実際にはとんでもない量の被曝?
以下の記事を読んでビックリしました。
【毎日新聞】内部被ばく4700件 県外原発で働く福島出身作業員、事故後立ち寄り
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20110521ddm041040107000c.html
福島に立ち寄っただけで精密検査レベル~内部被ばく問題
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/1058
福島「県外」で働く同県出身の原発作業員から「通常ならめったにない内部被ばく」が見つかるケースが相次いでいる。
ということです。
つまり、福島第一原発で働く作業員ではなく、他の原発等で働く作業員が「たまたま立ち寄った」だけで「通常ならめったにない内部被ばく」をした!
ということは福島第一原発で働いている作業員や近隣住民はどうなっているのか?
その人たちは測定していないから判らないのですか?
もし測定されたらどんな結果が出るのでしょうか?
普通で考えるなら「たまたま立ち寄った」人の何十倍あるいは何百倍もの被曝があると言うことではないでしょうか?
>下請け会社社長は「このままでは福島の作業員が大量に失業する可能性がある」とも懸念する。
おいおい、失業も大変だけどまずは作業員の健康だろう!
こんな大変な事についてそれ程も報道されないのはどうしたことなのでしょう?
詳しくご存知の方があればお教え願います。
お礼
ありがとうございました。