
　←なんでしたらプロフィールご参照ください。

　以下の人物のようなのが統合失調症に認定されて福祉の恩恵にあずかっています。許せますか？

略歴
　１９５１年生まれ。裕福なサラリーマン家庭で生まれ育つ。１６歳で二輪免許を取る。親に買ってもらったオートバイで暴走族に参加。警察沙汰になり、高校中退後、精神科に１０年ほど入院。
　その後、精神障害者の援護寮に入寮。家事、料理等、まったくやる必要が無いものだと認識している。
　統合失調症ということで、障害年金２級を受給。
　精神障害者の社会資源で、周りの人間も自分と同じようなクズだという認識で言動し、いつもテレビをぼわーっと観ている。
　「鎮静剤」を処方されているかもしれない。
　身長１７７ｃｍ。

略歴
　１９５６年生まれ。
　やや貧困な母子家庭で育つ。成績は中レベル。テレビ放送が好きで、ビデオデッキ発売のころからメディアに耽溺する。
　高校卒業時、就職活動を行わず、社会情勢に関する興味もなく、「俺、結婚したら働くんだ」程度の人生の認識。
　母親が、あまりにも負担になるため、彼の公的施設への入所を希望。精神科病床ののち、精神障害者への援護寮に入所。
　統合失調症という診断で、国民年金二級を受給している。
　最近は授産所で公園の清掃作業などもするようになっている。

略歴
　１９６６年生まれ。
　郡部の貧困な農家で生まれ育つ。
　高校卒業後、田植え機も無いのに６００万円のスポーツカーを購入、建設作業員などもやるものの、ローンを払い切れず、「親に取り上げられた」というのを恨み、家庭内暴力を振るい、精神科に強制入院させられる。
　親いわく、「昔から駄目だと思ってたけど、やっぱり駄目だったか」
というような話で、本人いわく「暴れたので入院させられた」というとのこと。
　統合失調症ということで、国民年金２級を受給している。
　畑作物の作付とか収穫の時期の事は把握している。

回答No.3

qwertydfv · ベストアンサー

問題は以下の2点になるかと思います。
１．ご指摘の方達に税金が投入されている。
２．彼らより苦労している人がいるのに、その人達には福祉がいきわたっていない。

１に関しては許せます。
彼らは情報弱者です。今の状況に甘んじることにより、より情報弱者となっていきます。そんな彼らには逆にかわいそうと思ってしまいます。一生抜け出せないんだろうなと。また、友人等も減っていくかと思いますので、それ相応の報いはもういけているように思います。
また、税金の使い方に関しては、そんな弱者への税金の使われ方より、もっと問題である箇所、直すべき箇所はあるのでそれらと比べると特に気にしません。

２は少し問題ですが、これらは彼らの福祉の恩恵に預かる、預からないの問題ではなく、弱者が取り残されていることが問題です。こちらも少しずつでも改善できればいいのではないでしょうか？

僕からすると、待遇がすごくよいのに、それでも経費と称して税金等を使いこむ団体とかのほうがよっぽど問題かと思っています。現実にそれなりにありますしね。
まあでも許せるかというと許せはしますが。(知人のお父さんの話だったりとかもするのでｗ）

お礼

ご回答ありがとうございます。

　ホームページのプロフィールで書いてあるんですが、原稿送っても読んでもらえないと思って、新潮社に「企画のご提案」という文書送って村上春樹先生担当の編集者の方に文芸評論読んでいただいた事とかあります。その日は『犬儒のＨＰ』のユニークアクセス数が６０人ほど増えました。
　『ノルウェイの森』のヒロインの直子ですが、まあ、単純型統合失調症かとも思われますね。

　とか、自慢話？はさておき、諸外国人口比１０倍の入院病床数なんですが、まあ、一番多い入院患者がこちらの方では「生命保険で黒字になる建設作業員」とかだったでしょう。
　あと、発達障害者とか「性格の損な」知的障害者とか、ごた混ぜだったと思います。病棟で見てたら、僕以外にもノートを書いていた人がいたんですが、毎日のようにアルファベットの２６文字を書いてナースステーションで高慢な顔で見せびらかしている老婆とかいました。小学校６年レベルなんですが、それでも他人は自分より頭が悪いとか思っちゃう心理があるんでしょうかねえ。
　まあ、自己愛性人格障害だとも思うんですが、診断名は統合失調症だったとも思います。例えばジョン・レノンを殺したのは多分こういう類の人物だったんだろうなあ、とか思いました。

　だんだんなんの話か分からなくなってきましたが、すいません。
　よい表現をしたとして、「性格の損な知的障害者」とかもいました。ある職業訓練校中退の青年は精神障害者の年金が当たるようになったあと、「年金でベンツがかえるはずだ」と騒いで再入院になったりしました。彼は箸もまともにもてません。「食費？なにそれ」みたいな感じなんでしょうか。
　前々回の障害者雇用促進法の改正の後、知的障害認定者が４０万人から８０万人に倍増しましたが、いまだ、２００万人以上の人が差別等を恐れて知的障害者に認定されていません。

　僕の試算によると、現在の６１万人の統合失調症認定者のうち、２０万人くらいは統合失調症ではないと思います。３０万人くらいが未認定だと推測しています。「電磁波犯罪は存在する」とか元気に？ブログを書いている派遣社員のおばちゃんとかいますねー。
　情報弱者でもないんでしょうけど、「信じるとは疑ってない事だ」というロジックだと、人間関係とか面倒ではない仕事は出来たりするのでしょうかね。

　そうですね、例えば糖尿病の人で、精神科入院後精神障害の年金受給している人は２，３人くらい知っています。
　ゴミ溜め状態の診断のカテゴライズですかねえ。
　純粋に統合失調症の人は普通というか、真面目くらいの性格の人が多いような。

　一言で言うと、障害者手帳を持っていることの方が一般の方より有利だ、という社会が到来してほしいです。
　三障害の方、めげずに頑張っていただきたいです。

回答No.4

stalin3875

何回でも書いてやるよ。あんたってほんと暇人だね。

お礼

ぷらいんとたつちできる？？

回答No.2

kakararaara

犬儒＠編集長様

kyupin氏のブログでよく拝見します。
今回のご質問も何度も拝見しています。

犬儒様は自他ともに認める大変頭のいいお方なのですね。
「単純型統合失調症」とのことですが
ご自身はその診断名で障害年金を受給されているのですか？
いつも気になっています。

こんなに頭がよく、文芸評論を著し、一目おかれている方が
年金受給＝2級なら日常生活が困難
なんてことないですよね。

統合失調症と「誤診」されている人は確かに少なくないと
思います。
誤診されている人は被害者です。無用で有害な薬物治療を
受けているのですから。

安易に統合失調症と誤診してほしくないという点は
私も切に願っています。

お礼

こんにちは。

　祖父母が岩手県の庄屋だか名主の出で、大叔父で大正年間に早稲田大学行った人もいます。親父が小樽生まれですが、ゼロ歳の時祖父が港湾事故で亡くなって、当地のやもめの農民と再婚しました。
　それにしても、頭がいいというより、東京の人とかは、まず外見で判断して、次に言っていることがまともかどうかで見て、最後にポテンシャルを見ますね。
　僕みたいに子守りのばあちゃんが聴覚障害者だったとか、母も片耳が聞こえなくて耳鳴りがするとか、話し言葉が遅れがちだったんですが、貧乏で服装もろくにできなかったりしたら、仙台でただ歩いているだけでみじめに感じて、そういうのに新興宗教の連中とか話しかけてきたりして、やんなっちゃいましたね。
　僕「倫理社会」全道トップクラスだったんですよ。
　なんでしたら『犬儒のＨＰ』に『犬儒の本』というショートショート集（超宗教的）発表しているのでごらんくだされば。
　それにしても、ネグレクトでもないのかもしれませんが、親が貧乏暇なしで家庭教育がなかったような感じでした。高校で自分で服を選んで買うとか、そういう練習もできませんでした。私服で市街地を歩いたことが皆無くらいでした。
　親父が出稼ぎに行って満員電車を作業着で乗っても何とも思わないような人物で、神経ないくらいの感じなんですが、僕の成育歴で都会でつぶれても全く不思議はないくらいでしたねー。

　誤診の件なんですが、障害者白書調べるとわかりますが、統合失調症１０歳未満発病というのが１５％くらいいます。もう６０代くらいでしょうが、発達障害の概念が弱かったころの自閉症の人の誤診です。
　十代発病でもアスペルガー症候群とかの誤診多かったと思います。
　２００５年に「発達障害者支援法」ができて、エビリファイの発売が２００６年でして、だんだん環境が整ってきました。
　それにしても、田舎でファジーに統合失調症認定してますね。日本は精神科病床数が必要の１０倍くらいあって、生命保険で黒字になる様な人とか、がんがん入院させていましたね。
　発達障害者、「性格の損な」知的障害者、何でもかんでも精神障害者に混ぜていますね。まあ、年金が当たったりするのでいい面もあるんですが。
　当地で大卒の精神障害者に３人も会ってないくらいですね。過疎地の不毛です。
　ほんと、わざと誤診しているのかも知れませんが、知的障害者、発達障害者福祉とか進めるべきだと思います。
　話が長くなってきまして失礼しました。
　ご回答ありがとうございました。

回答No.1

kiflmac

あなたが晒してる人の略歴を全て読んで、次にあなたのプロフィールを見ました。
晒してる人と、あなたのプロフィールに１個違いがありました。

その１個は、あなたのプロフィールは嘘で作られたモノと言う事です。
嘘だと断定出来た点で言えば、経歴の年数が間違ってます。

ただ、本当の所もあります。それはあなたがアスペルガー症候群だと言う事です。

お礼

「かなり難しい仕事だったと思います。ただ、カルテには『少年期より知的能力が低く誇大癖があり』とか書いてありまして、事実関係を確認したのですが、なにか誤解を招くような経緯でもあったのかと思いまして」
「僕も短気なほうなんで、Ｔ先生とはほとんどまともな会話になりませんでした。たしか親父が『どうせこいつなんか昔からバスに遅れたとかいったら戻ってきて』とかＴ先生に僕のことを説明していました。そしたらＴ先生はあとで『君は昔から反社会的な性格だったのだ』とか言ってたんですが、学校のレベルが低いので、そこに適応するというより、独学の要素が強くて学校は軽視していたのですね。親父にしろ、僕がいないときに、他、Ｔ先生にどう説明したか感知していません」
「そうですか。『どうせこいつなんか』……」Ｋ医師は納得がいかないようだった。「お父様があなたに嫉妬しておられるとか憎んでおられるようなこととかあるんでしょうかね。よくわかりませんね」
「僕もよくわかりませんね」
「それで任意入院ということになっていますが、実の所お父様のご意向で強制入院処置になったのですよね」
「ええ実は、お金がなくて就職してから自動車運転免許を取りに行ったのですが、過労か何かで仮免学科試験を半年で取れずに、人事があわてて田舎から父を呼んだんですが、私事で『首』に出来ませんから、遅刻が多いとか難癖を付けて休職処置にしたんですね。親父はあとで『怠けていたので懲罰で入院させた』とかとんでもないことを言っていました。怠けて自分の稼いだ金で運転免許を取らないやつがどこにいますかね。人事は自動車学校退学のことは親父に言ってなかったようです」
「『怠けていたので懲罰で入院させた』ですか。精神分裂病の『陰性症状』か過労に近いものだったでしょうね。Ｔ先生やお父様の考えておられる『病気』と、三枝さんの病気の認識がある種の二重帳簿状態になっていたかもしれませんね」
「なるほど」僕は二重帳簿の事を少し考える。「それにしても親父というと昔から仕事に疲れて家にいると思ったら酒飲んでて、口より先に手が出てくるような感じで、ちょっと火遊びしたというので縄で縛られて納屋に放り込まれたりとかしましたね。なんか『首になった』というのでそのつもりでまた『手』が出てきたんじゃないですかね」
「最近、都市部でもしつけの名を借りた児童虐待というのが問題になっているんですが、ほとんどそうですね」
「田舎には昔からあったことだと思います。僕もそれほど根には持っていません」
「憎んではいないのかな」Ｋ医師はちょっと考え込む。
「親父もそんなに根が深くて暴力を振るったわけではないでしょう」
「そういう教育も昔はあったんでしょうかね」
「僕はデフォルトで成績が優秀だったようで、勉強しろとかほとんど言われたことがなかったんですが、他所の家の苦労とかあんまり身につまされるようなことがなかったじゃないでしょうか。親父は戦中とかにまったくスポーツですとか出来ない状況で農業を始めたので、僕も特に運動とかしなくても農業が出来るから大丈夫だと思ったのかもしれません。農業の手伝いは随分したつもりなんですが、水中眼鏡も新しいスキー板もグローブもサッカーボールも、何も与えてもらえませんでした。小学生のときからスコップとか使ってたんですが、かえって体を動かすのが嫌いになりました。大学で学費がかかって農業の他に建設会社などにも働きに行かざるを得なかったので、父も恩に着せたいと思うんですが、たとえば高卒でも公務員になれるとか、進路のこととかまったく心配してくれないで、それどころか子供の頃から教育のことをまったく考えてもらえないで高校主席で大学に進学しただけで恨まれるのも困りますね」
「高校主席なんですか」
「共通一次試験が八九〇点くらいでした」

（『暁』犬儒、2010）