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炉心溶融に至った場合の被害程度は?
福島原発事故に対する質問です。炉心溶融に至った場合、放射能漏れの影響範囲とその度合い(健康被害)はどの程度と見積もられるのでしょうか。
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質問者が選んだベストアンサー
世界保健機関(WHO)は18日、福島第1原発の放射能漏れ事故に関連し、原発から半径30キロ圏内を除けば、現時点で東京都内を含め日本への渡航を制限する必要はないとの見解を公表した。 http://mainichi.jp/select/weathernews/20110311/news/20110319k0000e030023000c.html?inb=yt 【IAEAも断言】専門家チーム「東京都内で健康上の危険はない」 http://mainichi.jp/select/weathernews/20110311/news/20110319k0000e030024000c.html
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- pianishimo
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回答No.2
回答がダブりますが、史上最悪のチェルノブイリ事故のあと、半径30kmが立ち入り禁止区域になったそうです。 福島原発事故は、核分裂が止まった後の事故ですから、半径10-20km以内を避ける程度で十分でしょう。
質問者
お礼
どうもありがとうございました。参考になりました。
- gadovoa
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回答No.1
昨日ロシアの知り合いと話したところ、 その人はチェルノブイリ事故当時、現場から40km離れた所で軍の活動をしていました。 2週間そこにいたと言うことですが、現在は子供も生んで普通に暮らしています。 もちろん風向き等の問題もありますが、 あの原発事故現場からたった40キロしか離れていないところで、 2週間もいて問題ないのだから、 福島問題は少し過剰なんだと思いました。 質問の内容とは違いますが、 私はその人の話を聞いて、 過剰に心配することをやめました。
質問者
お礼
どうもありがとうございました。安心材料になりました。
お礼
ありがとうございました。WHO,IAEAの発表とのことで、科学的根拠に基づいた客観的な見解であろうと思われ、少し安心しました。ただ、もしも今後、(現状起こりえる中での)最悪の事態に至った場合(素人考えですが、炉心溶融がそれではないかと思っています)、影響がどの程度になるのかという点については、東電なり政府なりに見解を示してほしいところではあります。(昨日の放水作業により一定の効果があったとの報道もあり、状況的には「峠を超えつつある」のではとの認識はしています。ただ、まだ完全に安心できる状態とはなっていないと思うので、自分、及び身内の今後の行動の指針とするため、念のために知っておきたいという心境です。)なお、それはそれとして、現場で作業を行っている東電、自衛隊、消防庁、警視庁等関係者の方々の勇気と尽力には本当に頭が下がります。(見て頂けるかわかりませんが)この場をお借りして感謝と激励の気持ち表明させて頂きます。