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[原発]福島への出社命令、従わねばなりませんか?
- 福島への出社命令について疑問が生じています。原発から30km以上の位置にある会社であり、政府の避難指示はないものの、社屋は大破しているため一部のスペースしか使用できず、水道は復旧しておらず暖房も作動していません。周辺の店舗はまともに営業しておらず、ガソリンも入手困難です。最も心配なのは放射線で、これまでに安定して数マイクロシーベルトの放射線量が観測されています。
- このような状況下で出社を拒否することは可能でしょうか?それだけでなく、他の社員にも出社を命令しているようで、将来的に放射能による影響が出る可能性も考えると心苦しいです。どのようにして他の社員を含めて出社しなくても良い方法を見つけることができるでしょうか?
- 福島への出社命令に不安を抱えています。会社は原発から30km以上の位置にあり、避難指示はないものの社屋は大破し、一部のスペースしか使用できず、水道は復旧していません。また、暖房も作動しておらず、周辺の店舗の営業もまともではありません。ガソリンも入手困難です。最も心配なのは放射線で、安定した数マイクロシーベルトの放射線量が観測されています。この状況で出社を拒否する方法について教えてください。
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労働基準監督署に相談してください。 http://www.dc9v.com/benri/rouki_fukushima.html 先ず身の安全を確認することが大切です。 その場所での正確な放射線量を把握してください。 ↓このサイトの「福島第一原子力発電所の20Km以遠のモニタリング結果について(PDF)」 http://eq.sakura.ne.jp/ 平均値を出して、それを24時間x365日に計算してください。 それが一般人が年間に浴びてよい人工放射線の基準とされる1ミリシーベルト以上だと拒否する正当な理由になります。 がんばってください。 放射線を含んだ粉塵が舞い、水道水も飲んではだめなので、実質生活はできません。 何とか粘って、原発トラブルが収束するのを待ってください。 リスクが高すぎます。 それまでは決して近づいてはいけません。
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- yoshinobu_09
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>ヨウ素の崩壊の影響でしょうか、徐々に数値が減少しています。平均値を出すというのは事故が発生してからの平均でよろしいのでしょうか。 現状の数値で計算しても年間1ミリシーベルトは大きく超過するようです。 1mシーベルトを超えているならOKです。法的根拠になります。 これで解雇されたら不当解雇です。 ヨウ素の崩壊?の影響ではありません。原発からの噴出量が毎日違うし、風の影響が大きいです。原発から放出された放射性ヨウ素は、上空で放射能の雲(プルーム)を作って、ある程度まとまった状態で風下を中心に拡散していきます。プルームは放射能の塵を落としながら消滅していきますが、大気中の電荷の変化や地形により大量の放射能が部分的に落下します。 ↓ここに被曝線量の試算が出てます。 http://www.nsc.go.jp/info/110323_top_siryo.pdf か、総量(蓄積量)1000mシーベルト地域エリアが拡大しています。 屋内退避すると被曝量は10分の1ですが、それでもそこでの仕事を断るには十分な値です。 この地図をプリントアウトして労働基準局へ持って行ってください。 あるいは会社の人に見せてください。納得してくれると思いますよ。 ただ線量よりも、怖いのは内部被曝です。 経口摂取、呼吸などにより放射性物質が体内に入ると、ほとんどは尿などで排出されますが、微量は甲状腺や骨などに留まります。 ヨウ素でチェルノブイリでは4000人の人が甲状腺がんになりました。 セシウムは半減期が30年で、微量な線量ですが、数年後に隣接する細胞をガン化させる可能性があります。 水道水は絶対飲まないでください。 >またこれは今後のことですが、原発問題が収束したところで放射性物質がすぐに消えるわけじゃないと思いますが、どの程度待てば生活できるのでしょうか。 原発問題がいつ収束するかによります。 予想ではあと2週間から1月くらいかかりそうです。 その後雨など降れば空気はかなりきれいになります。 放射線量の正常値は0.03~0.06マイクロシーベルト。 その20、30倍程度なら問題ありません。 予測ですが、そのあと1月から2月くらいみておけば十分でしょう。 水道水のヨウ素の値が基準値の100分の1から1000分の1、すなわち3から0.3ベクレル以下になるあたりが目安と思います。 水道水をのぞいて清浄地になると思います。 土や水、草などに残留しますが、生活するぶんには問題ありません。 念のため、マスクをして土・埃に注意、こまめに手を洗う、帰ったらシャワー程度で。 農業をするなら別ですが。 がんばってください。
お礼
詳しいご回答有難うございます。 まずは会社へ話し、駄目であれば労働基準局へ問い合わせてみたいと思います。 原発問題が2週間から1月、その後1~2月で生活できそうだというのは意外です。 もっと長引くものだと思っていましたので。 しばらくは経過を見たいと思います。 本当にありがとうございました。
現在の放射線量では、「確定」影響はでない、と言われていますが、「確率」的影響は上昇する、と言われています。リスクをどう捉えるかですが。 最大の問題は、今後、どれだけ、実際にガンや白内障、不妊などの晩発効果が増加したのかどうか、事後の検証がなされる予定が立っていないことでしょう。国も専門家やマスコミも、頭から「直ちに健康上の問題は生じない」として、晩発効果の打ち消しを徹底し、科学的な事後の検証 の実施を拒絶しています。 科学的な事後検証が行われないのであれば、政府の無謬性が、原発事故による犠牲者を闇に葬ろうとしている、と言われても仕方がありませんし、国民の中に不信が広がるのも無理の無い話です。
お礼
回答有難うございます。 仰る通りだと思います。 このような不安がある状態ではまともな判断もできません。 リスクを捉えようと思ってもまずどのようなリスクが有るかすら分からないのですから。 これまでにあった公害のような被害者を出さないでほしいと思います。
- Niwatori-Sanpo
- ベストアンサー率62% (1168/1867)
>会社は原発より30km以上の位置にあり 質問者さんには出社拒否や依願退職などの選択の余地があると思い ますが、今でも原発周辺に住んでいる人たちは、そこにとどまる以外 何の選択肢もありません。 要するに、これは社会問題と言うより人生観や価値観の問題であり 少なくともここのカテゴリで質問されても良い解決策は出ないんじゃ ないかと思います。 直接の回答じゃなくて、すみません。 m(_ _)m
- 参考URL:
- http://okwave.jp/c214.html
お礼
有難うございます。 確かに人生観などの問題でもありますね。 ただ、会社が嫌いなわけでもないですし辞めたいわけじゃないんです。 ずるい考えかもしれませんが、誰しも思うのではないでしょうか。 原発周辺の方々の健康も心配です。 私も事故発生のニュースをうけて避難しましたが、1号機爆発のニュースが流れたのは 爆発から2時間後でした。遅すぎます。 政府、東電には事実を正しく、素早く報道してもらいたいと思います。
- 345itati
- ベストアンサー率48% (795/1639)
福島県内、屋内退避指示に一部がかかっている市に在住しています。 嫌なら仕事辞めて来なければいいじゃないですか。 それだけの話ですよ。 質問者様のような方が多くて、貨物トラックのドライバーはやって来なくて、 市民は物資が手に入らず困っています。 水道業者も市外から入らないため、市民から技術者を募って対応している状態です。 私たちはそういう状況化で、それでも自分たちのまちはここだから、と 頑張っています。 こういう方が風評被害に踊らされて逃げるんだなーと勉強になりました。
補足
回答有難うございます。 まず私としては、回答者様に出来ればどこかに避難していただきたいと思います。 自分たちの町とおっしゃいますが、この問題が落ち着いてから戻ってもいいのでは ないでしょうか? 本当に心配です。現実としてそちらには物資がなかなか届かないと思います。 頑張りにも限界があると思います。ガソリンの問題など有るかもしれませんが ここは一先ず柔軟な対応をした方が良いと思いますよ。 実際に放射線が観測されています。危険があるかないかで言ったら確実にありますので。
- ADATARA
- ベストアンサー率43% (583/1345)
こういうときに国家非常時に,釣り質問は止めてください 原発の職員でもないのに,直接ではありませんが,間接的に国民の危機をあおるような質問ですよ。 直ちに質問を閉じてください。 日本政府が福島原発第3号機のMOX燃料使用によるリスクは承知しております。政府は実情における最大リスクを公表すべきでした。しかし,今となっては,パニックを起こすようなことをしてはいけません。 この文面を原発周辺の住民の人たちが読んだらどう思いますか。パニックが起きるのではないのですか。 早く,この質問を閉じてください。 このサイトは,その辺のいいかげんなQ&Aサイトと客層が違うんですよ。
補足
ご回答有難うございます。 釣りではありません。真面目に質問しています。 政府がリスクを正しく公表してくれないのでこのような質問をせざるを得ないのです。 原発周辺の人がパニックを起こすとおっしゃいますが、もし本当に原発の周囲が危険な事態に さらされていた場合、正しい情報が無かったらどうなりますか。 本当に周囲の人に被害が及んだらどうするのですか? パニックを起こさないように避難方法など提供し、安全に避難させるのが筋と思います。 政府は原発が安全だというのならば事細かに情報を提示し、なぜ安全なのか説明しなければ なりません。 そのような情報を提示せず、基準を上回る放射能が検出されているが大した影響が無い 等と繰り返す政府の発表を信用しろという方が無理です。 繰り返しますが釣りではありません。本気で質問しています。 余談が多くなりましたが、あなたの回答は無責任と思います。
- MVX250F001
- ベストアンサー率19% (700/3519)
退職してしまえば、行かなくても済むでしょう
お礼
有難うございます。 退職せずに行かない方法があればと思ったのですが。
- qqq101
- ベストアンサー率25% (9/36)
労働法 公務員と特定専門職以外は、拒む事が出来ます。 出社の拒否が出来ます。 仮に、出社命令は労働問題が発生しますので自己判断で決めてください。 しかし、出なければ、会社から制裁と嫌がらを受けますよ。 心配でしたら労働基準監督署と相談ですね。 また、会社の職務内容を書面と録音で証拠を確保をして下さい 労災の時に有効な証拠です。 仮に、労災でも認定を受けることが出来ない事が今の現状です。(><;) 自己責任で判断をして下さい・・以上
補足
ご回答有難うございます。 労働法による出社拒否について詳しくお聞かせ願えますか? また、労働問題とはどういうことでしょうか。 労働基準監督署には相談してみようと思います。
公の機関は放射能は問題ないと言っていますね。 あなたの主張を拡大解釈すると、飛行機に乗るとレントゲン並の放射線を浴びます、放射能汚染が嫌なので海外出張は拒否します、行くなら船しか嫌です、通ると思いますか、公の機関が飛行機は危ないので乗るのを避けるように見解を出せば拒否できますが、そうではないのですから我が儘としかとられないのではないでしょうか。 またこの度の震災で多くの家屋が失われました、会社の社屋も事情が分かる社員が出掛けて跡形付けをしないとどうしようもない、とりあえず何とか生活できる環境にはある。 顧客名簿を確保したり、地元の建設業者に復旧を頼んだり、商品の選別廃棄をしたり、被災されたお得意様のお見舞いなど、社員がやらないと進みませんが、誰かがやらないといけない仕事ではないでしょうか。 あなたが妊娠しているとか、持病があってとてもそう言った環境では健康面で不安などの理由があれば正当な理由ともいえますが、この点はいかがでしょうか。 高血圧で薬を常用している、糖尿病でインシュリンが手放せない、高齢で何があってもおかしくないなど、誰が見てもなるほどと思える理由はありますか。
補足
ご回答有難うございます。 まず公の機関が放射能について安全と言っている件についてですが、私にはこのことがとても信用できません。 先日発表されたSPEEDIのデータを見ても30km圏外にも放射能が広がっています。 他国の予測結果や避難指示の様子を見てもとても今の対応では追いついていない、このままでは被害者が 多数出てしまうのではないかと危惧しています。余談ですが。 前の回答者の方への補足にも書きましたが、飛行機に乗る事によって受ける放射線とは根本的に違うのでは 無いのでしょうか。 また、指示されている業務内容も当地に赴いてやらざるを得ない仕事ではありません。 病気や妊娠等は有りません。しかし可能な限りリスクを負いたくありません。 仕事を取って数年後に病気になるなんて御免です。 これらについて誤りのご指摘など有りましたらお願いいたします。
- kaeru911
- ベストアンサー率27% (711/2543)
命令なので難しいですね。 拒否すれば解雇になる可能性大でしょうし。 退職願いを出したり、組合に入ったりして会社と交渉する位でしょうね。 みんな出社しなければ結局は会社は倒産や整理になって、どちらにせよ出社しなくて良い状況になると思いますけど… 部外者なので厳しい書き込みをしますが、おそらく辞めたり会社が無くならない限りは無理じゃないでしょうか。
お礼
前の方にも指摘されましたが組合は一つの手ですね。 退職についても本気で検討しています。 ご回答有難うございました。
- kernel_kaz
- ベストアンサー率23% (665/2872)
年間2.4~10ミリシーベルトの自然放射線被曝を受けています。 2,400~10,000マイクロシーベルトですね。 その数字を鑑みて、身の振り方を決めたら?
補足
ご回答有難うございます。 自然放射線による被曝の場合は内部被曝することは無いと思うのですが違うのでしょうか? 放射性物質を体内に取り込んだ場合、放射性物質が体に密着して強い放射線量を長い期間 に渡って受けると思います。 すぐには症状が出ないかもしれませんが、数年、十数年経って癌などを発病した場合、因果 関係の立証が出来ないかもしれませんし、仕事を取って病気になるのは御免です。 そもそも発病のリスクと仕事、どちらを取るのか非常に難しいです。 別に仕事が嫌なわけではありませんが可能な限り出社したくありません。 最善の方法がありましたら教えていただきたいです。
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補足
ご回答有難うございます。 非常に参考になります。 挙げていただいたモニタリング結果ですが、会社の場所にうまく合致するものがありません。 また、他のHPに会社のある地域のモニタリング結果が有りましたので調べてみたのですが、 ヨウ素の崩壊の影響でしょうか、徐々に数値が減少しています。平均値を出すというのは 事故が発生してからの平均でよろしいのでしょうか。 現状の数値で計算しても年間1ミリシーベルトは大きく超過するようです。 またこれは今後のことですが、原発問題が収束したところで放射性物質がすぐに消えるわけじゃ ないと思いますが、どの程度待てば生活できるのでしょうか。 労働基準監督署には相談してみようと思います。