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古い車
質問します。現在H8年型のサニーEXサルーンに乗っていて今月車検です。これまでエアコン、オイル漏れ、EGIの基盤の修理、セルモーターの交換等々で結構金がかかりましたが、知人からは「もう買い換えたら?」と言われてますが、ローンが組めない事等で今は無理です。一般的に一台の車に長く乗り続けるのは長い目で見て損でしょうか、得でしょうか?お願いします。
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単純に考えます もし300万円予算を計上し5年乗ると考えます 5年後に新車購入をするとして良くて下取りは100万円以下です つまり5年間で200万円車の支払いに使うと言う事になります おおよそですよ もし今使っている車に200万円のメンテナンス費用はいりません 100万円もあればエンジン・ミッション積み替えやサスペンションの新品交換をしてもお釣りがきます 更に長く乗ることが出来ます 新車だって5年も乗れば故障・交換が必要になってきます 世の中にはタダ同然で車を手に入れて上手に修理をして新車以上の魅力の車に作り変えて乗っている人もいますからね 考え方を変えることです 故障してがっかりと考えるより交換をして更に長く乗れると思う事です 私もさほど新しい車には乗っていませんが先日エンジンマウントと言うエンジンを車に固定するゴム部品を交換しました 3万円ほどかかりましたがその効果はてきめんでエンジンの振動と音が少なくなり快適なドライブをしてます 古い車は交換修理をすると違いがはっきり分かるのでそれが嬉しく楽しいですね
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- fxq11011
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減価償却という言葉があります、あまり詳しくは知りませんが、そのままあてはめると、一年で新車一台分のもうけ?と思ったことがあります。
費用だけを考えるなら間違いなく20年は乗り続ける 安心 安全 快適 見栄え を求めるなら早めの乗り換え 私も機能だけを必要とする軽トラは 新車を買ってから21年目で まだ乗り続けてる
- xiansui
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仮に、1年で1万キロ走行するとして、20年使用する場合と、3年ごとに新車に乗り換える場合とを比較すると・・・、 3年ごとに交換する場合は、6回乗り換える事になります。 新車から3年落ちの下取り価格は、良くて半分弱、悪ければ3分の1近くなるので、必要額は大雑把に考えると新車3台分位です。 (250万円の車なら750万円位でしょうか。) 一方、20年間乗り続けると、車検が10回来ます。仮に10万円かかったとして100万円です。 10万キロ・15万キロ走行後に、不具合部分等を50万円かけてメンテナンスするとして、更に100万円。 タイヤ等の交換品の出費が50万円として、250万位の出費で何とかなりそうです。 (メンテナンスや車検を自分で行うなら、更に出費は抑えられます。) ものすごく大雑把な計算ですし、日常のメンテナンス費用は算出していませんが、長く乗った場合の方が圧倒的に金銭面では有利です。 (買い替えペースを5年に1回にすると差は縮まるでしょうが・・・。) モチロン、新車にはお金に換えられない魅力もありますし、トラブルの心配もありません。万一故障しても保証期間内なので、無償で修理してくれます。 なので、多少お金はかかろうとも、新車の快適さとノントラブルの安心感を選ぶか、安い費用とメンテナンスの手間を惜しまないで節約するかの選択になるかと思います。
お礼
アドバイスありがとうございます。私的には長く乗る方向でしたので、同じ考え方をお持ちの方がいるのは嬉しい。ユーザーの皆さんに長く一台の車に乗る方が増えれば処分の問題、資源の問題はかなり解決すると思います。古くなるとパーツ等の問題も出て来ますが、メーカーさんも新車を売るだけではなくパーツのビジネスにシフトして、メーカーさん同士でパーツの互換性を高めれば理想的ですね。質問に答えて下さった皆様に感謝致します。