福祉施設で働くにあたって
2ヶ月ほど前に退職し、
社会福祉もしくは医療関係の事務職を目指して、
現在、就職活動中です。
先日、とある社会福祉法人の事務職の面接にいったのですが、そこの施設長と事務長に話を伺っているうちに、
「Oさん(私のこと)とお話をしていると、事務よりも現場での仕事に向いている気がします。もしよろしければ私どもの障害者福祉施設の指導員なども考えてはみませんか?」
という話をされました。
現場での仕事というのは、私が想像する以上にとても大変だとは思いますが、私も真面目に考えてみようと思うようになりました。
ただ、1つ大きな不安があります。
面接の際に、事務長さんから
「Oさんも最初から堅苦しく考えてやるのは大変だから、
最初の2、3年は非常勤(準社員扱い)でどうですか?」
と言われました。
給料や待遇は常勤(正社員)と大差がないようなのでいいのですが、私的には何か別の理由があるような気がします。
2、3年で新しい職員を採用するとか、
施設内の実態が最悪ですぐに職員が辞めてしまうなどの理由などです。
諸事情でお断りしてしまった他の福祉施設などでも
「現実とのギャップで辞めてしまう人が多いんです」
と言って、一年は嘱託というところもありました。
今回の障害者福祉施設はどうなのか疑問です?
どなたかこちらの方面に詳しい方の助言を頂きたいです。
よろしくお願いいたします。
お礼
重度のみとなっている知的障害児の通所施設でも恩師の指導員にも普通の名前のみ「さん」付けを始めたのがお母さんたちが考えました。