- ベストアンサー
妻との離婚について
- 妻とのセックスメールが発覚し、肉体関係があったことを認めました。2年間のもめ事の末に別居しました。妻の勝手な行為による「悪意の遺棄」として離婚を希望しています。
- 妻は14歳年下の男と不倫関係にあり、セックスメールのやり取りもありました。このことを理由に離婚を検討しています。証拠は妻の証言のみです。
- 妻との別居期間は約4ヶ月半です。資産はわずかな預貯金と土地建物で、慰謝料や財産分与について相談をしたいと思っています。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
私も過去に質問者様と同じ経験をした者です。質問者様のご心中察します。 先ず、何よりも証拠です。 文面から妻や浮気相手の証言(肉体関係を認めた等)を録音したりとかはしていないのですか? 質問者様の文面からでは、証拠に少し乏しいですね。 Sメールだけでは、肉体関係を認めさせないと難しいですね、他としては妻の不貞(浮気相手との肉体関係~勝手に家を出たこと→離婚原因をつくった有責配偶者)を立証出来れば慰謝料を取れる可能性があります。 浮気相手への慰謝料請求についても同様に証拠です、但し相手の収入や財産等で慰謝料の金額は左右されます、生活保護なんか受けていたり、年収が少なかったら相手の死活に関わってきます。浮気相手か離婚原因をつくった妻から取るのかは弁護士と先ず相談することです。 次に、こちらから安易に離婚だ、と切り出して妻がそれに応じたら協議離婚となり、慰謝料の可能性はゼロとなりますので、先ず最寄の役所へ行って離婚不受理届けを提出しておくこと。 次に裁判か調停に踏み切るかです。但し質問者様が有利になるよう証拠や日記をまとめておくこと裁判や調停は、中立的立場で行われ、妻がウソをついても見抜くことが出来るか否かです、時には泣きながらウソの供述をして逃げた奴もいます。 私の場合は、決定的な証拠がなかったので興信所に頼まざるを得なかったのですが、浮気相手とホテル・インしたところを探偵が撮影して、ここで不貞が認められました、裁判・調停は行わず、興信所から紹介された専門の弁護士から慰謝料請求をして頂き、妻は既に会社を退職していて、貯金も少なかったので浮気相手から慰謝料300万円で終結しました。因みに浮気相手は会社経営者でした。 更にその弁護士からの請求手紙を妻は「私が悪かったので誤る、二度と浮気はしないので取り下げて欲しい」と泣きついてきた、←こんなの茶番もいいとこだった。私は、妻の術中にはまるところだったが、興信所に約90万かかったことや、弱い立場に立ったら急に性格が変わるのもおかしいと感じ応じなかった、浮気していた間、妻は家事は手抜き・外出・外泊が多くなり、時に挑発してきたりして離婚を強要する行為があったが、私は耐えた、協議離婚に応じていたら慰謝料は取れなかったと、それまで我慢していて正解でした。 後、裁判・調停になった場合の心得として、相手がまくし立てても感情的にならない、被害者で困窮している様子をアピールすること、感情的になると裁判や調停での質問者様の性格を問題視する調停員もいますよ、このアドバイスは、法務局人権保護センターでアドバイス頂きました、こちらの相談は無料なので、最寄の法務局へも行ってみては如何ですか。
その他の回答 (3)
- Gusdrums
- ベストアンサー率39% (699/1787)
御礼、有難うございました。 回答者No1です。 海外長期出張でしたので、ブランクがありましたが再度質問にお答え致します。 妻にホテル(肉体関係のあった)に案内させ、肉体関係を浮気相手と行ったことを拇印を押させた書面があるとのことですね 私の経験では、そのスタンスではなかったのですが、妻が不貞を認めている証拠があるということですね、念には念をいれるということもあり、書面が捏造ではないか、無理に書面を作成させたか、直筆なら、妻の筆跡に間違いがないか-筆跡鑑定なんかは、犯罪等が発生した時に使われることがありますが民事上ではどうか、など、一度、その道に長けている弁護士にご相談されましたか? 私の場合は、興信所が先ず、妻を追跡してホテル・インの証拠写真を収めて、次に浮気相手の男性の身上調査(特定)で、決着でした。だから2回の行動を経て慰謝料請求となった訳です。 書かせた書面は証拠の一部としては大切に保管しておきましょう。 最後にもうひとつむアドバイスしておくと、第三者の証言というものがかなり奏功するということです。 証拠の決定打というのが、こちらです。浮気男性の証拠や証言が押さえられれば申し分ないと考えます。 質問者は裁判へ踏み切るということですが、大切なのは、妻との今後です、離婚を覚悟されているのなら、他の回答者様にもあるように子供さんがいらっしゃる場合のリスクも十分にお考え下さい、又、何も告げず勝手に家を出て行った場合は「悪意の遺棄」にも抵触する可能性もあります。 いずれにせよ、私は単なる経験者です、専門の弁護士や人権相談センターに事前に問い合わせして証拠書類関係をまとめておくべきです、裁判は申請から関連書類を添付して相手側の住居の最寄の裁判所宛へ送付します、申請から1ケ月以上かかります、又現在の妻の住居等はわかりますか?相手の住所がわからなければ妻の実家への出頭請求書を送付という手段もありますが、何度も申しますが、裁判本番までに準備することは、弁護士等に知恵を頂くことや証拠物のまとめです。
- yoshizzzn
- ベストアンサー率6% (1/15)
NO.2です 早速のお礼ありがとうございます あまり私も詳しくないのに、変な事を書いてしまったのかもしれませんが、 慰謝料は、大体、300万円から500万円ぐらいだと聞いております 財産が多ければ、分割した額より慰謝料分を引く形だと思われます また、調停、裁判となれば慰謝料が低くなるそうです 奥様のお相手からも慰謝料がもらえるはずですが、 相談内容からして、奥様に対しての事に思えたので、 奥様からの慰謝料は少なくなるか、財産分与なしで慰謝料もなしとの事もありえるそうです また、年金分割は、合意分割制度と3号分割制度の2種類あると聞いたのですが、 平成20年の4月1日以降分が3号分割制度で固定で50%づつ、 以前の分が合意分割制度で合意した上で公正証書など、 裁判での判決に基づいた割合での分割だと思われます 実際、ここの相談でもありますが、 奥様の不貞では、 距離を置こうと、別居なされても、婚姻分担費を請求されたり、 小さなお子様がいらっしゃる離婚においては、不貞行為をしながら親権も取られ、 養育費を払っているのに会わせてもらえないなどとの理不尽な話、 結局、離婚も別居もできずに仮面夫婦を演じておられる家庭もあるようです 他所様の事ながら、悲しくなってしまいます
お礼
丁寧なご意見ありがとうございます。 相手男性はセックスメールを認め、セックスメールの慰謝料はもらいました。 その時点での夫婦関係は離婚までの状況ではなく、その後険悪化して 今の状態に成りました。 妻とは、浮気と悪意の遺棄で慰謝料を検討しています。 相手男性には、浮気が原因で離婚となったということで慰謝料を検討しています。
- yoshizzzn
- ベストアンサー率6% (1/15)
私は、主人がW不倫しております 残念ですが、慰謝料と財産分与は別だと聞いております これも最近主婦が気軽(?)に不貞行為に及ぶ一因だと思っております 不貞を犯しても、財産分与から慰謝料を引いたら・・・ 又、年金も3号分割制度もあります 既婚男性、特にサラリーマンで、妻を扶養していた場合 本人、妻どちらが不貞に及んでも離婚に至った場合には、 財産が減ると聞いております そういう事を聞かされると、ヒモ状態で結婚したほうが得? 塩を塗るような事で申し訳ないですが、 離婚までに、財産を名義上、減らされる事が賢明だと思われます 妻や子供を養う気力が失せる、夢のない話です
お礼
貴重なご意見ありがとうございます。 質問なのですが、 1 妻に不倫と、悪意の遺棄で慰謝料を請求しようと考えていますが、慰謝料は請求できるが、財産分与から引かれて、財産が分与されるということですか? 2 年金の3号分割は、考えていません。年金の分割按分は0にしようと考えていますが、可能でしょうか? よろしくお願いいたします。
お礼
丁寧な回答を頂きましてありがとうございます。 証拠はありませんが、妻が行ったホテルを、妻に案内させそのホテルの写真を撮ってあります。それと、肉体関係があった事を、紙に書かせ拇印を押させてありますが、 証拠にはなりませんか? 私は、直接調停に持ち込んで、白黒をはっきり付けたいのです。 しかし、離婚の原因が妻の浮気なので、財産は、渡したくないし、反対に慰謝料をもらいたいと思っています。現時点でのアドバイスをいただけたらありがたいです。