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昨今の迷惑メールの真意とは?
- 迷惑メールが増えてきて困っていませんか?その真意とは一体何なのでしょうか?
- 迷惑メールの送信元業者は少数であり、同一の対象に大量送信しているようですが、その目的は何なのでしょうか?
- 迷惑メールの量や頻度、送信元アドレス、時間帯などから考えると、金銭目的ではなく、精神的な嫌がらせの可能性も考えられます。
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迷惑メール業者=宣伝したい会社、ではないこともあります。 宣伝したい会社→(内容&お金)→メール送信業者→(メール配信)→ユーザー メール送信業者は、例えば「一日10万通の配信実績があります!」とうたい文句にし、広告出稿の営業をします。 それならば、と広告配信を依頼する会社も出てくるでしょう。 しかし実際は、その10万通も99.99%以上がただ捨てられるだけ。 それでもメール配信業者は、「確かに配信いたしました!」と言って、そのメールにどれだけ反応があろうが無かろうが、もうお金はもらっているので感知しないのです。 そんなバカな配信業者がいくつもあり、そんなのに出稿してしまう会社も無くなることなく…(多分、配信数に対して費用が安いため。) だから、迷惑メールからは逃げるしかないでしょう。 私などは、迷惑メールが1通届いたらすぐにアドレスを変えてしまいます。 現在、迷惑メールフィルタはかけていませんが、1年以上迷惑メールは届いていません。 ---- なお、挙げられていた迷惑メール拒否機能はほとんど意味がありません。理由を書きます。 >※未承諾広告メール拒否(真面目に未承諾広告を謳う業者もいないでしょうが・・) これで出している業者はほぼゼロでしょうね。 >※なりすましメール拒否(サーバ側で本当に判定できてるのか?) 『携帯アドレスを騙ったPCメール』は、拒否できています。しかし一般インターネット上のドメインで、他ドメインから鳴りすましを受けたようなものは、判定できません。 >※大量送信者メール拒否(これが機能しているとしたらスポットで送られてきてるのか?) これは、『ケータイから』大量送信を繰り返す人からのメールを拒否します。インターネット上から来るメールは、それが何通出されたか知る手段はなく、拒否できません。 メール中毒のユーザーでもない限り、ケータイ(手動)で一日に何百通も打つことはしないでしょう。 >※ドメイン指定拒否も、重複なく、羅列文字列ドメインではない頻繁に来るドメインを登録して、 ドメイン指定拒否機能自体、ほとんど意味がありません。From: のアドレスは実際に存在しないアドレス・ドメインであってもチェックされておらず、いくらでも嘘アドレスを書いて出せるからです。 しかし、どうしても欲しいというユーザーの声のため、追加されました。(以前は「指定ドメイン受信」機能だけでした。それで必要十分なのに…。) まあサイトに誘導するには、実アドレスである必要がありますが、毎月いくつものドメインを取って、いくつかメールを出したら使い捨てているので、1年前の迷惑メールのドメインはほぼ消えていることでしょう。 ◎有効な迷惑メール対策は、「PCからのメールを全て拒否する」もしくは、「指定ドメイン(アドレス)受信」だけです。 本当に必要なPCメールがいくつあるのか、数えてみてはいかがでしょう?
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- violet430
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迷惑メールには幾つかの種類があり全て同じではありません。考えられるのは 1)セールス目的 2)アドレス収集が目的 3)嫌がらせやウイルス蔓延が目的 4)ウイルスによる自動送信 5)愉快犯 などですね。