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ネットワーク接続の問題について
- アルテックA7を使用している際に、3ウェイネットワークを追加した際に煙が出た原因について質問です。
- アンプの煙の原因は新たに追加した3ウェイネットワークの接続がまずかったのか、AとBの両方を使用したことがまずかったのか、またはアンプの寿命なのか教えてください。
- 将来的に新しいアンプを購入する際に間違った接続を避けるためのアドバイスをお願いします。
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(3)です。 大事なことを忘れてました。 DN30には「OFF」への切り替えが無かったのですね。 解答者(5)さんのおっしゃるとおりです。 DN30使用時は3ウェイ用として低、中、高音用ユニットをすべて繋がないと 内部短絡と同じ状況になりアンプに過大な負荷がかかります。 結果としてTr焼損したものと考えられます。 アンプにはプロテクション回路があり故障前に回路をSPから切断する機能があります。 単純な低インピーダンス状態は即座に作動してくれますが ネットワーク回路内での短絡状態はインピーダンス変動などから作動してくれない場合があります。 繋いで音が出ていたがしばらくして発煙、ようやくプロテクション作動なんて経験あります。 よくよく調べたらTW用ネットワークの入力、出力を逆に繋いでいました。 片chのTr全損で修理費用2万円という笑えない結末でした。 20年前の話ですけどね。
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- nijjin
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内部のアンプが1つしかないアンプの場合 A+Bは1つ(1組)のスピーカーへの接続です。 先に書いたように中ではリレーで分けているだけで増幅しているトランジスターからみれば分岐しているだけです。 配線が2倍になるので多くはオーム数が片側だけよりも大きくなっている場合がほとんどです。 A、B切替は2つ(2組)のスピーカーを必要に応じて切り替えるためで同時にならすためではありません。 今回は2組のスピーカーを同時にならしてのトラブルだと思います。 少々マズかったかもしれません。 煙が出ても完全に壊れたかどうかは音を出してみないとわかりません。 A-2000は高級機で今でも人気のあるアンプの一つです。 http://www.niji.or.jp/home/k-nisi/a-2000.htm 耐久性が高く、ネットワークを2種類使うなら4chアンプが妥当なのかもしれません。 業務用なら色々あります。 http://www.soundhouse.co.jp/shop/SearchList.asp?i_type=c&s_category_cd=1340
お礼
ご回答ありがとうございます。 アンプのAとBは両方鳴らすものじゃないと理解はしてましたが、アンプの説明書に書いてあったのと、ネットでBにツイーターを接続して鳴らしてると書き込みを見たことがありましたので・・・浅はかでした。 今後はパイオニアのネットワークのみで鳴らすようにします。
- denwaha4126
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DN30のウーハーとミッドレンジの出力はどうなってますか? 開放なら、12dB/octのフィルターは共振回路になります。 直列共振回路がアンプ出力に並列に入るのだから、クロスオーバー辺のインピーダンスはゼロです。 ツィーターだけ使いたいならDN30の内部配線を切り分けて、ハイパスフィルターだけ使いましょう。
お礼
とりあえずウーハーとミッドは使わないでツィーター部分だけ使ってました。 過去にも 普通の3ウェイスピーカー使っていた時、高音部が少し足りなく感じて ツィーターを追加した事がありました。 その時も新たに2ウェイネットワークでツィーターを鳴らしてたんですが、その時はまったく問題ありませんでした。 その時のアンプにはAとBの切り替えスイッチのないタイプのアンプでしたので 同じスピーカー端子から取りました。 やはりパイオニアのネットワークだけでで鳴らすのがベストなのでしょうか?
ネットワークの存在理由を、もう一度おさらいしましょう。 そうすれば、ダブルでネットワークを使用して良いかなんて、発想は生まれてきません。 極めて無謀な事したと、反省する事になるでしょう。 トランジスターアンプが登場した辺りからABのスピーカー切り替えスイッチが付いた のですが、最終段の大事なところに、こんな物を付けるのは、ナンセンスと考えてました。 今回のような事も、接続ミスなどの事故に繋がりますし、何よりも音質劣化になるので、 無用の物です、その事はさて置いて、 YAMAHAのアンプには保護機能付いているはずなので、スピーカー周りの線が、 煙を出しただけと思うので、変色した電線を交換すれば、使用出来ると思います、廃棄 の前に、近くの電気屋さんに見てもらったほうが良いと思います。 当時の製品は結構タフに出来てます。
お礼
ご回答ありがとうございます。
補足
一応、アンプのカバー空けて中を見てみましたが特に変色している部品等は見つかりませんでした。 最近リレーの接触とスピーカー切り替えスイッチの接触が良くなかったので丁度買い換えようか検討してましたので今回は廃棄します。 やはり接続はパイオニアの3ウェイネットワークをそのまま使ってすべてのユニットを鳴らした方が音質的にもベストでしょうか?
- poteti800
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DN30に内部短絡は起きてないでしょうか? ネットワーク回路内で何らかの短絡が起きていた場合、 最初はうまく鳴っていたのにしばらくしてアンプから発煙する場合があります。 PT100もDN30も年代物でありますからいつどんな不具合が起きてもおかしくありません。 アンプに繋ぐ場合ですが 余っているSP端子にDN30を介してPT100を繋ぐで問題は起きないはずです。 A7とPT100の合成インピーダンスも特段気にする必要はないです。 これも比較的新しいアンプの場合は気にしなくても大丈夫というだけです。 A2000、古いです。 発熱もすごいので部品の劣化は経過時間からしても相当に大きいです。 部品の劣化が進行していてPT100を繋いでしばらく鳴らした後に 偶然にも昇天してしまったと考えられなくもないです。 A2000は要修理、あるいは廃棄(?)かな?
お礼
ご回答ありがとうございます。 アンプは買い替えを考えて、A2000は天国ですね! でもこのアンプは力があって結構気に入っていたので残念です。 他にAVアンプが丁度テレビに使っていたので、ネットワークとツィーターを繋いで鳴らしておりましたが大丈夫みたいですね。
- nijjin
- ベストアンサー率27% (4815/17786)
AとBを別々とA+Bは確か同じです。 内部でリレーで出力分けしているだけなので増幅するトランジスターから見れば同じになります。 スピーカーが同じオーム数でもネットワークは違うのでアンプを2台用意するか 4chアンプを使って別々に出力するか、A、Bが独立したアンプになっているものを使うかがいいのかもしれません。
お礼
ご回答ありがとうございます。 アンプの説明をそのまま書きます。 2組のスピーカーが接続でき、スピーカースイッチでA、B単独にも2組の同時にも使用出来ます。 但し、定格入力(入力感度値) 時にフルパワー近くで長時間誤使用になる場合は次のように使用スピーカーシステムインピーダンスにご注意ください。 A,B単独使用の場合は4~16オームのものを、2組同時使用の場合は8オーム異常のものを使用してください。 やっぱりだめだったんですか???(泣)
- iBook 2001(@iBook-2001)
- ベストアンサー率48% (4190/8707)
A-2000 発煙ですかぁ。。 大変です!!! ツイーターとパッシブネットワーク、正しい使い方で正常ならアンプが発煙ってないはず、、、 あわててしまって、遅く成りましたが、いつも通りの書き出し、、 はじめまして♪ 少し冷静に、煙の色や、臭いとか刺激は??? 状況によってはアンプのコンデンサーパンクなどの可能性も考えられます。(自己責任で修理可能かもしれません。) ネットワークは http://audio-heritage.jp/PIONEER-EXCLUSIVE/unit/dn-30.html ツイータは http://audio-heritage.jp/PIONEER-EXCLUSIVE/unit/pt-100.html でしょうか?? ツイターやネットワークが壊れていたらアンプを道連れにしてしまう可能性が有りますが、それ以外でしたら、たまたまアンプ側のトラブルを考える事も出来ます。
お礼
早速のご回答ありがとうございます 煙は白で、匂いはなんとなく電気の線を焼いたときの匂いでした(笑) パイオニアのスピーカー一式を安く購入したんです!! 自作のスピーカーらしくパイオニアのウーハーとドライバーとツィーターとネットワークとA-7顔負けのエンクロージャーですね。 一度そのパイオニアのスピーカーをすべて繋いで鳴らしてみましたが、まったく問題なく綺麗な音出てました。 そう考えるとアンプ側に問題あったのかも知れませんね? アンプの説明書みてもAとBを両方鳴らしても良いと書いてあったのでそのように接続しました。 ネットワークをダブルで使っても問題ないと言う事で理解してよいでしょうか?
お礼
ご回答ありがとうございます。 やはりネットワークを別に追加したのが問題だったんですね。 アンプ購入後は、このネットワークで3ウェイをするようにしたほうがよさそうですね。