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離職票を発行しない方がいい場合?
こんにちは。 この3月に会社を退職して4月から大学院に入学します。 そこで離職票についてなのですが、失業保険はもらえないので 発行してもらう意味がないと思うのです。 会社の担当者は今の離職票を発行しなければ、 卒業後に再就職してすぐに離職しても 今の就労年数が継続できる…というのですが。 こういうケースの場合は離職票を発行してもらわない方がよいのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
退職後1年間就職する予定がないのなら、離職票は不要です・・使い道がないので >会社の担当者は今の離職票を発行しなければ、卒業後に再就職してすぐに離職しても今の就労年数が継続できる…というのですが ・上記は雇用保険の通算のことかも知れませんが、退職後1年以内に雇用保険に加入した場合、今までの雇用保険の加入期間が再就職先の雇用保険の加入期間に通算されて足されていきます ・退職後、1年以内に再就職をして雇用保険に加入しない場合は、今までの雇用保険の加入期間はリセットされ0になります・・・該当するのはこちらの方になります >こういうケースの場合は離職票を発行してもらわない方がよいのでしょうか? ・どちらでも良い
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- yu-ki-keita
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回答No.1
企業の労務担当者です。 就労年数の継続・・・??? ちょっと意味がわかりませんが、結論から言って質問者さんは 離職票は要らないです。 大学院にて就学するわけですから当然に失業しておらず基本手当(失業手当)は貰えません。 こんなことは無いと思いますが仮に大学院を早期に中退し、その後に職を探す時には失業を認定できますので失業保険を受給することは可能です。 ちなみに離職票の発行有無は何も関係(影響)はありません。 どちらでも良いのでとりあえず貰う方がほとんどですね。
質問者
お礼
回答ありがとうございます。
お礼
雇用保険の通算というんですね。 回答ありがとうございます。