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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:将来に関するおすすめの新書)

将来に関するおすすめの新書

このQ&Aのポイント
  • 17歳の高校生が将来に関する新書を読んで感想を書く課題があります。どの新書が役立つ情報を提供しているかわからないため、オススメの新書を教えて欲しいと質問しています。
  • 質問者は文系で将来は法学や国際関係に進む予定です。また、世界の歴史や文化にも興味があります。明らかに理系でなければ理解できると述べており、ためになるだけでなく面白い新書も歓迎しています。
  • 質問者は17歳の高校生で将来に関する新書を読む課題があります。大量の新書がある中で役立つ情報や面白い新書を見つけることに困っており、オススメの新書を求めています。文系で将来は法学や国際関係に進む予定であり、世界の歴史や文化にも興味があります。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • banesto
  • ベストアンサー率30% (17/55)
回答No.2

先生は生徒の情報力・情報収集能力あるいは情報リテラシーを見ているのでしょう。これは回答ではなく、考えるヒントというところです。 意味のわからない箇所は、辞書をお引きください。 どれがいいとかいうのではなく、まず俯瞰することです。できるだけ大きな書店がいい。本棚に並んだ本のタイトルを一読するだけでも強く惹かれるものがあるはずです。まずご自分の興味から入っていいと思いますよ。 あるいはこういうことですよ。amazonでキーワード検索した結果です。 http://www.amazon.co.jp/s/ref=nb_sb_noss?__mk_ja_JP=%83J%83%5E%83J%83i&url=search-alias%3Dstripbooks&field-keywords=%8D%91%8D%DB%8A%D6%8CW%81@%90V%8F%91 評価の悪いものも含めてすべてに意味があるはずです。 読書というのは、人間力を磨くあるいは言語感覚を磨く訓練だと思います。いろんな異なる考えを知り、読者の思考体系や人間形成に影響する。 運悪くハズレを引いたとしても、それは一つの経験、選択のための嗅覚を磨けたと思えばいい。学を志す人がそこでしり込みしないでほしい。 既出の『貧困大国アメリカ』でもいいですが、自分である程度苦労して探すのが私の希望です。

foxper
質問者

お礼

遅くなってすみません。 なるほど・・・そうですね。 そういう意図もあるように感じます。 だったら仰る通り、自分で探して、 読んで感じて行くことが大事ですね。 本を読むのには時間掛かるので 失礼かもしれませんが、よく分からない内容(本)で 失敗したくなかったのです。 今回、回答者の皆さんがあげて下さった本は 全てメモして本屋さんに行きました。 手にとって軽く読んでみて、 興味を感じたものもいつくかあります。 banestoさんは自分である程度苦労したほうが良いと 回答を下さったのですが、新たに探すのではなく 今回はオススメされた本を選びました。 次からは、自力で選びます。 春休みに入ってから探そうとしたので 時間も無くゆっくり選べなかったのですが 日ごろから新書コーナーに行って タイトルを一読しておくのがよさそうですね。 とても参考になりました。 ありがとうございました。

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その他の回答 (4)

  • Ae610
  • ベストアンサー率25% (385/1500)
回答No.5

先ずは苦言・・・! もう高校3年になるのだから、自分で興味がある分野で読みたいと思った書籍は自分自身で探すべきである・・・! インターネットが使える環境にあるのならば、書籍の検索など大して難しい話ではない!! 自分で進みたい方向性を持っているのであれば、比較的容易に書籍検索など出来るはずである・・・! 他人が薦める書籍が、必ずしも質問者の意向に添っているものなのかなど分かりはしない。 必要であれば本屋に行って、興味のありそうなものを手にとって眺めてみるだけでも、相応の示唆は得られるはず!! ここからアドバイス・・・!(因みに当方は法学に関しては全くのド素人である!!) ------文系で、法学あるいは国際関係に進む予定--------- ・・・という方向性を見出している様なので、法律関係でこんなの如何!?・・・というもので・・・! ・日本人の法意識」 川島 武宜 (著) 岩波新書 ------------------- http://www.amazon.co.jp/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BA%BA%E3%81%AE%E6%B3%95%E6%84%8F%E8%AD%98-%E5%B2%A9%E6%B3%A2%E6%96%B0%E6%9B%B8-%E9%9D%92%E7%89%88A-43-%E5%B7%9D%E5%B3%B6-%E6%AD%A6%E5%AE%9C/dp/4004100437/ref=pd_sim_b_3 ------------------- ・法とは何か 新版 渡辺 洋三(著) 岩波新書 --------------------- http://www.amazon.co.jp/%E6%B3%95%E3%81%A8%E3%81%AF%E4%BD%95%E3%81%8B-%E6%96%B0%E7%89%88-%E5%B2%A9%E6%B3%A2%E6%96%B0%E6%9B%B8-%E6%B8%A1%E8%BE%BA-%E6%B4%8B%E4%B8%89/dp/4004305446 --------------------- ・法を学ぶ 渡辺 洋三(著) 岩波新書 -------------------- http://www.amazon.co.jp/%E6%B3%95%E3%82%92%E5%AD%A6%E3%81%B6-%E5%B2%A9%E6%B3%A2%E6%96%B0%E6%9B%B8-%E6%B8%A1%E8%BE%BA-%E6%B4%8B%E4%B8%89/dp/4004203384 -------------------- ・法と社会―新しい法学入門 碧海 純一 (著) 中公新書 (125) -------------------- http://www.amazon.co.jp/%E6%B3%95%E3%81%A8%E7%A4%BE%E4%BC%9A%E2%80%95%E6%96%B0%E3%81%97%E3%81%84%E6%B3%95%E5%AD%A6%E5%85%A5%E9%96%80-%E4%B8%AD%E5%85%AC%E6%96%B0%E6%9B%B8-125-%E7%A2%A7%E6%B5%B7-%E7%B4%94%E4%B8%80/dp/4121001257/ref=pd_sim_b_3 ------------------- ・・・辺り!

foxper
質問者

お礼

苦言・・!ありがとうございます! 仰るとおりです。 本当に自分で探すべきですね。 他の回答者の方のお礼にも書いたのですが 今回はどうにもオススメされた本が 気になってしまったのでそちらを選びました。 でも、次回からは自力で探します。 そして法、国際関係の新書リストを沢山 あげてくださってありがとうございます。 本屋で見つけ次第、一読してみますね。 ありがとうございました。

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回答No.4

真面目な本で、面白いといったら、 ブルーバックス   イカはしゃべるし、空も飛ぶ かな。 職業にどうつながるかは分からないけど。 勉強につながるまじめな科学の本だと、 岩波新書  零の発見 理系の日本人だと、全員が読んでいてもおかしくない、科学、とくに数学を学ぶための基本を教わる本です。 文庫本に範囲を広げて良ければ、被爆とは何かを記者が取材で書いた本 新潮文庫  朽ちていった命―被曝治療83日間の記録 は、今の混乱を正しく理解するために良い本だと思います。今、原発で頑張っている人が、どういうリスクと向かい合っているかが、デマとか下手に隠そうとしている人たちが、どう間違っていることを言っているかが分かります。

foxper
質問者

お礼

イカはしゃべるし空も飛ぶ 面白そうですね! こういった本は読んだ事がないので 本屋で見つかったら是非読んでみたいです。 課題では新書のみなので 文庫については範囲外なのですが  朽ちていった命―被曝治療83日間の記録 は、非常に気になります。タイムリーですね。 この本は是非読みたいです。 ありがとうございました。参考になりました。

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  • Siegrune
  • ベストアンサー率35% (316/895)
回答No.3

とりあえず、おもしろかったものからいくつか。 (はっきり言ってメジャーとは思わないものを主に出しています。  せっかくネットでQ/A出しているのだからそういうものの方がいいかなと。  ジャンルは文系でOKなジャンルに限定。) 「クーデター その成功と失敗の分析」尾鍋 輝彦著 中公新書 ・・・ま、こういう分析をする人もいるということで。 「統計でウソをつく法」ダレル・ハフ著 高木 秀玄訳 講談社BLUE BACKS ・・・統計におけるごまかしのテクニックの数々。 「うその心理学」相場 均著 講談社現代新書 ・・・人は何で嘘をつくのか。 「事故の心理 交通環境と人間の行動特性」鶴田 正一著 中公新書 ・・・事故を起こすときの心理状態について 「詭弁論理学」野崎 昭弘著 中公新書 ・・・弁論とか論戦とかの時に参考になるかと。 「渤海国の謎」上田 雄著 講談社 ・・・日本と国交が深かった、過去にあって、今はいくつかの国に分割された領域にあった国家 (渤海は、はっきり言ってほとんど知られていないはず。) >しかし店頭にはたくさんありすぎて しかし新書は、在庫切れや絶版も多すぎて、入手困難なものもあるかもしれませんが、 そのへんはご容赦願います。

foxper
質問者

お礼

たくさんリストをあげてくださり、ありがとうございます。 メモをして本屋で探してみました。 「詭弁論理学」野崎 昭弘著 中公新書 を今回選ばせていただきました。 読んでみて、なるほど・・・と思うところが沢山ありました。 その他の本もまたじっくり読んでみたいです。 お返事が遅くなって申し訳ありませんでした。 非常に参考になりました。ありがとうございました!

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  • phobos
  • ベストアンサー率49% (515/1032)
回答No.1

私のおすすめは ・堤未果「ルポ 貧困大国アメリカ」岩波新書1112、2008/1(日本エッセイストクラブ賞、2009年新書大賞受賞) ・ 同 「ルポ 貧困大国アメリカII」岩波新書1225、2010/1 ですね。 私はこれを読んで、今までTVや映画からアメリカ合衆国に対して持っていたイメージが、「ええっ、現実はこんな事になってたのか?」と幻想がガラガラと崩れていく思いでした。 著者や内容詳細については  http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A0%A4%E6%9C%AA%E6%9E%9C をご覧下さい。

foxper
質問者

お礼

お礼が遅くなってしまってすみません。 近くの本屋さんには無かったので 結局別の新書を選んだのですが 先日大きめの本屋に行ったところ発見しました。 興味があるので、ぜひ読みたいと思います。 参考になりました、ありがとうございます!

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