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アナウンサーvsレポーターの連携は適切でしょうか?
- 各放送局のアナウンサーと現地レポーターの連携が適切であるか疑問が残る。
- アナウンサーとレポーターのセッションにおいて、問題が生じることがある。
- 放送局はアナウンサーと現地レポーターのトレーニングや手順確認を行っているのか疑わしい。
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緊急時の想定不足です。 航空会社のCAは、お茶や食事を運ぶのが最終目的ではありませんよね。事故に備えて、被害を最小にするための乗組員です。避難誘導をすることが主たる目的です。ただ、事故が発生しないから、お茶や食事を運ぶことが航空会社の評価になっていますよね。でも、定刻発着、機体の的確な整備、事故発生時の最小化が本来の評価基準であるべきです。 さて、TV局は普段の地方レポートでも「スタジオと現地」の連携はできていません。即ち、練習不足です。湾岸戦争ことから現地レポートの重要性は評価されていますが、セッションの終わりを符丁としていないのが原因です。例えば、通信では「オワリ」、「オクレ」を明示します。 TV局でこの符丁を使えをは思いませんが、例えばTBSでは ●スタジオからは、「××さん」と問いかけ ●現地は、「以上××から報告しました」とスタジオに返し ●スタジオからの質問は、現地に呼びかけてから質問します ●現地からの回答をスタジオは待ちます このあたりは、報道のTBSのノウハウでしょう。NHKでもフジTVでも、バタバタが目立ち、バラエティ番組の制作会社らしいドタバタです。
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- zz400n
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冷静に考えましょう。 普通のリポートなどでそのような事が起こっているようでしたら問題はありますが、地震の直後から情報が安定するまでの期間は乱れろと思います。 簡単に言うと言葉のキャッチボールが出来ないのです。 生中継などでアナウンサーが、現地レポーターにつなげる瞬間、映像は届ける事が出来るが、音声が入って来ない。 テレビ局などは電波を受信できる設備は整っていますが、現地にいる人間は受信設備が整っていません。 なので向うから言っている言葉はよく聞こえますが、現地の人は良く聞こえないのです。 テレビ局の人間は2~3秒の沈黙も嫌います。 返答が帰って来なければすぐに違う場面を出さないといけません。 批判をするのは構わないですが、もう少し知識を持ちましょう。
お礼
ありがとうございます。
お礼
ありがとうございます。 災害の準備はお金にもならず、企業としては「予算の使い方」に問題があるのでしょうが、TBSの現地中継は普段から連携しているのでしょうね。 「以上、新潟からお伝えしました」って10:46ごろ言っていました。うんうん、頑張れTBSですね。