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福祉施設で普通の人ことを「さん」付け?
障害児にもどの福祉施設で利用の障害者(または高齢者)と受け持ちの指導員を相手にしながら全員に普通の名前のみ「さん」づけにしたきっかけは?
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いまいち質問内容がうまく読み取れませんが、 利用者に「さん」づけするようになったのは、 高齢者介護で、目上の人に赤ちゃん言葉で語りかける介護職員が多く、 「ちゃん」付け等の愛称で呼ばれているのを家族が知って不愉快になったりなどの要因で(苦情が結構あったそうです)、変えていくようにとの指導が前からあったけど、 顕著になったのは、高齢では介護保険に移行してから、 障害者は自立支援法に移行してからが目立つようになりました。 契約制度になり、利用者はお客様と言う認識が出始めたからのようです。 意識していた施設ではそれ以前から注意していたようです。 違っていたら申し訳ありません。
お礼
重度のみとなっている知的障害児の通所施設でも恩師の指導員にも普通の名前のみ「さん」付けを始めたのがお母さんたちが考えました。